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2013年01月16日 (水) | EDIT |
■ DVDにて鑑賞
愛のむきだし
2008年/日本/237分
監督: 園子温
出演: 西島隆弘/満島ひかり/安藤サクラ/尾上寛之/清水優
公式サイト
クリスチャンの家庭に生まれた本田ユウは、幼い頃に母親を亡くし、以来神父となった父親テツと2人で暮らしていた。しかしその平穏な毎日も、カオリという女が教会へやって来たことから一変する。カオリと恋仲となったテツは、教会には内密にカオりとユウと3人で暮らし始めるが、3か月経った頃、カオりが若い男と家を出て行き、テツは別人のように変わってしまう。そして毎日ユウに懺悔を求め、ユウは懺悔をするためだけに自ら罪を作りだし、女性のスカートの中を盗撮するようになる。仲間たちと盗撮を続けるユウは、ある日、運命の女ヨーコに出会う。ユウとヨーコは彼女に絡んできたチンピラたちを一掃するが、その時ユウは罰ゲームで女装していたため、ヨーコはユウを女性「サソリ」と思い込み、恋をしてしまう。そんな時、ユウの高校にヨーコが転校生としてやってくる。サソリの正体を言えずにヨーコに付きまとうため、ヨーコからはすっかりストーカー扱いされてしまうユウだったが、ある日、テツがカオりとよりを戻して再婚することに。そしてカオりの連れ子としてやってきたヨーコと一つ屋根の下で暮らすことになるが、そんな時、巷を騒がせている新興宗教“ゼロ教会”の幹部、コイケがユウと家族に近づいてきていた―――――
園子温といえば、必ずこれを勧められますね。前から興味はあったのだけれど、とにかく237分という恐ろしい上映時間にビビり
、レンタル店でも手が出せずにいました。2枚組だし。
「エイリアン」を借りた時に、勇気を出して(笑)借りてみました。

2008年/日本/237分
監督: 園子温
出演: 西島隆弘/満島ひかり/安藤サクラ/尾上寛之/清水優
公式サイト
クリスチャンの家庭に生まれた本田ユウは、幼い頃に母親を亡くし、以来神父となった父親テツと2人で暮らしていた。しかしその平穏な毎日も、カオリという女が教会へやって来たことから一変する。カオリと恋仲となったテツは、教会には内密にカオりとユウと3人で暮らし始めるが、3か月経った頃、カオりが若い男と家を出て行き、テツは別人のように変わってしまう。そして毎日ユウに懺悔を求め、ユウは懺悔をするためだけに自ら罪を作りだし、女性のスカートの中を盗撮するようになる。仲間たちと盗撮を続けるユウは、ある日、運命の女ヨーコに出会う。ユウとヨーコは彼女に絡んできたチンピラたちを一掃するが、その時ユウは罰ゲームで女装していたため、ヨーコはユウを女性「サソリ」と思い込み、恋をしてしまう。そんな時、ユウの高校にヨーコが転校生としてやってくる。サソリの正体を言えずにヨーコに付きまとうため、ヨーコからはすっかりストーカー扱いされてしまうユウだったが、ある日、テツがカオりとよりを戻して再婚することに。そしてカオりの連れ子としてやってきたヨーコと一つ屋根の下で暮らすことになるが、そんな時、巷を騒がせている新興宗教“ゼロ教会”の幹部、コイケがユウと家族に近づいてきていた―――――
園子温といえば、必ずこれを勧められますね。前から興味はあったのだけれど、とにかく237分という恐ろしい上映時間にビビり

