fc2ブログ
週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
| LOGIN |
HOME > 2016年08月
イレブン・ミニッツ 
2016年08月28日 (日) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
イレブン・ミニッツイレブン・ミニッツ/11 MINUT
2015年/ポーランド、アイルランド/81分
監督: イエジー・スコリモフスキ
出演: リチャード・ドーマー/パウリナ・ハプコ/ヴォイチェフ・メツファルドフスキ/アンジェイ・ヒラ/ダヴィッド・オグロドニック
公式サイト
公開: 2016年08月20日

午後5時少し前。映画監督と面接の予定がある女優アニャは、嫉妬深くすぐ暴力沙汰を起こす夫を何とかなだめていた。このチャンスを逃す訳にいかないアニャは、夫のシャンパンに一服盛って約束のホテルへと急ぐ。目覚めた夫は妻がいないことに気付き、慌てて妻の後を追う。夫の心配は杞憂ではなく、監督はアニャを好色な目で見ており、配役を餌に彼女をモノにしようと企んでいた。夫がホテルに向かう途中の道端では、屋台のホットドッグ屋が出ている。閉店時間が近づき、最後のホットドッグを、4人の尼僧と、元恋人からもらった犬を連れた女が購入していく。ホットドッグ屋の主人が店じまいに入ろうとしていると、彼の過去を知る女が訪れ、彼を罵って去っていく。色々な人生が交錯する中、時刻は午後5時11分にさしかかろうとしていた―――――


予告でちょっと心惹かれまして。次の予定までにちょうど時間が合ったので、観てきました。
[READ MORE...]
スポンサーサイト




記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:イエジー・スコリモフスキ リチャード・ドーマー パウリナ・ハプコ ヴォイチェフ・メツファルドフスキ アンジェイ・ヒラ ダヴィッド・オグロドニック 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
X-MEN:アポカリプス 
2016年08月27日 (土) | EDIT |
 TOHOシネマズ 新宿にて鑑賞
X-MEN:アポカリプスX-MEN:アポカリプス/X-MEN: APOCALYPSE
2016年/アメリカ/144分
監督: ブライアン・シンガー
出演: ジェームズ・マカヴォイ/マイケル・ファスベンダー/ジェニファー・ローレンス/オスカー・アイザック/ニコラス・ホルト
公式サイト
公開: 2016年08月11日

プロフェッサーXは“恵まれし子らの学園”で若いミュータントたちへの教育に力を入れていた。ミスティークは、人類を救ったヒーローとして崇められており、彼女は世界各地で虐げられているミュータントたちを見つけ、“恵まれし子らの学園”へと導き、マグニートーは、ポーランドで偽名を使い鉄工所で働きながら、結婚して娘ニーナを授かり、穏やかに暮らしていた。その頃、CIA捜査官のモイラ・マクタガートは、カルト教団を追って行ったエジプトのカイロで、世界で最初のミュータント、アポカリプスの復活の儀式を目撃する。アポカリプスは黙示録と同様に4人の騎士としてミュータントを連れ、更に強い力を持つミュータントを仲間にして人類を支配しようと企んでいた。ある日、人を助けるために思わず力を使ったマグニートーは、その正体がばれてしまう。妻子を守るため、マグニートーは捕らえに来た警官に素直に従おうとしたが、警官の放った矢はニーナの背を貫き、マグニートーはまたしても家族を失ってしまう。警官を皆殺しにしたマグニートーの力を感じたアポカリプスは、マグニートーを仲間へと引き入れようと誘い、哀しみのあまり、マグニートーはアポカリプスと行動を共にするようになる。それを知ったミスティークはプロフェッサーに助けを求め、プロフェッサーは“セレブロ”でマグニートーの居場所を探すが―――――


今回で過去3部が終了ってことで、やっぱこれは劇場で観なくちゃねー
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ブライアン・シンガー ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス オスカー・アイザック ニコラス・ホルト 「X-MEN」シリーズ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2016年08月22日 (月) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
ヤング・アダルト・ニューヨークヤング・アダルト・ニューヨーク/WHILE WE'RE YOUNG
2014年/アメリカ/97分
監督: ノア・バームバック
出演: ベン・スティラー/ナオミ・ワッツ/アダム・ドライヴァー/アマンダ・サイフリッド/チャールズ・グローディン
公式サイト
公開: 2016年07月22日

