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2019年01月04日 (金) | EDIT |
またも1年放置してしまいました。
あまりに放置しすぎて、どうしようかという感じですが…
映画はちょいちょい観ているのですが、色々ありまして、ブログを更新する時間が全く取れないという状況です。
そんなですが、2018年の総括を簡単にしてみようと思います。
あまりに放置しすぎて、どうしようかという感じですが…
映画はちょいちょい観ているのですが、色々ありまして、ブログを更新する時間が全く取れないという状況です。
そんなですが、2018年の総括を簡単にしてみようと思います。
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2017年01月08日 (日) | EDIT |
やっと総括です。
2016年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、90本。複数回同じ作品を観た場合は、1本に換算しています。滅多にないんですが、2016年は2本ありました。
年間の鑑賞数としてはベストだと思いますが、とにかくTIFFで欲張りすぎたのがここまで響くとは…という感じ。月平均で7.7本。10月は12本でした。
さてさて、遅くなりましたが、個人的な2016年のベスト・ワーストです。2015年はベスト5だったんですが、なんか寂しいので10本に戻します(笑)
タイトルクリックで各記事に飛びます。今回この記事を書くにあたって、少々評価を変えたものもあります。
2016年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、90本。複数回同じ作品を観た場合は、1本に換算しています。滅多にないんですが、2016年は2本ありました。
年間の鑑賞数としてはベストだと思いますが、とにかくTIFFで欲張りすぎたのがここまで響くとは…という感じ。月平均で7.7本。10月は12本でした。
さてさて、遅くなりましたが、個人的な2016年のベスト・ワーストです。2015年はベスト5だったんですが、なんか寂しいので10本に戻します(笑)
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2015年12月31日 (木) | EDIT |
2015年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、83本。12月で失速しまして、昨年より10本ほど減りました。90本くらいがベストだと思っているので、年末もうちょっと頑張っても良かったかな。
今年は月平均で6.9本。来年は、昨年ペースくらいに戻せるようにします。とは言っても、観たい映画に出会えれば、ですけどね。
さてさて、個人的な2015年のベスト・ワーストです。いつも10作選ぶのが大変(多くて絞りきれないじゃなくて、その逆)なので、今年から5作にしてみました。そのうち戻すかもしれんが。
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今年は月平均で6.9本。来年は、昨年ペースくらいに戻せるようにします。とは言っても、観たい映画に出会えれば、ですけどね。
さてさて、個人的な2015年のベスト・ワーストです。いつも10作選ぶのが大変(多くて絞りきれないじゃなくて、その逆)なので、今年から5作にしてみました。そのうち戻すかもしれんが。
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2014年12月31日 (水) | EDIT |
2014年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、92本。昨年より大幅に増えました
っていうか、元に戻りつつある? まぁそれでも後半は色々と仕事が入ってきて、思ったよりは観られませんでしたが。
今年は月平均で7.7本。来年はもう少し仕事も調整がつくはずなので、目指せ100本って感じかな。
さて、個人的な2014年のベスト・ワーストです。
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今年は月平均で7.7本。来年はもう少し仕事も調整がつくはずなので、目指せ100本って感じかな。