「エイリアン」を借りた時に、勇気を出して(笑)借りてみました。
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2006年11月29日 (水) | EDIT |
■ ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
手紙
2006年/日本/121分
監督: 生野慈朗
出演: 山田孝之/玉山鉄二/沢尻エリカ/吹石一恵/尾上寛之
公式サイト
公開: 2006年11月03日
リサイクル工場の食堂で働く白石由美子は、職場へ向かうバスの後部座席で帽子を目深に被って座っている青年をいつも見つめていた。その青年、武島直貴は、たった1人の家族である兄、剛志が強盗殺人犯として服役中であったため、周りの人間と打ち解けようとせず、いつも1人で黙々と働いていた。しかし、そんな直貴には夢があった。中学時代からの友人、寺尾祐輔と組んでお笑い芸人としてデビューすることだ。ある日、剛志から届いた手紙を同僚たちに見られて思わず殴りかかった直貴だったが、しかし喧嘩の相手、倉田から「夢があったら諦めるな」と励まされ、工場を辞めてお笑い芸人への道を目指すことを決める。やがて直貴と祐輔は見出されてテレビに出演するようになる。そして出会った中条朝美との恋、全てが上手くいくかに見えたが、直貴が殺人犯の家族であることがどこからか漏れて噂になり、直貴はお笑い芸人としての道を諦めざるを得なくなる。そして朝美とも破局を迎え、自暴自棄になる直貴。しかし、そんな直貴をいつも見守っていてくれたのは由美子だった。やがて2人は結ばれ家族となるが、剛志の存在がそのささやかな幸せを壊しかねないと悟った時、直貴は剛志に決別の手紙を書く―――――
悩みに悩んだ末、結局観に行ってきました。(またケータイくんがいたぞ! 後ろから蹴るぞ (゚Д゚)ゴルァ!! )
実は、前の部署に居た時に、映画のロケ場所として使わせて欲しいとオファーがあったんですね。結局は実現しなかったんだけど、そういう経緯があったため、映画化&キャスティングは随分前から知っていたのでした。

2006年/日本/121分
監督: 生野慈朗
出演: 山田孝之/玉山鉄二/沢尻エリカ/吹石一恵/尾上寛之
公式サイト
公開: 2006年11月03日
リサイクル工場の食堂で働く白石由美子は、職場へ向かうバスの後部座席で帽子を目深に被って座っている青年をいつも見つめていた。その青年、武島直貴は、たった1人の家族である兄、剛志が強盗殺人犯として服役中であったため、周りの人間と打ち解けようとせず、いつも1人で黙々と働いていた。しかし、そんな直貴には夢があった。中学時代からの友人、寺尾祐輔と組んでお笑い芸人としてデビューすることだ。ある日、剛志から届いた手紙を同僚たちに見られて思わず殴りかかった直貴だったが、しかし喧嘩の相手、倉田から「夢があったら諦めるな」と励まされ、工場を辞めてお笑い芸人への道を目指すことを決める。やがて直貴と祐輔は見出されてテレビに出演するようになる。そして出会った中条朝美との恋、全てが上手くいくかに見えたが、直貴が殺人犯の家族であることがどこからか漏れて噂になり、直貴はお笑い芸人としての道を諦めざるを得なくなる。そして朝美とも破局を迎え、自暴自棄になる直貴。しかし、そんな直貴をいつも見守っていてくれたのは由美子だった。やがて2人は結ばれ家族となるが、剛志の存在がそのささやかな幸せを壊しかねないと悟った時、直貴は剛志に決別の手紙を書く―――――
悩みに悩んだ末、結局観に行ってきました。(またケータイくんがいたぞ! 後ろから蹴るぞ (゚Д゚)ゴルァ!! )
実は、前の部署に居た時に、映画のロケ場所として使わせて欲しいとオファーがあったんですね。結局は実現しなかったんだけど、そういう経緯があったため、映画化&キャスティングは随分前から知っていたのでした。
2006年08月29日 (火) | EDIT |
■ 池袋シネマサンシャインにて鑑賞
親指さがし
2006年/日本/96分
監督: 熊澤尚人
出演: 三宅健/伊藤歩/松山ケンイチ/永井流奈/尾上寛之
公式サイト
公開: 2006年08月26日
広場にそびえ立つ廃ホテルは、12歳の武、由美子、知恵、智彦、綾、信久にとって格好の遊び場だった。6人はそこで、由美子が聞いてきた「呪文を唱えて目を開けると、見たことのない部屋に居る。その親指さがしの部屋で親指を見つけると、願いが1つ叶う」という“親指さがし”という遊びを始める。そして6人が呪文を唱えて目を開けると、由美子が消えていた。由美子はそのまま行方不明となり、警察には家出をしたということで片付けられる。
20歳になった5人は、同窓会で8年ぶりに再会する。由美子を見つけられなかったことが今も心に圧し掛かっている武は、他の4人に「もう一度、親指さがしをして欲しい」と頼む。4人は武の勢いに押されて親指さがしをするが、何も起こらない。しかしその後、武はネットの掲示板で「親指さがしでいなくなった子は、大人になったら帰ってくる。彼女の呪いを解かないと、一緒に遊んでいた子は死ぬ」という書き込みを見つけ、それと連動するように親指を切り取られた信久の死体が発見される。次は自分が殺されるかもしれないと思う4人は“親指さがし”の呪いを解こうと調べ始めるが―――――
本編上映前に、主演5人からのコメント映像が流れました。こういうのを観たのは初めて。本編に関係ないので別にどうでもいいと思うけど(笑)、彼らのファンには嬉しいのかもね。