ドキュメンタリー映画監督のジョシュと映画プロデューサーで妻のコーネリアは最近倦怠期ぎみの40代の夫婦。友人たちは次々と子供を産み、2人にも子供がいることの重要さを説き、出産を勧めるが、2人はそんな友人たちとの距離を感じていた。何故ならば、2人は流産の辛さを経て、子供を持たないと決めたからだ。いつまでも若いつもりでいたが、身体の衰えを感じ始めていた頃、仕事でも、ジョシュは新作を完成できず、10年も撮影と編集を繰り返しており、完成の目途が立たず行き詰まっていた。コーネリアは有名監督である父ブライトバートに相談し共作するように助言するが、それはジョシュのプライドが許さない。ある日、アートスクールで講師をしているジョシュは、聴講生として来ていた20代の夫婦、ジェイミーとダービーに声をかけられる。ジェイミーにファンだと言われ、ジョシュは舞い上がってしまう。ジェイミーも映像作家と聞いたジョシュは、彼らと親しく付き合うようになる。彼らはレコードやVHSなどのアナログなものを愛し、そんな彼らに刺激をうけたジョシュとコーネリアの生活も、次第に変化していく。そしてジェイミーの新作にも手を貸すことになるが―――――


ベン・スティラーの主演作なんて観たのいつぶりだろう?と思ったら、「ペントハウス」以来でした。「ペントハウス」の時も同じこと書いていて、要はあんまり観ていないってことなんだな。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ノア・バームバック ベン・スティラー ナオミ・ワッツ アダム・ドライヴァー アマンダ・セイフライド チャールズ・グローディン 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2016年08月18日 (木) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男トランボ ハリウッドに最も嫌われた男/TRUMBO
2015年/アメリカ/124分
監督: ジェイ・ローチ
出演: ブライアン・クランストン/アドウェール・アキノエ=アグバエ/ルイス・C・K/デヴィッド・ジェームズ・エリオット/エル・ファニング
公式サイト
公開: 2016年07月22日

米ソ対立が深まりつつあった1947年。アメリカでは共産主義的思考を持った者を迫害する、いわゆる赤狩りの動きが猛威を振るっており、ハリウッドでも、俳優ジョン・ウェインが中心となって活動している“アメリカの理想を守るための映画同盟”が活発な動きを見せていた。売れっ子脚本家ダルトン・トランボは、スタジオ労働者のストライキを支援するなど、その行動は共産主義的であると目をつけられており、トランボを始めとする10人の仲間たち“ハリウッド・テン”は、ついに下院非米活動委員会に召喚される。「現在あるいか過去にあなたは共産党員であったことがあるか?」という質問に、トランボは合衆国憲法を元に証言を拒否するが、議会侮辱罪に問われ、最高裁に上告するも破れて収監されることになってしまう。1年後、出所したトランボを待っていたのは、圧力をかけられた映画スタジオがハリウッド・テンを解雇し、彼らには全く仕事の依頼がなくなったという事態だった。生活費を稼ぐため、トランボは、B級映画専門のキングス・ブラザース社に脚本を持ち込み、偽名を使って脚本を書き続けるが―――――


第88回米アカデミー賞で、ブライアン・クランストンが主演男優賞にノミネートされていましたので、観ようと思っていたこの作品。TOHOシネマズデイのせいもあるだろうけど、満席でした。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジェイ・ローチ ブライアン・クランストン アドウェール・アキノエ=アグバエ ルイス・C・K デヴィッド・ジェームズ・エリオット エル・ファニング ダイアン・レイン 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ダウト・ゲーム 
2016年08月13日 (土) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ダウト・ゲーム/REASONABLE DOUBT
2014年/ドイツ、カナダ、アメリカ/91分
監督: ピーター・ハウイット
出演: ドミニク・クーパー/サミュエル・L・ジャクソン/グロリア・ルーベン/ライアン・ロビンズ/エリン・カープラック

