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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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アメリカン・ドリームズ 
2006年09月30日 (土) | EDIT |
 飛行機内にて鑑賞
アメリカン・ドリームズアメリカン・ドリームズ/AMERICAN DREAMZ
2006年/アメリカ/107分
監督: ポール・ワイツ
出演: ヒュー・グラント/デニス・クエイド/マンディ・ムーア/マーシャ・ゲイ・ハーデン/ウィレム・デフォー


マーティンが司会を務めるテレビ番組「アメリカン・ドリームズ」は、いまや視聴率ナンバーワン。この番組は、スター志望の一般人が応募して歌を競い、勝ち抜いて最後の1人を決めるというもの。マーティンは番組を更に面白くしようと、田舎娘のサリーやイラク人のオマーンを発掘する。サリーは恋人ウィリアムがウザくて一度別れたものの、ウィリアムは陸軍に入隊し、傷痍軍人として戻ってくる。それを知ったサリーのエージェントは、番組を勝ち抜くためにウィリアムを利用することを思いつく。オマーンは中東から従兄弟の家に身を寄せていたが、従兄弟の留守中に偶然訪れた番組のスタッフにスカウトされる。しかしオマーンの元にイラクのテロ組織が訪れ、アメリカ大統領を自爆テロで暗殺することを命じる。アメリカ大統領は神経衰弱ぎみで、引きこもったり奇行を繰り返していた。首席補佐官はなんとか大統領に公務をこなさせ、国民の信頼を取り戻そうと、「アメリカン・ドリームズ」の決勝にゲスト審査員として出演させるようにマーティンと交渉する。サリーとオマーンは順調に勝ち進むが、サリーはウィリアムを騙していることに良心の呵責を感じ、オマーンもまた、出来そうもない大統領暗殺の任務に頭を抱えていた。そして決勝の日がやってきて―――――


海外旅行に行ったので、飛行機では何が上映されるのか楽しみにしていたら、往路は「ポセイドン」と「X-MEN:ファイナルディシジョン」だったらしい。「ポセイドン」は鑑賞済みなので、ツッコミながらもう一度観たのだけど、その後力つきて寝てしまったので、「X-MEN:ファイナルディシジョン」は見られませんでした。
この「アメリカン・ドリームズ」は復路で上映していたのだけど、調べたら、日本での上映は無いのね~
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THEMA:映画感想
GENRE:映画
TAG:ポール・ワイツ ヒュー・グラント デニス・クエイド マンディ・ムーア マーシャ・ゲイ・ハーデン ウィレム・デフォー 
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電車男 
2006年09月24日 (日) | EDIT |
 フジテレビにて鑑賞
電車男電車男
2005年/日本/101分
監督: 村上正典
出演: 山田孝之/中谷美紀
公式サイト

アニメとゲームオタクである22歳、“電車男”と名乗る男が、インターネットの掲示板に書き込んだことが始まりだった―――――
ある日“電車男”は、電車の中で酔っぱらいに絡まれている若い女性を助ける。彼女の美しさに一目惚れした“電車男”だが、今まで女性とまともに話したこともない彼は、彼女とどうやってコミュニケーションと取ればいいのかわからない。インターネット掲示板に書き込む仲間たちのアドバイスや励ましを受けながら、“電車男”はオタクを脱却し、彼女との距離を縮めようと努力するが…


バス男~ナポレオン★ダイナマイト~」を観たからというのではないのですが(笑)、ま、たまたまフジでやっていたので。ちなみに、この話は書籍化する前にまとめサイトを読んだので概要は知っているけど、書籍も未読、ドラマも未見です。もちろん、この映画も初見。
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THEMA:TVで見た映画
GENRE:映画
TAG:村上正典 山田孝之 中谷美紀 
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9/22の予告編 
2006年09月23日 (土) | EDIT |
」と「太陽の傷」の時の予告をまとめて。「太陽の傷」はレイトだったので、予告なしかと思ったらちゃんとありました。全部で15本、新作8本。
  • ヘンダーソン夫人の贈り物
    公式サイト(英語)/2007年正月公開
    ジュディ・デンチがオスカーにノミネートされた作品ですね。莫大な財産を相続した未亡人が劇場を買い取って、そこでイギリス初めてのヌードレビューを上演した…という実話を元にした話。
    鑑賞予定:たぶん観る


  • 上海の伯爵夫人
    公式サイト/10月28日公開
    真田広之が出ております。あ、主演はレイフ・ファインズですけど。
    盲目の元外交官(また外交官かっ)が、上海でバーを経営することになり、上海でホステスとして働いていたロシアの伯爵夫人を雇い入れる。そこに、怪しげな雰囲気を持つ日本人青年が絡んできて…という感じでした。しかし、青年って何歳までを青年と言うんだろう。真田広之は青年なのか。
    鑑賞予定:時間があれば…