さて、個人的な2014年のベスト・ワーストです。
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2013年12月31日 (火) | EDIT |
2013年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、65本。頑張って70本にしようかと思ったけど、無理だった(笑)
今年は月平均で5.4本。今年は体調不良によってかなり本数が減ったけど、これでも週に1本は劇場で観ている計算なんだよ。だから、一応目標は達成しとるのです。
来年はもう少し数を戻せたらいいなと思います。今年は試写会にもほとんど応募出来なかったしねー。ミニシアターにもほとんど行けなかった。でも、観逃した映画を名画座で2本立てするという手段を覚えたので(笑)、これは今後も上手く活用していこうと思います。
さて、個人的な2013年のベスト・ワーストです。
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今年は月平均で5.4本。今年は体調不良によってかなり本数が減ったけど、これでも週に1本は劇場で観ている計算なんだよ。だから、一応目標は達成しとるのです。
来年はもう少し数を戻せたらいいなと思います。今年は試写会にもほとんど応募出来なかったしねー。ミニシアターにもほとんど行けなかった。でも、観逃した映画を名画座で2本立てするという手段を覚えたので(笑)、これは今後も上手く活用していこうと思います。
さて、個人的な2013年のベスト・ワーストです。
タイトルクリックで各記事に飛びます。今回この記事を書くにあたって、少々評価を変えたものもあります。
2012年12月31日 (月) | EDIT |
2012年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、78本。本当はあと2本観ようと思っていたのだけど、諦めた(笑)
今年は月平均で6.5本。日に2本3本とはしごすることが多かったかな。今年は仕事でちょっとばたばたすることが多かったのと、後半は体調も絶好調という感じでもなかったので、映画を観には行けても、記事にするのに時間がかかってしまいました。
今年もまた幾つか映画館が閉館しましたね。浅草からは映画館が消えました。
個人的には、B級ホラー系で随分お世話になった(笑)シアターN渋谷の閉館がとても残念です。来年には銀座テアトルシネマ、銀座シネパトスも閉館予定だし。老朽化と言われれば仕方ないんだけど、でも建て替えじゃないってことは、まぁ推して知るべしなんでしょうね。
閉館ばかりではなく、年末に新宿に新しくミニシアター「新宿シネマカリテ」がオープンしました。これは久々に嬉しいニュースです。まだ行ってないんだけど、そのうち行く機会もあるかと。少しずつでもミニシアターが復活してくれるといいなあ。シネコンではどうしても大作しかかからないのでね…
さて、個人的な2012年のベスト・ワーストです。
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今年は月平均で6.5本。日に2本3本とはしごすることが多かったかな。今年は仕事でちょっとばたばたすることが多かったのと、後半は体調も絶好調という感じでもなかったので、映画を観には行けても、記事にするのに時間がかかってしまいました。
今年もまた幾つか映画館が閉館しましたね。浅草からは映画館が消えました。
個人的には、B級ホラー系で随分お世話になった(笑)シアターN渋谷の閉館がとても残念です。来年には銀座テアトルシネマ、銀座シネパトスも閉館予定だし。老朽化と言われれば仕方ないんだけど、でも建て替えじゃないってことは、まぁ推して知るべしなんでしょうね。
閉館ばかりではなく、年末に新宿に新しくミニシアター「新宿シネマカリテ」がオープンしました。これは久々に嬉しいニュースです。まだ行ってないんだけど、そのうち行く機会もあるかと。少しずつでもミニシアターが復活してくれるといいなあ。シネコンではどうしても大作しかかからないのでね…
さて、個人的な2012年のベスト・ワーストです。
タイトルクリックで各記事に飛びます。今回この記事を書くにあたって、少々評価を変えたものもあります。
2012年01月07日 (土) | EDIT |