検察官のミッチ・ブロックデンは、美しい妻レイチェルと産まれたばかりの子供エマ、仕事も負けなしで順風満帆な人生を送っていたが、ある日、飲酒運転中に男を轢いてしまう。飲酒運転が発覚するのを恐れたミッチは、匿名で通報だけしてその場を去るが、翌日、ミッチが轢いた男セシル・アッカーマンは死に、クリントン・デイヴィスという男が容疑者として逮捕されたと聞かされる。デイヴィスは、ひき逃げされて道路で倒れていたアッカーマンを病院に運ぼうとしていただけと主張するが、アッカーマンの体にあった傷がデイヴィスの車にあった工具と一致していること、ひき逃げしたという車の形跡が道路に残っていなかったこと、似たような手口の未解決事件があったため、ひき逃げはデイヴィスの狂言とみなされ、検察は第1級殺人罪で起訴することに。ミッチは罪悪感から、デイヴィスが有罪とならないように画策しようとしたが、公判中にひき逃げ事故の通報者が現れる。それは、ミッチの義兄ジミー・ローガンだった。デイヴィスはアッカーマンを助けようとした善意の人間だったとして事件は一件落着する。しかし、ミッチが似た手口の未解決事件を調べていると、被害者の傷は拷問により出来たものと推測されており、それがアッカーマンの傷と非常に似通っていることに気付く。ひき逃げの現場に、デイヴィスが吸っているものと同じ銘柄のタバコの吸い殻を見つけたミッチは、アッカーマンがデイヴィスの拷問から逃げてきたところを轢いてしまったのではないかと推理する。デイヴィスから、自分のひき逃げを見たと思しき脅迫を受け取ったミッチは、ジミーと共に事件を再調査するが―――――


WOWOWでやっていたから録画したんですが、DVDスルーだったのね。まぁ、ドミニク・クーパーとサミュエルではあんまり人は入らなさそうだし…
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ピーター・ハウイット ドミニク・クーパー サミュエル・L・ジャクソン グロリア・ルーベン ライアン・ロビンズ エリン・カープラック 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
アンフレンデッド 
2016年08月12日 (金) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞
アンフレンデッドアンフレンデッド/UNFRIENDED
2015年/アメリカ/83分
監督: レヴァン・ガブリアーゼ
出演: シェリー・ヘニッグ/モーゼス・ストーム/レニー・オルステッド/ウィル・ペルツ/ジェイコブ・ワイソッキ
公式サイト
公開: 2016年07月30日

カリフォルニア州、フレズノ。高校生のブレアが恋人のミッチとskypeで通話をしているところに、同級生のジェス、アダム、ケンが割り込んでくる。2人が冷やかされている中、ブレアは正体不明の人物“ビリー”が参加していることに気付く。問いかけても返事はく、不審に思ったブレアたちはビリーの回線を切ろうとするが、何故か切ることが出来ない。すると、ブレア宛にメッセージが送られてくる。それは、みっともない姿の動画をネットにあげられたことが原因で自殺を図った同級生、ローラ・バーンズからだった。ミッチから、今日がローラの命日であることを指摘されたブレアは、悪質な悪戯だと思い運営側に通報する。そしてskypeでは相変わらずビリーの回線が切れず、同級生で性悪なヴァルの仕業ではないかと疑った5人は、ヴァルに連絡をするが、やはりビリーとは別人だった。ジェスのfacebookにヴァルが泥酔している写真がアップロードされ、ヴァルは激怒するが、ジェスは自分がやっているのではないと主張。すると突然、今まで沈黙していたビリーからメッセージが送られてくる。5人はお互いがビリーでないことを証明するが、ブレアがビリーの正体を知ろうと検索にかけると、ビリーはローラのアカウントだと判明する。ビリーは、回線を切ると仲間が死ぬことになると脅すが―――――


夏はやっぱりホラーだよね第2弾。若手ばっかりで、知っている俳優が全然いないのがB級感を醸し出しているわ~(笑)
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:レヴァン・ガブリアーゼ シェリー・ヘニッグ モーゼス・ストーム レニー・オルステッド ウィル・ペルツ ジェイコブ・ワイソッキ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ミモザの島に消えた母 
2016年08月09日 (火) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞
ミモザの島に消えた母ミモザの島に消えた母/BOOMERANG
2015年/フランス/101分
監督: フランソワ・ファヴラ
出演: ロラン・ラフィット/メラニー・ロラン/オドレイ・ダナ
公式サイト
公開: 2016年07月23日

仕事でトラブルを抱え、私生活も離婚と何もかも上手くいかないアントワーヌ・レーは、カウンセリングの中で、家族と向き合って話をすることを勧められる。30年前、アントワーヌが10歳、妹のアガットが5歳の時、母クラリスはノアールムーティエ島で溺死しており、以来、父シャルルが再婚したこともあって、クラリスのことは長年家族の中でタブーとされていた。アントワーヌは、命日に母を偲ぼうと、アガットと一緒にノアールムーティエ島へと向かう。そこで、かつてレー家で働いていたベルナデットと再会する。ベルナデットにクラリスが死んだときの様子を聞き、不自然なことが多いことに気付いたアントワーヌは、父や祖母に母の死について尋ねるが、2人とも口を閉ざす。何かを隠しているのではと疑いを持ったアントワーヌは、アガットに呆れられながらも、クラリスの死について調べ始めるが…