  • 王と鳥
    公式サイト/公開中
    ジブリの原点となったアニメとかいうふれこみのフランスのアニメ。この王様キモいんですけど(笑) これが、元は1952年の作品と思うとすごいね。
    鑑賞予定:なし


  • 愛されるために、ここにいる
    12月公開
    何となくだけど、「親密すぎるうちあけ話」っぽい感じ? フランス映画ってどうしてあんなにエロい感じがするんだろう…
    鑑賞予定:時間があれば…


  • 合唱ができるまで
    2007年正月公開
    フランスのアマチュア合唱団を撮ったドキュメンタリー。
    鑑賞予定:なし


  • 映画監督って何だ!
    11月4日公開
    日本映画監督協会が、創立70周年記念事業の一環として製作したものだそうです。調べたら、3月に公開したもののアンコールロードショーらしい。
    鑑賞予定:なし


  • ウール100%
    公式サイト/10月28日公開
    ファンタジー…なのかしら…? 岸田今日子と吉行和子が姉妹のおばーちゃんをやっています。
    鑑賞予定:なし


  • サンクチュアリ
    公式サイト/10月7日公開(レイトショー)
    主役の女2人がレズ? 憎み合いながらも愛し合うという2人の女が出てきます。レズというか、依存ぽい感じだけど。黒沢あすか主演。
    鑑賞予定:なし

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THEMA:映画の予告
GENRE:映画

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太陽の傷 
2006年09月23日 (土) | EDIT |
 ユーロスペースにて鑑賞
太陽の傷太陽の傷
2006年/日本/117分
監督: 三池崇史
出演: 哀川翔/佐藤藍子/森本慧/吉岡美穂/勝野洋
公式サイト
公開: 2006年09月16日


妻の陽子と5歳の娘彩乃と3人で暮らす、ごくごく普通のサラリーマン、片山敏樹。ある日、浮浪者が少年たちに暴行を受けているのを見かけ、少年たちを止めるべく間に入った片山は、少年たちを殴って止めたことで、警察からは過剰防衛ぎみに扱われてしまう。そしてある日、陽子が目を離した隙に彩乃が行方不明となり、死体となって発見される。彩乃が15歳くらいの少年と歩いている様子が防犯ビデオに残されており、それを手がかりに犯人が逮捕される。犯人の神木彰は、やはり以前浮浪者に暴行していた少年で、片山に止められたことを逆恨みしていたのだった。マスコミは、事件の遠因が片山にあるという報道をし、被害者であるはずの片山は世間から叩かれ、精神的にまいってしまった陽子は自殺してしまう。
そしてそれから3年後、新しい街で暮らしていた片山は、偶然、神木が既に仮釈放されていたことを知る。保護監察官の滝沢や警察に、神木の居所を教えてくれるように頼むが、少年法や保護構成プログラムを盾に神木に近づくことを許されず、歯噛みする片山。一方、街では少年たちの凶悪な犯罪が相次いでいた。少年たちが尊敬する“あの人”と呼ぶ存在が少年たちを煽り立て、片山の命を狙っていた―――――


改めてフィルモグラフィーを確認してみたら、三池崇史は初めてだし、哀川翔もまともに観るのは初めてと言っていいくらいですね。テーマに興味があったけど、正直レイトだしすんごい迷った。結局「」をBunkamuraル・シネマで観て、終わりの時間もちょうど良かったしということで久々の2本立てをしました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:三池崇史 哀川翔 佐藤藍子 森本慧 吉岡美穂 勝野洋 
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9/20の予告編 
2006年09月23日 (土) | EDIT |
Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン」の時の予告編。全部で6本、新作4本。レイトとかの限定が多いねー。
太陽」の予告があったんだけど、鑑賞済みなのでここには載せません。
  • ルナハイツ2
    12月23日公開(モーニング&レイトショー)
    漫画が原作のようです。2というからには1がある訳で(笑)、しかし全然知らんわ。そう言えば、主演2人の熱愛報道(Yahoo!ニュースの記事はコチラ)とかあったね。宣伝じゃないの?
    鑑賞予定:なし


  • ガラスのヒール レースクイーンの女神たち THE MOVIE
    10月21日公開(レイトショー)
    いったい何なのこれ???という感じの予告。レースクイーンにスカウトされた女の子のサクセスストーリーかと思いきや、B級ホラーな展開になっていきました。ジャンルとしては、ホラー/サスペンスとなっているみたいなので、これでいいんだろうけど…
    鑑賞予定:なし


