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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > 第83回米アカデミー賞
籠の中の乙女 
2012年09月06日 (木) | EDIT |
 シアター・イメージフォーラムにて鑑賞
籠の中の乙女籠の中の乙女/DOGTOOTH
2009年/ギリシャ/96分
監督: ヨルゴス・ランティモス
出演: クリストス・ステルギオグル/ミシェル・ヴァレイ/アンゲリキ・パプーリァ/マリー・ツォニ/クリストス・パサリス
公式サイト
公開: 2012年08月18日


ギリシャのある裕福な一家。両親と息子、娘2人という一見ごく普通の家庭だったが、両親は子供たちに、外の世界が如何に恐ろしいものかを説き、独自のルールを設けて外界に触れさせず、高い外壁に囲まれた自宅の中だけで育てていた。子供たちはそれに従い、すくすくと育っていったが、ある日、父親は年頃になった息子の性欲処理のため、クリスティーナという女性を金で雇い、連れてくる。初めて家族以外の人間と接する子供たち、特に長女はクリスティーナに興味津々。そしてこれまでの平穏な生活は綻びを見せ始める…


第83回米アカデミー賞で外国語映画賞にノミネートされた作品。映画の日を狙って行ってきました。さすが1000円の日、満席でした。
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GENRE:映画
TAG:ヨルゴス・ランティモス クリストス・ステルギオグル ミシェル・ヴァレイ アンゲリキ・パプーリァ マリー・ツォニ クリストス・パサリス 第83回米アカデミー賞 
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アニマル・キングダム 
2012年01月30日 (月) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
アニマル・キングダムアニマル・キングダム/ANIMAL KINGDOM
2010年/オーストラリア/112分
監督: デヴィッド・ミショッド
出演: ジェームズ・フレッシュヴィル/ベン・メンデルソーン/ジョエル・エドガートン/ガイ・ピアース/ルーク・フォード
公式サイト
公開: 2012年01月21日


高校生のジョシュア・“ジェイ”・コディは、母親ジュリアをヘロインの中毒で亡くし、1人ぼっちとなってしまう。長く音信不通だった母方の祖母ジャニーンと連絡を取ったジョシュアは、ジャニーンの家に引き取られる。ジャニーンの家には、次男のクレイグ、三男のダレン、そして“ポープ”こと長男アンドリューの3人の伯父が暮らしていた。実はコディ家は、友人バリー・“バズ”・ブラウンとともに、麻薬の密売や強盗などの犯罪によって生計を立てている犯罪一家だった。警察は強盗特捜班を組織し、アンドリューを捕らえようとコディ家を監視しており、一家は緊張感に包まれていた。そんなある日バリーが警察に射殺され、バリーの敵を討つためにポープたちはジョシュアに車を盗ませると、それを使い警察を襲撃する。遺留品からポープ、ダレン、ジョシュアが逮捕され、一家は窮地に追い込まれる―――――


ちょっと面白そうな予告だったので、楽しみにしていました。良く考えたら初日に観に行ったんだな。記事にするのは1週間経ってしまったけど _ノ乙(、ン、)_
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TAG:デヴィッド・ミショッド ジェームズ・フレッシュヴィル ベン・メンデルソーン ジョエル・エドガートン ガイ・ピアース ルーク・フォード ジャッキー・ウィーヴァー 第83回米アカデミー賞 
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灼熱の魂 
2012年01月17日 (火) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
灼熱の魂灼熱の魂/INCENDIES
2010年/カナダ、フランス/131分
監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演: ルブナ・アザバル/メリッサ・デゾルモー=プーラン/マキシム・ゴーデット/レミー・ジラール
公式サイト
公開: 2011年12月17日