新年明けましておめでとうございます。既に年が明けてから1週間が経ってしまいました。。。
2011年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、94本。あと6本で100本だったのに。根性が足りませんでした(笑)
2011年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、94本。あと6本で100本だったのに。根性が足りませんでした(笑)
2011年03月08日 (火) | EDIT |
「第二回下北沢映画祭グランプリ・準グランプリ作品上映会(公式サイト)」が1月22日に開催されました。もう1か月以上前なんだけど、メモを変な風に取っていて、読み返すのに大変で(笑)なかなか記事にできなくて。いろいろと記憶が薄れている部分もありますが、今さら記事にしてみました。
最低
2009年/日本/30分0秒
監督:今泉力哉
亜美のことを思うあまり、ストーキングした過去のあるシゲル。田舎に帰ることを決め、最後に亜美にDVDを届ける。それは、亜美の部屋の盗撮映像で、亜美の同棲している恋人正雄の浮気現場を納めたものだった。正雄の浮気現場が映っていることを感じ取った亜美は、妹の小夜に自分の代わりにDVDを観ることを頼む。しかし、その映像に映っていた正雄の浮気相手こそ、小夜だった。
イケメンじゃない正雄がなんでそんなにモテるんだ?という疑問はあれど(笑)、普通に面白かった。亜美カップルの話がメインなら、ストーカーの話はあまり掘り下げなくてもよかったかもね。ストーカー側の話も面白かったし、別々の作品にも出来そう。
くちゃお
2010年/日本/3分50秒
監督:奥田昌輝
いつでもガムを噛んでいる小学生のくちゃおはクラスの嫌われ者で、友だちは1人もいない。学校からの帰り道、ガムを噛みながらくちゃおは空想を膨らませていく。
絵がいまいち好みではなく。。。なんだかNHKのみんなのうたっぽいなーと思った。歌の内容をアニメにしているからかな。歌が長唄みたいで面白かった。あんまりこういう歌を選択するってないかも。
くらげくん
2009年/日本/14分0秒
監督:片岡翔
くらげみたいなひらひらした服を着ているくらげくんは、男の子だけど虎太郎が大好き。親の都合で遠くへ引っ越さなければならなくなったくらげくんは、虎太郎に海に行こうと誘う。
子役2人が可愛らしい。くらげくんも虎太郎も役の雰囲気がばっちり合っていました。けど、台詞がいまいち自分のものになっていないかなー。映画全体の雰囲気は好き。
TUESDAYGIRL
2011年/日本/44分0秒
監督:今泉力哉
リストラされてしまった木村は、会社に行くふりをして毎日河原で暇をつぶしていることを、同棲中の恋人・田代には言えずにいた。一方、木村の友人・関口は結婚が決まり、高校時代の恋人・青木と、その当時、お互いに結婚が決まったら報告すると約束していたため、青木に会いに行く。
この人の作品、かなり好みかも。ダメ男の描写が上手い。倦怠感漂う木村カップルと結婚が決まってラブラブの関口カップルと、最後に完全に逆転しちゃうのも面白い。ラストのアレはちょっとやりすぎな感じもしましたけど。
オーケストラ
2008年/日本/6分30秒
監督:奥田昌輝/大川原亮/小川雄太郎
「くちゃお」とは絵のタイプが違うので、個人的にはこちらの方が好きです。ベートーベンの音楽に合わせて絵が次々と変化していくのがすごく面白かった。
ゲルニカ
2010年/日本/21分0秒
監督:片岡翔
シズクは、父親が自殺を図り母親と遠くへ引っ越して行った幼馴染の少女ミナミの家を訪ねる。彼女の残していったカメラを手にして、街をカメラにおさめていくシズク。彼女が残した言葉をかみしめながら。
個人的には「くらげくん」よりこっちの方が好みでした。根が暗いからかしらね。主役2人も「くらげくん」よりも年齢が上なので、台詞をしっかり自分のものにしていた気がします。ラストのシズクの涙が印象的。
今泉力哉監督の作品、好みだなーと思って観ていて、トークショーでその風貌にびっくり(笑) ロビーで独特な風貌の人がいるなーなんて思っていたんだけど、監督でしたか、みたいな。
片岡翔監督は、相互リンクしてもらっているmigさんの弟さん。前々から作品を観てみたかったので、行けてよかったです。
奥田昌輝監督はなんと現役大学院生ですって。 ( ゚Д゚)ヒョエー