  • だからワタシを座らせて。 通勤電車で座る技術!
    10月7日公開(2週間限定)
    満員電車の中で、いかにして座席を確保するか!という乗客たちの攻防を描いたコメディ。原作はハウツー本らしい。(´・∀・`)ヘー しかし、田村英里子という名前を久々に見ました。アイドル伝説えり子…(古っ)
    鑑賞予定:なし


  • ユリシス
    公式サイト/公開中
    奥菜恵主演のロードムービー? よくわからん…
    鑑賞予定:なし

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THEMA:映画の予告
GENRE:映画

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2006年09月23日 (土) | EDIT |
 Bunkamuraル・シネマにて鑑賞
弓弓/활
2005年/韓国/90分
監督: キム・ギドク
出演: チョン・ソンファン/ハン・ヨルム/ソ・ジソク
公式サイト
公開: 2006年09月09日

海に浮かぶ一艘の釣り船。そこで、老人と少女が暮らしていた。老人は釣り客に船を開放し、それを生活の糧としていた。少女は10年前に老人に拾われてから、外の世界を知らず、ずっと船の上で暮らしており、彼女が17歳になる3ヶ月後に、2人は結婚することになっていた。そんなある日、老人が連れてきた客の中の1人の青年。彼は少女に心引かれ、少女もまた青年に心を引かれる。老人は2人が近づかないように監視し、少女を束縛するが、恋を知った少女は、初めて老人に反抗心を抱く―――――


予告を観てちょっと気になっていましたので、観に行ってきました。キム・ギドクは「春夏秋冬そして春」に続いて2本目。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:キム・ギドク チョン・ソンファン ハン・ヨルム ソ・ジソク 
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2006年09月20日 (水) | EDIT |
 渋谷シネ・ラ・セットにて鑑賞
Dear Pyongyang ディア・ピョンヤンDear Pyongyang ディア・ピョンヤン/DEAR PYONGYANG
2005年/日本/107分
監督: ヤン・ヨンヒ
公開: 2006年08月26日

在日コリアン2世であるヤン・ヨンヒ。彼女の父親は、15歳の時に済州島から日本へやってきて、終戦を日本で迎える。その後北朝鮮を祖国として選んだヨンヒの父親は、朝鮮総連の幹部となり、朝鮮戦争後、1959年から20数年に渡って行われた北朝鮮への集団移住に従って、3人の息子たちを“帰国”させた。そして日本からヨンヒの兄たちへ仕送りを続け、「これも祖国のおかげ、将軍様のおかげ」と言う。一方、日本で生まれ育ったヨンヒは、幼い頃から民族教育を受けていたものの、父親の思想に違和感を持っていた。そして2001年の秋、4年遅れで父親の古希の祝いをすることになり、ヨンヒと両親は平壌へ向かう―――――


この映画館、初めて行ったんだけど、まさにミニシアターと言う言葉がぴったりな劇場でした。ちょっと衝撃。スクリーンに近い席は、何というか…普通のソファみたいな椅子だったので…
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ヤン・ヨンヒ 
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ノロイ 
2006年09月18日 (月) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ノロイノロイ
2005年/日本/115分
監督: 白石晃士
出演: 松本まりか/アンガールズ/荒俣宏/飯島愛/高樹マリア
公式サイト

2004年4月―――――
怪奇実話作家、小林雅文の自宅が全焼し、小林は消息不明、そして焼け跡から小林の妻、景子の焼死体が見付かった。小林はその数日前、「ノロイ」というビデオを完成させたばかりだった。その中身は、小林が1年半前から取材していた、心霊絡みと思われる一連の事件が収められていた…
この映画は、その小林の「ノロイ」を紹介したもの。


劇場で観ようと思っていたんだけど、観逃したんだよねえ。ホント、ホラーはあっという間に上映期間が終わるよ…
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:白石晃士 松本まりか アンガールズ 荒俣宏 飯島愛 高樹マリア 
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氷雨 
2006年09月18日 (月) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
氷雨氷雨/빙우
2004年/韓国/105分
監督: キム・ウンスク
出演: ソン・スンホン/イ・ソンジェ/キム・ハヌル

アラスカのアシアック山に登ることになったある大学の山岳部OBたち。その中に、今回組むのが初めてだという、ハン・ウソンがいた。ウソンは元々大学の野球部出身で、仲間たちにはやされ、初恋の幼なじみの女の子とのエピソードを披露する。そして翌日、二手に分かれて、カン・ジュンヒョンとミョングン、ウソンの3人で頂上を目指す。しかし、氷壁を登っている途中で落雷に遭い、3人は滑落してしまう。ウソンは何とかジュンヒョンを見つけ出し、洞穴に待避する。そこで2人は、それぞれの思いの中にある女性のことを語り合う。ウソンは幼なじみの女性、ジュンヒョンは山岳部の後輩を。そして2人は、お互いが、同じ1人の女性キム・ギョンミンのことを話していると悟る―――――