母親ナワル・マルワンが亡くなり、ナワルの勤務先の上司でもある公証人ジャン・ルベルから、遺言があると呼び出されたジャンヌとシモン。その内容は、「棺には入れず裸でうつぶせのままとし、墓石も立てず墓碑銘も刻まず。約束を守れぬ者には墓碑銘はいらぬ、約束が果たされた時に初めて墓碑銘を刻む」という奇妙なものだった。そして、双子の姉ジャンヌには父親宛の封筒、弟シモンには兄宛の封筒が託される。父親は内戦で死んだと聞かされ、兄のことは初耳だった2人は困惑し、これまで変わり者の母親に悩まされてきたシモンは父親も兄もいないと憤るが、ジャンは、確かに風変りな内容だが遺言は絶対であると2人を諭す。ジャンヌは1人、ナワルの出身地である中東のデルオム村へ向かい、母の人生を辿り始める―――――


これは予告にかなり興味を惹かれまして、早く観に行かなくちゃ!と思っていたのですが、年明けになってしまいました。第83回米アカデミー賞外国語映画賞ノミニーです。
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127時間 
2011年07月23日 (土) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
127時間127時間/127 HOURS
2010年/アメリカ、イギリス/94分
監督: ダニー・ボイル
出演: ジェームズ・フランコ/アンバー・タンブリン/ケイト・マーラ/リジー・キャプラン/クレマンス・ポエジー
公開: 2011年06月18日
公式サイト

2003年04月26日、休日は救助ボランティアをしているほどの登山好きであるアーロン・ラルストンは、いつも通り週末にクライミングを楽しむため、ユタ州キャニオンランズ国立公園にあるブルージョン・キャニオンへ向かう。途中、迷子になった女性2人組を案内したりと交流を楽しんだ後、1人になり渓谷を降りていた時、突然大きな岩が落下して谷底で右腕を挟まれ、アーロンは身動きが取れなくなってしまう。水分と食料は殆ど残っておらず、外から見つけるにはほぼ絶望的な状況の中、アーロンは何とか助かる道を探そうと奮闘するが―――――


この作品は第83回米アカデミー賞で作品賞、主演男優賞など6部門にノミネートされています。実話ベースで、登山家アーロン・ラルストンの体験を映画にしたもの、ということは良く知られていますね。
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BIUTIFUL ビューティフル 
2011年07月21日 (木) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
BIUTIFUL ビューティフルBIUTIFUL ビューティフル/BIUTIFUL
2010年/スペイン、メキシコ/148分
監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演: ハビエル・バルデム/マリセル・アルバレス/エドゥアルド・フェルナンデス/ディアリァトゥ・ダフ/チェン・ツァイシェン
公開: 2011年06月25日
公式サイト

スペインのバルセロナ。妻マランブラと別居し、子供2人を育てているウスバルは、死者の声を聴く能力を活かしてそれを遺族に伝えたり、不法入国者たちに職を斡旋し、手数料を徴収するなどして金を稼いでいた。ある日、体調不良で医者を訪れたウスバルは、末期の前立腺癌に侵されており、余命2か月と宣告される。ウスバルは子供たちのために、残された時間を懸命に生きるが―――――


ハビさまとイニャリトゥの組み合わせってことで、気になっていました。第83回米アカデミー賞で、外国語映画賞にノミネートされています。
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ブラック・スワン 
2011年05月17日 (火) | EDIT |
 池袋HUMAXシネマズ4にて鑑賞
ブラック・スワンブラック・スワン/BLACK SWAN
2010年/アメリカ/108分
監督: ダーレン・アロノフスキー
出演: ナタリー・ポートマン/ヴァンサン・カッセル/ミラ・クニス/バーバラ・ハーシー/ウィノナ・ライダー
公式サイト
公開: 2011年05月11日


母親エリカと2人で暮らすバレリーナのニナ・セイヤーズは、高い技術を持つものの感情表現が苦手なため、長年群舞の1人だった。演出家トマ・ルロワが新しい振り付けで公演する「白鳥の湖」の新しいプリマを選ぶオーディションが行われ、ニナはオーディションを受けるが、トマから「白鳥だけなら君を選ぶが、黒鳥の演技は出来ないだろう」と言われ、主役の座を逃す。しかし不可抗力で主役を逃したと思っていたニナはトマスに直談判し、見事に主役に抜擢される。ニナはトマに官能的な黒鳥の踊りを要求されるが、思うように踊れないプレッシャーとサンフランシスコからやってきたリリーに主役を奪われるのではないかという恐怖、過保護な母親からの過干渉などから、次第に精神的に追い詰められていく―――――


