fc2ブログ
週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
| LOGIN |
HOME > 2005年08月
2005年08月17日 (水) | EDIT |
ヒトラー~最期の12日間~ヒトラー~最期の12日間~/DER UNTERGANG
2004年/ドイツ/155分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: ブルーノ・ガンツ/アレクサンドラ・マリア・ララ/コリンナ・ハルフォーフ/ウルリッヒ・マテス
公開: 2005年07月09日

1942年のある夜、若い女性数人が森を走り抜けてゆく。たどり着いた先は、通称「狼の巣」と呼ばれる東プロイセン司令本部。そこでは今から、ドイツ総統たるアドルフ・ヒトラーの個人秘書採用面接が行われるところだった。そこで個人秘書として採用されたユンゲの目を通して描かれる、ヒトラーとその側近たちの最期の12日間。そこにいたのは狂信的な独裁者でもなく怪物でもなく、死を目前にしたただの老人だった…


「ヒトラーや戦争を美化しすぎている」という批判もあるらしい。確かにそれも一理あるけれど、それを置いておいても見応えのある映画だと思う。
[READ MORE...]
スポンサーサイト




記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:オリヴァー・ヒルシュビーゲル ブルーノ・ガンツ アレクサンドラ・マリア・ララ コリンナ・ハルフォーフ ウルリッヒ・マテス 第74回米アカデミー賞 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
時生 
2005年08月17日 (水) | EDIT |
時生時生
著  者: 東野圭吾
出版年: 2005年
出版社: 講談社文庫/講談社

現在では有効な治療法が無く、不治の病と言われるグレゴリウス症候群にかかり、死にゆく息子、時生。そのいまわの際に、父親は自分の妻に語り始める。ずっと昔、自分が若かった頃、俺は時生に会っているんだ―――――


雰囲気としては「秘密」と似た感じかな。あくまで雰囲気で、内容は全然違うけれど。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:ミステリ
GENRE:小説・文学
TAG:東野圭吾 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。