これ、いっつもDVD売場で、買おうかどうしようか迷っていたのよね…(笑) WOWOW ヽ(´ー`)ノバンザーイ
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:キム・ウンスク ソン・スンホン イ・ソンジェ キム・ハヌル 
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運命じゃない人 
2006年09月16日 (土) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
運命じゃない人運命じゃない人
監督: 内田けんじ
出演: 中村靖日/霧島れいか/山中聡/山下規介/板谷由夏
公式サイト

奥手で優柔不断なサラリーマン宮田武は、半年前に、恋人倉田あゆみが突然同棲していたマンションを出ていってしまってから、未だ立ち直れずにいた。友人の神田勇介は、そんな宮田をレストランに呼び出し、数日前にあゆみに会って結婚話を聞いたと告げ、お前も前を向かなきゃダメだと励ます。そして同じレストランにいた女性をナンパする。その女性、桑田真紀は、婚約者の浮気の証拠を見付け、全財産を持って婚約者の元を飛び出して来たのだった。レストランで神田が中座した後、宮田と真紀は話をするうちに少しずつ打ち解け、行くところのない真紀を宮田のマンションに泊めることになる。そんな中、神田の身にはとんでもない事態が起こっていた。宮田の元彼女あゆみが、神田の経営する探偵事務所を訪ねてきたのだ。実はあゆみは結婚詐欺師で、神田はあゆみの正体を調べて知っていたが、宮田が悲しむのを見るのが忍びなく、胸の中に収めていたのだった。そんなあゆみは、今の恋人であるヤクザの浅井志信の元から逃げ出してきたのだと言う。おまけに浅井の元から2,000万を奪って来ていた…


ヘー太さんはこれを、2005年の邦画の1位に挙げていらっしゃるし、色んなブログを観ても、結構あちこちで高評価。劇場公開されていたのは全く知らなくて、公式サイトとか見たら、かなり上映館は少なかったみたいね。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:内田けんじ 中村靖日 霧島れいか 山中聡 山下規介 板谷由夏 
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2006年09月15日の予告編 
2006年09月16日 (土) | EDIT |
LOFT ロフト」の予告~。「フラガール」の予告で思わず泣きそうになりました…
4本中、新作1本。
  • 暗いところで待ち合わせ
    公式サイト/公開: 2006年秋
    乙一原作のラブサスペンス…? 田中麗奈が盲目の役をやっているらしい。
    鑑賞予定:時間があれば…


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THEMA:映画の予告
GENRE:映画
TAG:予告編[2006年09月] 
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LOFT ロフト 
2006年09月15日 (金) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
LOFT ロフトLOFT ロフト
2005年/日本/115分
監督: 黒沢清
出演: 中谷美紀/豊川悦司/西島秀俊/安達祐実/鈴木砂羽
公式サイト
公開: 2006年09月09日


作家の春名礼子は、スランプで行き詰っていた。体に変調をきたしていたこともあり、環境を変えるために、担当編集者の木島が探してきた郊外の一軒家に引っ越す。礼子は、家の隣にある施設に、怪しげな男が人の大きさもある荷物を運び込むところを目撃する。業者から、隣の施設は大学の研修所だと聞いた礼子は、調べていくうちに、先日目撃した男は吉岡という名の考古学の教授で、吉岡が1000年前のミイラを沼から発見したという記事を見つける。そして、鍵がかかっていなかった研修所に忍び込んだ礼子は、そこで女性のミイラを発見する。吉岡は、大学には無断で研修所にミイラを持ち込んでいたのだった。ある日、大学の学生たちが研修所にやってくることになったため、吉岡は礼子にミイラを2~3日預かってくれるように頼みに来る。ミイラを預かったその日から、礼子の周りで奇妙な出来事が起こり始める…


黒沢清は「回路」以来。「回路」がいまいち合わなかったのでちょっと不安だったんだけど、時間も空いていたので、チャレンジ!
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:黒沢清 中谷美紀 豊川悦司 西島秀俊 安達祐実 鈴木砂羽 
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てのひらの闇 
2006年09月14日 (木) | EDIT |
てのひらの闇てのひらの闇
著  者: 藤原伊織
出版年: 1999年
出版社: 文藝春秋

タイケイ飲料に勤める堀江雅之は、リストラに伴う早期退職に応募し、サラリーマン生活は残すところあと2週間となっていた。そんな時、堀江はタイケイ飲料の会長、石崎博久に呼び出され、あるビデオを見せられる。それは、マンションのバルコニーから転落する子供を、そこを偶然通りかかった男が救う場面を、石崎が散歩中に遭遇し、咄嗟に撮ったものだった。これを売り出し中の商品のCMに使えないかと聞かれ、検討すると答えた堀江。しかし何か違和感を覚えた堀江はもう一度ビデオを見直したところ、決定的な場面を見付け、石崎を問い質す。すると石崎は、このビデオはCGで作られたものだということを認める。そしてビデオをCMに使用するように指示したことを撤回し、翌日、石崎は自殺を図る。何故突然? この作られたビデオに何か関係があるのか? 退社まであと2週間、堀江は石崎の自殺の真相を探るために動き出すが―――――


