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2015年12月02日 (水) | EDIT |
11月に劇場&試写会で観たのは11本。このうち半分がナチス絡みの作品ってすごくない? なんでこんなことになったのかさっぱりですが。
12月公開の気になる映画 
鑑賞済 
こんな感じでしょうか。意外に少なくてびっくり。うーん、今年は90本行かないかもしれないな。
他にオススメがあれば教えてくださいませ。


- 11日公開
- わたしはマララ/公式サイト
これ、やっぱり観ておきたい。めっちゃ怒りそうだけど。 - マイ・ファニー・レディ/公式サイト
予告がすごーく可愛らしかったので。■ レビューはコチラ
- 完全なるチェックメイト/公式サイト
チェスは全然わからないんだけど(笑)、予告で心惹かれました。■ レビューはコチラ
- 禁じられた歌声/公式サイト
「わたしはマララ」と同じく、観たら猛烈に腹が立ちそうな気もするけど…
19日公開
25日公開
26日公開


- 05日公開
- 杉原千畝 スギハラチウネ
- 母と暮せば
- 神様なんかくそくらえ
12日公開
26日公開
こんな感じでしょうか。意外に少なくてびっくり。うーん、今年は90本行かないかもしれないな。
他にオススメがあれば教えてくださいませ。
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2015年12月02日 (水) | EDIT |
■ 試写会にて鑑賞
杉原千畝 スギハラチウネ
2015年/日本/139分
監督: チェリン・グラック
出演: 唐沢寿明/小雪/ボリス・シッツ/アグニェシュカ・グロホフスカ/ミハウ・ジュラフスキ
公式サイト
公開: 2015年12月05日
昭和09年。満州国の外務部で、ソ連の事情通として名を馳せていた杉原千畝は、北満州鉄道譲渡交渉においてもその力を発揮していた。しかし関東軍の裏切りによって、味方として動いてくれていたソ連のスパイを殺されてしまい、千畝は関東軍の横暴に耐え切れず、外務部を辞めて帰国する。帰国後外務省で働いていた千畝は、友人の妹である菊池幸子に出会い、お互いに惹かれあった2人は順調に付き合いを重ね、結婚する。千畝は予てからモスクワへの赴任を希望していたが、北満州鉄道譲渡交渉での千畝の働きを警戒したソ連から入国許可が下りず、昭和14年、千畝はリトアニアで領事館を開くことを命じられる。杉原夫妻はリトアニアに渡って領事館を開設し、現地従業員として、グッジェとポーランドの元スパイだったペシュを雇い、諜報活動を続けていた。千畝とペシュjは、侵攻状況から、ドイツはヨーロッパを分断しようとしていることを察知、在ドイツ日本大使館の大島浩大使にドイツの危険性を進言するが、日本政府はドイツの勢いに乗って同盟を結ぼうとしており、大島は千畝の言うことに耳を貸さなかった。やがてドイツはポーランドへ侵攻し、第二次世界大戦が勃発する。ナチスから逃げてきたユダヤ難民たちがリトアニアにも押し寄せてくるが…
試写会が当たったので行ってきましたー。上映時間139分てのにひっくり返りそうになりましたが、椅子のいいホールだったので助かりました。

2015年/日本/139分
監督: チェリン・グラック
出演: 唐沢寿明/小雪/ボリス・シッツ/アグニェシュカ・グロホフスカ/ミハウ・ジュラフスキ
公式サイト
公開: 2015年12月05日
昭和09年。満州国の外務部で、ソ連の事情通として名を馳せていた杉原千畝は、北満州鉄道譲渡交渉においてもその力を発揮していた。しかし関東軍の裏切りによって、味方として動いてくれていたソ連のスパイを殺されてしまい、千畝は関東軍の横暴に耐え切れず、外務部を辞めて帰国する。帰国後外務省で働いていた千畝は、友人の妹である菊池幸子に出会い、お互いに惹かれあった2人は順調に付き合いを重ね、結婚する。千畝は予てからモスクワへの赴任を希望していたが、北満州鉄道譲渡交渉での千畝の働きを警戒したソ連から入国許可が下りず、昭和14年、千畝はリトアニアで領事館を開くことを命じられる。杉原夫妻はリトアニアに渡って領事館を開設し、現地従業員として、グッジェとポーランドの元スパイだったペシュを雇い、諜報活動を続けていた。千畝とペシュjは、侵攻状況から、ドイツはヨーロッパを分断しようとしていることを察知、在ドイツ日本大使館の大島浩大使にドイツの危険性を進言するが、日本政府はドイツの勢いに乗って同盟を結ぼうとしており、大島は千畝の言うことに耳を貸さなかった。やがてドイツはポーランドへ侵攻し、第二次世界大戦が勃発する。ナチスから逃げてきたユダヤ難民たちがリトアニアにも押し寄せてくるが…
試写会が当たったので行ってきましたー。上映時間139分てのにひっくり返りそうになりましたが、椅子のいいホールだったので助かりました。






THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:チェリン・グラック 唐沢寿明 小雪 ボリス・シッツ アグニェシュカ・グロホフスカ ミハウ・ジュラフスキ
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