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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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2005年08月31日 (水) | EDIT |
チーム★アメリカ ワールドポリスチーム★アメリカ ワールドポリス/TEAM AMERICA: WORLD POLICE
2004年/アメリカ/98分
監督: トレイ・パーカー
声の出演: トレイ・パーカー/マット・ストーン/クリステン・ミラー
公開: 2005年07月30日

世界の平和を守るために活躍?しているチームアメリカ。テロリストの集会に侵入するために、演技力を買われてスカウトされた俳優。チームにいる女性メンバーとの恋も芽生えつつ、世界の平和のためにテロリストと戦う!?


超おバカムービー。
パペットムービーなのですが、顔の表情が割とリアルでちょいキモ ばってん  歩き方なんかはいかにもパペットで、笑えるんだけど(たぶんあれはわざと)。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:トレイ・パーカー マット・ストーン クリステン・ミラー 
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2005年08月27日 (土) | EDIT |
ハリー・ポッターと賢者の石ハリー・ポッターと賢者の石
著  者: J.K.ローリング
訳  者: 松岡佑子
出版年: 1999年
出版社: 静山社

幼い頃に親を亡くし、伯母夫妻であるダドリー家に引き取られたハリー・ポッターは、伯母たちに虐げられながら毎日を暮らしていた。しかしハリーが11歳の誕生日を迎える時、ハグリッドと名乗る大男がホグワーツ魔法学校への入学許可証を持って現れ、ハリーは自分が魔法使いであったと知らされる。ホグワーツへ入学し、同じ魔法使いであるロン・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーとも仲良くなり、ハリーの魔法使いとしての人生が始まった…


話題になった時、図書館で500人待ちとかとんでもない数になっていたし、個人的にはファンタジーはあまり得意でないせいもあり、敬遠していたのだけど、たまたま図書館に寄ったら置いてあったので、気まぐれで借りてみました。
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THEMA:ハリー・ポッター
GENRE:小説・文学
TAG:J.K.ローリング 「ハリー・ポッター[小説]」シリーズ 
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空中ブランコ 
2005年08月21日 (日) | EDIT |
空中ブランコ空中ブランコ
著  者: 奥田英朗
出版年: 2004年
出版社: 文藝春秋

空中ブランコの受け手を信用出来ない空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざ、突然ノーコンになってしまったプロ野球選手、義父のカツラを外してみたくて仕方ない精神科医。
困り果てた末に病院を訪ねてみれば、目の前にいるのは着ぐるみのような巨体、子供のような言動…これが医者? 戸惑いながら振り回されながら、自分の心と向き合ってみれば…


いや~相変わらず面白い。伊良部(&マユミ)のキャラがたってるからだろうな。
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THEMA:奥田英朗
GENRE:小説・文学
TAG:奥田英朗 「精神科医伊良部」シリーズ 
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2005年08月17日 (水) | EDIT |
ヒトラー~最期の12日間~ヒトラー~最期の12日間~/DER UNTERGANG
2004年/ドイツ/155分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: ブルーノ・ガンツ/アレクサンドラ・マリア・ララ/コリンナ・ハルフォーフ/ウルリッヒ・マテス
公開: 2005年07月09日

1942年のある夜、若い女性数人が森を走り抜けてゆく。たどり着いた先は、通称「狼の巣」と呼ばれる東プロイセン司令本部。そこでは今から、ドイツ総統たるアドルフ・ヒトラーの個人秘書採用面接が行われるところだった。そこで個人秘書として採用されたユンゲの目を通して描かれる、ヒトラーとその側近たちの最期の12日間。そこにいたのは狂信的な独裁者でもなく怪物でもなく、死を目前にしたただの老人だった…


「ヒトラーや戦争を美化しすぎている」という批判もあるらしい。確かにそれも一理あるけれど、それを置いておいても見応えのある映画だと思う。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:オリヴァー・ヒルシュビーゲル ブルーノ・ガンツ アレクサンドラ・マリア・ララ コリンナ・ハルフォーフ ウルリッヒ・マテス 第74回米アカデミー賞 
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時生 
2005年08月17日 (水) | EDIT |
時生時生
著  者: 東野圭吾
出版年: 2005年
出版社: 講談社文庫/講談社

現在では有効な治療法が無く、不治の病と言われるグレゴリウス症候群にかかり、死にゆく息子、時生。そのいまわの際に、父親は自分の妻に語り始める。ずっと昔、自分が若かった頃、俺は時生に会っているんだ―――――


雰囲気としては「秘密」と似た感じかな。あくまで雰囲気で、内容は全然違うけれど。
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THEMA:ミステリ
GENRE:小説・文学
TAG:東野圭吾 
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最悪 
2005年08月10日 (水) | EDIT |
最悪最悪
著  者: 奥田英朗
出版年: 2002年
出版社: 講談社文庫/講談社

全く別々の人生を歩んでいる3人が、ひょんなことで同じ犯罪に関わり合うことになってしまう。まず3人それぞれの視点で展開されるので、まぁどこかでぶつかるんだろうな~と思って読んでいると、共通の人物が出てきてある場所で一堂に会する。
そこからは怒濤の展開なんだけど、そこまでがちょっと長かったかな。
個人的には、町工場の社長が一番身につまされたなー

友だちからのオススメだったんだけど、面白かった。ま、今、奥田英朗にハマってるせいもあるかもしれません。

評価:★★★(3.0)
工場のオヤジに完全に感情移入してました。

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THEMA:ミステリ
GENRE:小説・文学
TAG:奥田英朗 「このミステリーがすごい!」2000年版 
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