この前「シリウスの道」を読んだので、まぁちょっと読んでみようかと。たまたま、図書館で目に入っただけなんですけどね。
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THEMA:ミステリ
GENRE:小説・文学
TAG:藤原伊織 
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予告編[2006年09月13日] 
2006年09月13日 (水) | EDIT |
マイアミ・バイス」の予告編。8本中5本新作~
  • トゥモロー・ワールド
    公式サイト/公開: 11月18日
    近未来、子供がなかなか生まれなくなっており、その最年少の子供が死んでしまった…というSFサスペンス。結構面白そう。
    鑑賞予定:たぶん観る
     レビューはコチラ

  • ヘイヴン 堕ちた楽園
    公開: 10月
    オーリー主演のサスペンス? これも結構面白そう。オーリーがちょい不安ではあるが。
    鑑賞予定:たぶん観る
     レビューはコチラ

  • 名犬ラッシー
    公式サイト/公開: 12月23日
    予告だけで泣きそうになっちゃった TVシリーズは観てなかったんだけど…
    鑑賞予定:時間があれば…

  • 墨攻
    公式サイト/公開: 2007年新春
    日本のアニメを中国で実写化という代物らしい。出演者とかの情報は全然なかったんだけど、調べたら、アンディ・ラウにアン・ソンギだってー
    鑑賞予定:時間があれば…

  • シャーロットのおくりもの
    公式サイト/公開: 12月23日
    ダコタちんが出てるんだけど、声優陣もそうそうたるメンバー。ブタが超可愛いんですけどー!
    鑑賞予定:たぶん観る
     レビューはコチラ


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THEMA:映画の予告
GENRE:映画
TAG:予告編[2006年09月] 
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マイアミ・バイス 
2006年09月13日 (水) | EDIT |
 池袋シネマサンシャインにて鑑賞
マイアミ・バイスマイアミ・バイス/MIAMI VICE
2006年/アメリカ/132分
監督: マイケル・マン
出演: コリン・ファレル/ジェイミー・フォックス/コン・リー/ナオミ・ハリス
公式サイト
公開: 2006年09月02日


マイアミ警察の潜入捜査官、ソニー・クロケットと相棒のリカルド・タブスは、売春組織摘発のための潜入捜査の途中で、情報屋アロンゾから不審な電話を受ける。アロンゾがFBIからの依頼を請けていたために、FBIに問い合わせると、アロンゾの橋渡しで、FBIの捜査官がディーラーを装ってある麻薬密売組織と接触したが、情報漏れがあったために捜査官たちは殺されてしまったという。FBIのフジマは2人の上司、カステロ警部を通じて、組織に顔の割れていない2人に潜入捜査を依頼する。ソニーとリカルドは麻薬の運び屋に扮し、組織の黒幕と見られるホセ・イエロに接触するが、イエロは黒幕ではなくモントーヤという男が組織の黒幕だった。モントーヤの情婦イザベラに心奪われるソニー。2人は運び屋の仕事を請け負い、モントーヤを信用させることに成功したが、2人を疑いの目で見るイエロに、チームのメンバーでリカルドの恋人であるトルーディが捕らわれてしまう…


TVシリーズは観てなかったんだよねー。予告が面白そうだったので、単純にそれだけで観ようと決めたのでした。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:マイケル・マン コリン・ファレル ジェイミー・フォックス コン・リー ナオミ・ハリス 
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2006年09月11日 (月) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
バス男~ナポレオン★ダイナマイト~バス男~ナポレオン★ダイナマイト~/NAPOLEON DYNAMITE
2004年/アメリカ/95分
監督: ジャレッド・ヘス
出演: ジョン・ヘダー/エフレン・ラミレッツ/ジョン・グリース/アーロン・ルーエル/ティナ・マジョリーノ