ナタリー・ポートマンが第83回米アカデミー賞で主演女優賞を獲りましたね。おまけにダンナと子供もゲット(つーかデキちゃった婚)ということで、ナタリーにとっては忘れられない作品になるのでしょう。
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ザ・ファイター 
2011年05月01日 (日) | EDIT |
 新宿ピカデリーにて鑑賞
ザ・ファイターザ・ファイター/THE FIGHTER
2010年/アメリカ/116分
監督: デヴィッド・O・ラッセル
出演: マーク・ウォールバーグ/クリスチャン・ベイル/エイミー・アダムス/メリッサ・レオ/ジャック・マクギー
公開: 2011年03月26日
公式サイト

マサチューセッツ州の小さな町ローウィンに住むボクサーのミッキー・ウォードは、母親アリスをマネージャー、元ボクサーの異父兄ディッキー・エクランドをセコンドにつけてこれまで戦ってきたが、ジャンキーのディッキーは過去の栄光にすがり、練習をすっぽかすことも多く、もう1人のセコンド、オキーフも手を焼いていた。しかしアリスは家族以外の意見を取り入れず、そんな2人に振り回されてミッキーは思うように成績を伸ばせずにいた。ある試合でミッキーの相手が予定と変わり重量級の選手になったが、ディッキーはファイト・マネー惜しさにミッキーを戦わせ、ミッキーは大けがを負う。ミッキーは、この試合やシャーリーン・フレミングと付き合うことになったのをきっかけに、アリスやディッキーと距離を置くことを考え始める―――――


GANTZ」と一緒に観ていたんだけど…ちょっとこの時期毎日残業続きでなかなか記事にできず。
第83回米アカデミー賞で助演男優・女優賞を獲得しています。
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キッズ・オールライト 
2011年04月19日 (火) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
キッズ・オールライトキッズ・オールライト/THE KIDS ARE ALL RIGHT
2010年/アメリカ/107分
監督: リサ・チョロデンコ
出演: アネット・ベニング/ジュリアン・ムーア/ミア・ワシコウスカ/マーク・ラファロ/ジョシュ・ハッチャーソン
公開: 2011年04月29日
公式サイト

ゲイ・カップルのニックとジュールスは、精子バンクを利用して産んだ18歳の娘ジョニと15歳の息子レイザーの4人で暮らしている。ジョニが家を出て大学に進学することが決まった夏、自分の父親を知りたいという欲求にかられたレイザーは、ジョニに頼み込んで精子バンクに問い合わせをする。精子バンクから連絡を受けたポール・ハットフィールドは、若い頃に登録した自分の精子が使われていたことに驚きながらもジョニと連絡を取り、面会を了解する。ポールは2人を好ましく思い、ジョニもポールに好印象を抱き、レイザーはポールが想像と違っていたことに戸惑いながらも、3人は再会を約束する。しかし、レイザーの挙動不審な様子から、ニックとジュールスにポールと連絡を取ったことがばれてしまう。ニックたちはポールがどういう人物か見極めようと家に招待するが、ポールが自宅の庭の改修を考えており、ジュールスがそれを引き受けたことから、家族ぐるみでポールと付き合い続ける羽目になる。ポールの存在によって家族は微妙に変化していき―――――


