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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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エイプリルフールズ 
2015年04月26日 (日) | EDIT |
 TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて鑑賞
エイプリルフールズエイプリルフールズ
2015年/日本/118分
監督: 石川淳一
出演: 戸田恵梨香/松坂桃李/ユースケ・サンタマリア/小澤征悦/菜々緒
公式サイト
公開: 2015年04月01日

とある年の04月01日。宇宙からの呼びかけをうたうホームページを見ていた引きこもりの中学生、野沢遥人は、自分はもしや宇宙人ではないかと思い立つ。今日宇宙から迎えが来るから、その前にやり残したことをやっておくようにという文字を見て、遥人は久々に中学校へと向かう。
病院で清掃員として働いている新田あゆみは、たった一度、夜を共にした外科医、牧野亘の子供を妊娠、認知と入籍を求めて亘に電話をかけ続けていた。電話は漸くつながるが、亘は嘘だと相手にせず、別の女性とのデートのためにレストランへと出かけていく。あゆみは亘と話し合いをしようと、彼のいるレストランへと足を向ける。
小学生の江藤理香は、学校からの帰り道、ヤクザ風の男に車に連れ込まれ、拉致される。目撃していた同級生が通報、江藤家に警察がやってくる。同級生たちが犯人について証言している間も、母親の絵里子は気が気じゃない。
いつもとは違うリムジンを頼み、お忍びでデートをするやんごとない身分の櫻小路夫妻。運転手のオススメに従い、彼の行きつけである庶民的なハンバーガーショップへとやってきて、周囲を大混乱へと陥れていくが…


キサラギ」大好きだし、「リーガル・ハイ」もツボが合うなあ~なんて思ってた古沢良太の脚本なので、楽しみにしていたんだよね。公開から1ヶ月近く経っちゃってますけど (^_^;) やっと行ってきました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:石川淳一 戸田恵梨香 松坂桃李 ユースケ・サンタマリア 小澤征悦 菜々緒 富司純子 里見浩太朗 滝藤賢一 寺島進 
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その男、凶暴につき 
2012年03月25日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
その男、凶暴につきその男、凶暴につき
1989年/日本/103分
監督: 北野武
出演: ビートたけし/白竜/川上麻衣子/佐野史郎/芦川誠

刑事の我妻諒介は、犯罪を解決するためなら暴力も厭わないところがあり、上層部からは危険視されていた。ある日、麻薬の密売人・柄本の惨殺体が見つかる。我妻と新人刑事の菊地は、別の売人を追っている時に、防犯課係長の岩城が麻薬を横流ししていると聞かされる。やがて岩城は自殺、岩城の名前を出した売人も命を落とす。我妻は事件を追ううちに、レストラン経営者の仁藤が黒幕であり、仁藤が飼っている殺し屋・清弘が岩城を殺したと知る。我妻は清弘を証拠をねつ造して別件逮捕し、清弘を殴って岩城殺しを自白させようとするが、清弘に妹・灯の精神病のことを言及されて激怒し、署内で発砲したために免職となってしまう。それでも我妻は、1人で清弘を追う決意をする―――――


キタノ映画ってあまり観たことありません。「菊次郎の夏」と「アウトレイジ」くらい。この作品は前から観たいなーとは思っていたのですが、観れずじまい。で、WOWOWで放映したので鑑賞~
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:北野武 ビートたけし 白竜 川上麻衣子 佐野史郎 芦川誠 遠藤憲一 寺島進 
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ぐるりのこと。 
2008年07月23日 (水) | EDIT |
 シネマライズにて鑑賞
ぐるりのこと。ぐるりのこと。
2008年/日本/140分
監督: 橋口亮輔
出演: 木村多江/ リリー・フランキー/倍賞美津子/寺島進/安藤玉恵
公開: 2008年06月07日
公式サイト

出版社に勤めるしっかりものの翔子と、日本画家を目指しているが今は靴の修理屋でバイトをしている優柔不断なカナオ。学生時代からの長い付き合いを経て結婚した2人に初めての子供が出来る。カナオは先輩から法廷画家の仕事を紹介されて漸く絵に関わる仕事が出来るようになり、幸せな日々を送っていたが、子供が生まれてすぐに死んでしまうという悲劇に見舞われる。翔子は自分を責めるようになり、次第に精神の均衡を崩していくが…


仕事が大変なことになっているため、漸く連休に観ることが出来ました(チケット買っているのでね)。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:橋口亮輔 木村多江 リリー・フランキー 倍賞美津子 寺島進 安藤玉恵 
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ザ・マジックアワー 
2008年06月28日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ザ・マジックアワーザ・マジックアワー
2008年/日本/136分
監督: 三谷幸喜
出演: 佐藤浩市/妻夫木聡/深津絵里/綾瀬はるか/西田敏行
公式サイト
公開: 2008年06月07日


昔ながらの街並みを残す港町、守加護(すかご)。町を牛耳るギャングのボスである天塩幸之助の愛人、高千穂マリに手を出してしまったクラブの支配人、備後登。マリとの関係がボスにばれてしまい、マリと共に海に沈められそうになった備後は、咄嗟に、ボスが口にしていた幻の殺し屋、デラ富樫と知り合いだと言ってしまい、5日以内にボスの前にデラ富樫を連れてくれば、マリとのことは水に流すと言われる。備後はレストランの従業員と協力してデラ富樫を探すが、なかなか見つからない。窮地に追い込まれた備後は、無名の役者、村田大樹をデラ富樫に仕立て上げ、村田には映画の撮影と偽ってボスの前でデラ富樫を演じさせ、何とかこの窮地を逃れようとするが…


“マジックアワー”とは、「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」(Wikipediaより)のことを指す写真用語なんだって。三谷幸喜の造語かと思った。日本古来の言い方では、“逢魔時”と言いますね。写真をやらないわたしは、そっちの方が頭に浮かびます。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:三谷幸喜 佐藤浩市 妻夫木聡 深津絵里 綾瀬はるか 西田敏行 小日向文世 寺島進 戸田恵子 伊吹吾郎 
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