気弱でダサい高校生、ナポレオン・ダイナマイト。祖母と引きこもりでチャットばかりしている兄キップと3人暮らしで、学校でも友だちもおらず、いじめられている毎日。そんなある日、メキシコからの転校生ペドロがやってきて、ナポレオンは校長に面倒を見るように言われたこともあり、親しくなる。祖母が旅行中に怪我をしたので、ナポレオンとキップの面倒をみるためにリコおじさんがやってくるが、リコおじさんは、毎日ビフテキを食べたり怪しい商売にキップを引きずり込んだり、まるで頼りにならない。そして学校でダンスパーティーが開催されることになり、ペドロは、以前ナポレオンの家に押し売りに来たデビーと出席することになるが、ナポレオンには相手が見付からず、やっとのことでパートナーを確保出来たものの、パーティーの途中ですっぽかされる始末。パーティー中、ペドロはトイレで生徒会長選挙のチラシを発見。モテたいペドロは生徒会長に立候補するが、対抗馬は、ダンスパーティーでペドロのパートナーを断ったサマー。彼女は学校でも人気者だったため、ペドロはかなり不利な状況。そしていよいよ演説の日がやってきて…


これは劇場未公開です。migさんが誉めていらしたので、ちょっと興味がわきまして、観てみることにしました。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ジャレッド・ヘス ジョン・ヘダー エフレン・ラミレッツ ジョン・グリース アーロン・ルーエル ティナ・マジョリーノ 
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殺人の門 
2006年09月09日 (土) | EDIT |
殺人の門殺人の門
著  者: 東野圭吾
出版年: 2006年
出版社: 角川文庫/角川書店

殺したいのに、どうしても殺せないやつがいる―――――
田島和幸は幼い頃、歯医者の父と診療所を手伝う母、父方の祖母と何不自由ない暮らしをしていた。友人を作るのが苦手で少しクラスでも浮いていた和幸の、唯一の友人とも言える存在が倉持修だった。クラスメートを見下すような大人びた倉持は、和幸に子供がやらない遊びなど色々なことを教えてくれた。ある日、寝たきりであった父方の祖母が亡くなってから、和幸の生活は徐々に悪い方へと転がり始める。和幸の母が祖母を殺したという噂が立ち始め、それが元で両親は離婚してしまう。和幸は父に付いていくことにしたが、やがて診療所を閉め、家を手放し、和幸の生活は転落の一途をたどっていく。そして和幸はひょんなことから、倉持が教えてくれた遊びのカモにされていたことを知り、倉持に殺意を抱く。倉持にそのことを問いただすと素直に謝られ、和幸は殺意を喪失してしまう。それから、和幸の人生の節目節目に倉持は現れる。倉持に関わってはひどい思いをし、殺意を抱くものの、何故か実行できずにいる和幸。殺人者となるには、何かが足りないのか? 何が足りないのかがわからず、殺意を抱きながらも倉持と縁を切ることが出来ない和幸は…


東野だけは、新書もしくは文庫本で購入します。図書館で借りた本がある時は、それをすべて読み終わってからじっくり読む。本当は買ってすぐに読み始めたいんだけど、そこをぐっと我慢して…ってマゾみたいですな。
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THEMA:東野圭吾
GENRE:小説・文学
TAG:東野圭吾 
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マグノリア 
2006年09月09日 (土) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
マグノリアマグノリア/MAGNOLIA
1999年/アメリカ/187分
監督: ポール・トーマス・アンダーソン
出演: ジェレミー・ブラックマン/トム・クルーズ/メリンダ・ディロン/フィリップ・ベイカー・ホール/フィリップ・シーモア・ホフマン

怪しいカリスマ、フランク・マッキーは、いつも通りモテない若者たちにセックス指南をしていた。長寿クイズ番組の司会ジミー・ゲイターは、家を出ている娘クローディアに会いに行き、自分が癌で余命幾ばくもないことを打ち明けるが、クローディアから強く拒否される。クイズ番組に出演する天才少年スタンリーは、番組が始まる前にトイレに行きたかったが時間がなかったために我慢するはめに。そして昔同じ番組に出演していた元天才クイズ少年のドニーは電気器具販売店で働いていたが、なかなか契約が取れず、いまや解雇されそうな状況で途方に暮れていた。クイズ番組の創始者アール・パートリッジは癌で、今や瀕死の状態。アールの妻リンダは情緒不安定になっていた。看護人フィルはアールに、絶縁状態になっている息子を捜して欲しいと頼まれる。ロス市警の警官ジムはバツイチ独身男。出会いを求めていたところ、騒音の苦情を処理するために訪れたアパートで、クローディアに出会い、好意を持つ。
様々な事情が絡み合った一日は終わり、そして夜がやってくる―――――


これ、上映時は結構賛否両論だったような記憶があります。あと、長いってのもあって、録画したはいいけどなかなか観る気になれず(笑) だって187分だよー。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ポール・トーマス・アンダーソン ジェレミー・ブラックマン トム・クルーズ メリンダ・ディロン フィリップ・ベイカー・ホール フィリップ・シーモア・ホフマン 
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9/6の予告編 
2006年09月07日 (木) | EDIT |
キンキーブーツ」の予告。全部で8本、先週もここで「愛と死の間で」を観たので、新作はないかと思ったけど3本ありました。
  • ルイーズに訪れた恋は…
    公式サイト/9月9日公開
    マーシャ・ゲイ・ハーデン、ちょっと太った?
    しかし、15歳年下かぁ…まぁ間違いなく犯罪ですわ。80歳と65歳ならともかく、ちょっと考えられんなー。そもそも恋愛対象として見られるかどうか疑問だ。
    鑑賞予定:たぶん観る