2006年/日本/96分
監督: 熊澤尚人
出演: 三宅健/伊藤歩/松山ケンイチ/永井流奈/尾上寛之
公式サイト
公開: 2006年08月26日
広場にそびえ立つ廃ホテルは、12歳の武、由美子、知恵、智彦、綾、信久にとって格好の遊び場だった。6人はそこで、由美子が聞いてきた「呪文を唱えて目を開けると、見たことのない部屋に居る。その親指さがしの部屋で親指を見つけると、願いが1つ叶う」という“親指さがし”という遊びを始める。そして6人が呪文を唱えて目を開けると、由美子が消えていた。由美子はそのまま行方不明となり、警察には家出をしたということで片付けられる。
20歳になった5人は、同窓会で8年ぶりに再会する。由美子を見つけられなかったことが今も心に圧し掛かっている武は、他の4人に「もう一度、親指さがしをして欲しい」と頼む。4人は武の勢いに押されて親指さがしをするが、何も起こらない。しかしその後、武はネットの掲示板で「親指さがしでいなくなった子は、大人になったら帰ってくる。彼女の呪いを解かないと、一緒に遊んでいた子は死ぬ」という書き込みを見つけ、それと連動するように親指を切り取られた信久の死体が発見される。次は自分が殺されるかもしれないと思う4人は“親指さがし”の呪いを解こうと調べ始めるが―――――
本編上映前に、主演5人からのコメント映像が流れました。こういうのを観たのは初めて。本編に関係ないので別にどうでもいいと思うけど(笑)、彼らのファンには嬉しいのかもね。
2006年08月05日 (土) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
パッチギ!
2004年/日本/119分
監督: 井筒和幸
出演: 塩谷瞬/高岡蒼佑/沢尻エリカ/楊原京子/尾上寛之
1968年、京都。松山康介の通う東高校と近くにある朝鮮高校とは非常に仲が悪く、いつも町のあちこちで喧嘩が繰り広げられていた。ある日、康介は担任の布川先生から親善サッカーを申し込みに行くように強要され、親友の吉田紀男と朝鮮高校を訪れることに。校内をうろついていた時に音楽室でフルートを吹く女の子、リ・キョンジャを見かけ、一目惚れした康介。しかし彼女は、朝鮮高校の番長リ・アンソンの妹とわかる。それでも懲りずに彼女に話しかけようとする康介だが、まったく相手にされない。康介は、キョンジャがフルートで吹いていた曲「イムジン河」をマスターして、彼女の前で弾こうとギターを習うが…
「映画バトン」で記事を書いた時に調べて、初めて「二代目はクリスチャン」の監督が井筒和幸だと知ったのでした。それ以外、井筒の作品って観たことない。本人の態度がでかすぎて好きではないので。

2004年/日本/119分
監督: 井筒和幸
出演: 塩谷瞬/高岡蒼佑/沢尻エリカ/楊原京子/尾上寛之
1968年、京都。松山康介の通う東高校と近くにある朝鮮高校とは非常に仲が悪く、いつも町のあちこちで喧嘩が繰り広げられていた。ある日、康介は担任の布川先生から親善サッカーを申し込みに行くように強要され、親友の吉田紀男と朝鮮高校を訪れることに。校内をうろついていた時に音楽室でフルートを吹く女の子、リ・キョンジャを見かけ、一目惚れした康介。しかし彼女は、朝鮮高校の番長リ・アンソンの妹とわかる。それでも懲りずに彼女に話しかけようとする康介だが、まったく相手にされない。康介は、キョンジャがフルートで吹いていた曲「イムジン河」をマスターして、彼女の前で弾こうとギターを習うが…
「映画バトン」で記事を書いた時に調べて、初めて「二代目はクリスチャン」の監督が井筒和幸だと知ったのでした。それ以外、井筒の作品って観たことない。本人の態度がでかすぎて好きではないので。
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