第68回ゴールデン・グローブ賞のコメディ部門で作品賞を獲得しているこの作品(アネットは主演女優賞も獲っているし、第83回米アカデミー賞でもノミネートされています)。すごく楽しみにしていました
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THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:リサ・チョロデンコ アネット・ベニング ジュリアン・ムーア ミア・ワシコウスカ マーク・ラファロ ジョシュ・ハッチャーソン 第68回ゴールデン・グローブ賞 第83回米アカデミー賞 
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英国王のスピーチ 
2011年04月10日 (日) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
英国王のスピーチ英国王のスピーチ/THE KING'S SPEECH
2010年/イギリス、オーストラリア/118分
監督: トム・フーパー
出演: コリン・ファース/ジェフリー・ラッシュ/ヘレナ・ボナム=カーター/ガイ・ピアース/ティモシー・スポール
公式サイト
公開: 2011年02月26日

1925年、時のイギリス国王ジョージ5世の次男アルバート・フレデリック・アーサー・ジョージ・ウィンザー、ヨーク公は吃音症があり、人前でのスピーチを苦手としていた。妻エリザベスは夫のために医者を探し回り、ある伝手で知った言語聴覚士ライオネル・ローグの元を訪ねる。風変りと評判の彼の振る舞いに戸惑い、一度は診療を拒んだものの、ライオネルに促されて録った自分の声に吃音がなかったことで彼を信用したヨーク公は、再びライオネルの元を訪れ、診療を続けるようになる。やがてジョージ5世が没し、ヨーク公の兄エドワード・アルバート・クリスチャン・ジョージ・アンドルー・パトリック・デイヴィッド・ウィンザーが即位、エドワード8世となる。しかしエドワード8世は以前から人妻であるシンプソン夫人と親密な関係にあり、彼女と結婚したいと思うまでになっていた。離婚歴のあるアメリカ人女性というシンプソン夫人の経歴に周囲は猛反対し、内閣は退位を促すまでになる。ライオネルはヨーク公に、立派な王になれると励ますが、自分に自信が持てず、帝王学も学んでこなかったヨーク公は、近づいてくる王位に怖気づき、ライオネルと口論となってしまう。そしてついにエドワード8世は彼女との恋を貫く覚悟をし退位を決意し、ヨーク公は、意に反してイギリス国王ジョージ6世として即位することになる―――――


第83回米アカデミー賞で、作品賞を始め4部門でオスカーを獲得したこの作品。どうしようか迷っていたんだけど、評判はいいようだし、やはり観ておかないとってことで、公開から随分時間が経ってしまいましたが行ってきました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:トム・フーパー コリン・ファース ジェフリー・ラッシュ ヘレナ・ボナム=カーター ガイ・ピアース ティモシー・スポール 第83回米アカデミー賞 
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トゥルー・グリット 
2011年03月21日 (月) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
トゥルー・グリットトゥルー・グリット/TRUE GRIT
2010年/アメリカ/110分
監督: ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
出演: ジェフ・ブリッジス/マット・デイモン/ジョシュ・ブローリン/バリー・ペッパー/ヘイリー・スタインフェルド
公開: 2011年03月18日
公式サイト

アーカンソー州のフォート・スミスで、フランク・ロスという男が、酒に酔った雇い人のトム・チェイニーに殺され、金貨と馬を奪われる。フランクの14歳の娘マティは、母親に代わって父親の遺体を引き取りにフォート・スミスにやってくる。遺体と対面したマティは、犯人の手掛かりを求めて保安官を訪ねるが、先住民居留地に逃げ込み、悪党ラッキー・ネッド・ペッパーの一味となったチェイニーを捕らえる術はないという。マティは父の敵を討つため、本物の勇者(トゥルー・グリット)と言われる連邦保安官ルースター・コグバーンに、チェイニーを捕らえることを依頼する。最初は相手にされなかったものの、マティは報酬をちらつかせ、コグバーンに引き受けさせることに成功する。そしてテキサスで前科があるというチェイニーを追って現れた、テキサスレンジャーのラビーフも道中を共にすることになり、3人は先住民居留地へ入り込むが…


コーエン兄弟の最新作です。先の第83回米アカデミー賞では作品賞をはじめ10部門にノミネートされていたものの、1冠もならず。
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