  • 人生は、奇跡の詩
    公式サイト(仏語)/12月公開
    ロベルト・ベニーニの新作。イラクで戦禍に巻き込まれて意識不明になった妻の元に駆けつけて、看病を続ける男の話。
    鑑賞予定:たぶん観る
     レビューはコチラ


  • オーロラ
    公式サイト/2007年正月公開
    踊りを禁じられた国の王女に類い希なる踊りの才能があって、隣国の王子と結婚話が持ち上がっていたけど、王女が恋したのは名もない絵描き…という話。踊りを禁じられた国という設定がイマイチ良くわからないけど、役者はバレリーナを多く使っているようなので、踊りを観に行く分にはいいかも。
    鑑賞予定:時間があれば…

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THEMA:映画の予告
GENRE:映画

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キンキーブーツ 
2006年09月07日 (木) | EDIT |
 シャンテシネにて鑑賞
キンキーブーツキンキーブーツ/KINKY BOOTS
2005年/アメリカ、イギリス/107分
監督: ジュリアン・ジャロルド
出演: ジョエル・エドガートン/キウェテル・イジョフォー/サラ=ジェーン・ポッツ/ジェミマ・ルーパー
公式サイト
公開: 2006年08月26日


製靴がさかんなイギリスのノーサンプトン。父ハロルドの急死で、一族の歴史ある紳士靴の工場をやむなく継ぐことになったチャーリー・プライス。しかし蓋を開けてみると、取引をしていた卸問屋は数年前に倒産していた。ハロルドは家族同然の従業員たちを解雇するのが忍びなく、どこにも卸せない靴を作り続けていたのだった。チャーリーはロンドンで靴の買い取りを求めて奔走するが、上手くいかない。酔って街を歩いていたチャーリーは、男たちに絡まれていた女性を助けようとして、逆にひっくり返ってしまう。そんなチャーリーを介抱してくれたのは、件の女性…と思いきや、実は女性ではなくドラァグ・クイーンのローラだった。クラブ“エンジェル”の売れっ子であるローラのステージに圧倒されたチャーリーは、そのままノーサンプトンへの帰路に着く。このままだと工場を売却することになってしまう。チャーリーは従業員15人に解雇を告げるが、そのうちの1人であるローレンに「他の会社は乗馬靴や登山靴に生きる道を見出した。あなたは何もしていない!」と捨て台詞を吐かれ、チャーリーは女性用の窮屈な靴を履いてステージに立っていたローラを思い出す。チャーリーはローレンとローラの店に行き、ローラの協力を得て、男の体重にも耐えられる、ドラァグ・クイーン用のブーツを作ることを決める。保守的な田舎町、偏見を持つ従業員を相手に、チャーリーたちは工場の建て直しを計ろうとするが―――――


シャンテシネのロビーに、文化服装学院の学生さんが作ったキンキーブーツが飾ってありました~ (・∀・)

まー相変わらず混んでること。もしかすると水曜日だけなのかもしれないけど、これから観る人は要注意です。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジュリアン・ジャロルド ジョエル・エドガートン キウェテル・イジョフォー サラ=ジェーン・ポッツ ジェミマ・ルーパー 
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9/5の予告編 
2006年09月05日 (火) | EDIT |
太陽」の予告編。全部で2本、新作1本のみ~
  • ディア・ピョンヤン
    公開中
    これってドキュメンタリーだったの? 普通の映画だと思ってた。
    監督のお父さんが朝鮮総連の元幹部で、息子を3人とも祖国に送ったという話らしい。なかなか面白そうですよ。
    鑑賞予定:たぶん観る
     レビューはコチラ

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THEMA:映画の予告
GENRE:映画

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太陽 
2006年09月05日 (火) | EDIT |
 銀座シネパトスにて鑑賞
太陽太陽/THE SUN
2005年/ロシア、イタリア、フランス、スイス/115分
監督: アレクサンドル・ソクーロフ
出演: イッセー尾形/ロバート・ドーソン/佐野史郎/桃井かおり/つじしんめい
公式サイト
公開: 2006年08月05日