しかも、3人とも80年代生まれですよー若いなあー。
なかなかこういうのに行く機会がないので、初の試みだったんだけど、楽しかった。新しい才能に出会えますしね。
また機会があれば行ってみたいな。

2009年/日本/30分0秒
監督:今泉力哉
亜美のことを思うあまり、ストーキングした過去のあるシゲル。田舎に帰ることを決め、最後に亜美にDVDを届ける。それは、亜美の部屋の盗撮映像で、亜美の同棲している恋人正雄の浮気現場を納めたものだった。正雄の浮気現場が映っていることを感じ取った亜美は、妹の小夜に自分の代わりにDVDを観ることを頼む。しかし、その映像に映っていた正雄の浮気相手こそ、小夜だった。
イケメンじゃない正雄がなんでそんなにモテるんだ?という疑問はあれど(笑)、普通に面白かった。亜美カップルの話がメインなら、ストーカーの話はあまり掘り下げなくてもよかったかもね。ストーカー側の話も面白かったし、別々の作品にも出来そう。

2010年/日本/3分50秒
監督:奥田昌輝
いつでもガムを噛んでいる小学生のくちゃおはクラスの嫌われ者で、友だちは1人もいない。学校からの帰り道、ガムを噛みながらくちゃおは空想を膨らませていく。
絵がいまいち好みではなく。。。なんだかNHKのみんなのうたっぽいなーと思った。歌の内容をアニメにしているからかな。歌が長唄みたいで面白かった。あんまりこういう歌を選択するってないかも。

2009年/日本/14分0秒
監督:片岡翔
くらげみたいなひらひらした服を着ているくらげくんは、男の子だけど虎太郎が大好き。親の都合で遠くへ引っ越さなければならなくなったくらげくんは、虎太郎に海に行こうと誘う。
子役2人が可愛らしい。くらげくんも虎太郎も役の雰囲気がばっちり合っていました。けど、台詞がいまいち自分のものになっていないかなー。映画全体の雰囲気は好き。

2011年/日本/44分0秒
監督:今泉力哉
リストラされてしまった木村は、会社に行くふりをして毎日河原で暇をつぶしていることを、同棲中の恋人・田代には言えずにいた。一方、木村の友人・関口は結婚が決まり、高校時代の恋人・青木と、その当時、お互いに結婚が決まったら報告すると約束していたため、青木に会いに行く。
この人の作品、かなり好みかも。ダメ男の描写が上手い。倦怠感漂う木村カップルと結婚が決まってラブラブの関口カップルと、最後に完全に逆転しちゃうのも面白い。ラストのアレはちょっとやりすぎな感じもしましたけど。

2008年/日本/6分30秒
監督:奥田昌輝/大川原亮/小川雄太郎
「くちゃお」とは絵のタイプが違うので、個人的にはこちらの方が好きです。ベートーベンの音楽に合わせて絵が次々と変化していくのがすごく面白かった。

2010年/日本/21分0秒
監督:片岡翔
シズクは、父親が自殺を図り母親と遠くへ引っ越して行った幼馴染の少女ミナミの家を訪ねる。彼女の残していったカメラを手にして、街をカメラにおさめていくシズク。彼女が残した言葉をかみしめながら。
個人的には「くらげくん」よりこっちの方が好みでした。根が暗いからかしらね。主役2人も「くらげくん」よりも年齢が上なので、台詞をしっかり自分のものにしていた気がします。ラストのシズクの涙が印象的。
今泉力哉監督の作品、好みだなーと思って観ていて、トークショーでその風貌にびっくり(笑) ロビーで独特な風貌の人がいるなーなんて思っていたんだけど、監督でしたか、みたいな。
片岡翔監督は、相互リンクしてもらっているmigさんの弟さん。前々から作品を観てみたかったので、行けてよかったです。
奥田昌輝監督はなんと現役大学院生ですって。 ( ゚Д゚)ヒョエー
しかも、3人とも80年代生まれですよー若いなあー。
なかなかこういうのに行く機会がないので、初の試みだったんだけど、楽しかった。新しい才能に出会えますしね。
また機会があれば行ってみたいな。
2011年01月13日 (木) | EDIT |
2010年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、86本。90本には足りませんでした。観逃した作品もちょいちょいありますが…
2009年12月31日 (木) | EDIT |
2009年に劇場(試写会含む)で新作を観たのは、80本。だいたい年間100本くらいを目処にしているんだけど、ちょっと今年は少なめです。一応、観たいと思った作品は観ているはずだから、あまり心惹かれるものがなかったってことかも。