1945年8月―――――
太平洋戦争は最終局面を迎えていた。昭和天皇は、現人神であること、そしてこのまま戦争を続けることについて疑問を感じていた。御前会議で、陸軍大臣は本土決戦の構えがあることを訴えるが、国民に平和を、と考える天皇は、戦争を終わらせることを匂わせる。空襲の悪夢を見てうなされ続け、目が覚めて疎開している家族の写真に見入る天皇。やがてマッカーサー将軍から呼び出しを受け、天皇は将軍との会見場へ向かう…


銀座シネパトス、本当に何年ぶりだろう? こんなことでもなければ来ない映画館だわ。何せ環境としては最悪。映画の途中で電車の音が響き渡るし。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アレクサンドル・ソクーロフ イッセー尾形 ロバート・ドーソン 佐野史郎 桃井かおり つじしんめい 
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ベルリン、僕らの革命 
2006年09月03日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ベルリン、僕らの革命ベルリン、僕らの革命/DIE FETTEN JAHRE SIND VORBEI
2004年/ドイツ、オーストリア/126分
監督: ハンス・ワインガルトナー
出演: ダニエル・ブリュール/ユリア・イェンチ/スタイプ・エルツェッグ/ブルクハルト・クラウスナー


ユールはウェイトレスをしながら、搾取工場の廃止を求める運動を行っていた。ユールは以前、ハーデンベルクという金持ちの運転する車と追突事故を起こしたことから、10万ユーロもの借金を抱えており、住んでいるアパートも家賃滞納で追い出されようとしていた。ユールの恋人ピーターとヤンは“教育者(エデュケーターズ)”と名乗り、金持ちの家に押し入り、しかし決して盗みはせず、家具などに悪戯をして、最後に「ぜいたくは終わりだ」というメッセージを残すという活動を行っていた。ピーターが旅行に行っている間、ウェイトレスを首になり落ち込むユールを励まそうと、ヤンは“教育者(エデュケーターズ)”の活動をユールに話す。面白がったユールはハーデンベルクの家に押し入ろうと提案し、押し切られたヤンはユールと2人でハーデンベルク家に押し入る。2人は家の中をめちゃくちゃにし、はしゃいでいると犬に吠えられ、慌てて家を抜け出す。しかしユールがハーデンベルク家に携帯電話を忘れたことに気付き、取り戻しに再び押し入ったところで、ハーデンベルクと鉢合わせし、ヤンは思わずハーデンベルクを殴ってしまう。にっちもさっちもいかなくなった2人はピーターに指示を仰ぎ、3人はハーデンベルクを連れて逃げることになる―――――


ダニエル・ブリュールとユリア・イェンチの共演作。どこかで評判を聞いた気がしたので、観てみることにしました。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ハンス・ワインガルトナー ダニエル・ブリュール ユリア・イェンチ スタイプ・エルツェッグ ブルクハルト・クラウスナー 
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ビッグ・フィッシュ 
2006年09月01日 (金) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ビッグ・フィッシュビッグ・フィッシュ/BIG FISH
2003年/アメリカ/125分
監督: ティム・バートン
出演: ユアン・マクレガー/アルバート・フィニー/ビリー・クラダップ/ジェシカ・ラング/ヘレナ・ボナム=カーター
公式サイト

エドワード・ブルームは、壮大な尾ひれを付けた冒険談を人に語るのが好きだった。息子ウィルが産まれた日、伝説の大きな魚を釣り上げた話、片目に人の寿命を映すという魔女に出会い、自分の寿命を知る話、妻サンドラとの運命の出会い―――――
子供の頃はそれを楽しく聞いていたものの、成長するにつれそれが全て嘘だと気付いたウィルは、エドワードがウィルの結婚式でもそれをやったために口げんかになり、3年間口をきいていなかった。そんなエドワードの体調が悪くなったと連絡があり、ウィルは妻ジョセフィーンと一緒に実家に戻る。エドワードは「自分が昔魔女の目に見た死に方はこうじゃなかったから、死ぬのは今じゃない」と相変わらずホラ話を繰り返す。ウィルは「本当の父さんが知りたい」と言うが、エドワードはいつも本当の自分を見せていると言う。エドワードの体調は回復の兆しを見せず、ある日部屋から一枚の証文を見付けたウィル。証文に書かれた住所を訪ねてみると、そこにはジェニファー・ヒルという女性が住んでいた。ウィルは彼女の口から、思いも寄らないエドワードの話を聞かされる…


実は、ユアンの顔があんまり好きじゃない。。。評判はいい映画でも、ユアン以外の要素がないとなかなか劇場まで行く気がしませんの。だから、ユアンの出演している映画ってそもそも本数観ていないんだけど、劇場で観たのは1本もない。これもWOWOWですし。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ティム・バートン ユアン・マクレガー アルバート・フィニー ビリー・クラダップ ジェシカ・ラング ヘレナ・ボナム=カーター アリソン・ローマン 
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