予告を観た時から気になっていたんですが、まさか単館上映とは思わなかったわ。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フランソワ・ファヴラ ロラン・ラフィット メラニー・ロラン オドレイ・ダナ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2016年08月07日 (日) | EDIT |
07月に劇場&試写会で観たのは11本。07月もちょっと頑張りすぎました。。。

フィルム 08月公開の気になる映画 フィルム
    05日公開
  • ニュースの真相/公式サイト
    実話ものの社会派サスペンス。ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードの組み合わせがシブい。

  • 06日公開
  • ハイ・ライズ/公式サイト
    別にトムヒのファンじゃないしと思っていたんですが、予告が意外に面白そうでしたので。

  • 11日公開
  • X-MEN:アポカリプス/公式サイト
    とりあえず終わりってことで、たぶん観ます。ブライアン・シンガーだし。

  • 13日公開
  • ミス・ワイフ/公式サイト
    スンホニ出演作なので、とりあえず。でも内容的には興味を惹かれないんだよな~~

  • 20日公開
  • イレブン・ミニッツ/公式サイト
    これは予告で心惹かれました。たぶん観ます。

  • 27日公開
  • 神様の思し召し/公式サイト
    TIFFでどうしようかなーと思って、結局外しちゃったのよね。たぶん観ます。

  • 後妻業の女/公式サイト
    これはどっちかというと、原作小説の方が興味あるんですけどね。とりあえず。

  • ティエリー・トグルドーの憂鬱/公式サイト
    これも予告が面白そうでした。

  • ライト オフ/公式サイト
    セックスしたら追いかけてくるんじゃなくて、電気を消したら追ってくる。じゃあ電気つけっぱにしとけばいいのでは?って言っちゃダメか。

鑑賞済
 なし


こんな感じでしょうか。あまり大作で観たいのもないので(X-MENくらい?)、地味に観ていきます。
他にオススメがあれば教えてくださいませ。


記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:気になる映画
GENRE:映画
TAG:2016年気になる映画 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ロスト・バケーション 
2016年08月06日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマ豊洲にて鑑賞
ロスト・バケーションロスト・バケーション/THE SHALLOWS
2016年/アメリカ/86分
監督: ジャウマ・コレット=セラ
出演: ブレイク・ライヴリー/オスカー・ジャネーダ
公式サイト
公開: 2016年07月23日

医学生のナンシー・アダムスは、母親を救えなかったことが痛手となって、医者になる意味を見いだせず、学校を休学してメキシコにある母親の思い出のビーチまでやってくる。穴場で人はほぼいないビーチでは、2人の男性がサーフィンを楽しんでいた。ナンシーは彼らと会話をし、しばらくサーフィンを楽しんだ後、最後に1本乗って帰ろうと波を待っていたところ、突然鮫に襲われ、足に大怪我を負ってしまう。なんとか岩礁にたどり着き、九死に一生を得たナンシーは、さっきまで一緒にいた2人組に助けを求めるが、彼らは気づかずに帰ってしまい、ナンシーはたった1人海に取り残される。鮫はまだ近くを旋回しており、怪我もしているナンシーは身動きが取れなくなってしまう。満潮で岩礁が沈んでしまうまでに、ナンシーは何とか助けを呼ぶ方法を考えるが…


夏はやっぱりホラーだよね、ってことで行ってきました。っていうか、この映画の監督、ジャウマ・コレット=セラだったのか。そこは全然チェックしていなかったよ。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジャウマ・コレット=セラ ブレイク・ライヴリー オスカー・ジャネーダ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
砂上の法廷 
2016年08月04日 (木) | EDIT |
 新文芸坐にて鑑賞
砂上の法廷砂上の法廷/THE WHOLE TRUTH
2016年/アメリカ/94分
監督: コートニー・ハント
出演: キアヌ・リーヴス/レニー・ゼルウィガー/ググ・ンバータ=ロー/ガブリエル・バッソ/ジム・ベルーシ
公式サイト
公開: 2016年03月25日

弁護士のブーン・ラシターが自宅で刺殺体で見つかり、凶器に17歳の息子マイクの指紋が残っていたため、駆けつけた警官によってマイクはその場で逮捕される。マイクは第1級謀殺で起訴され、ラシター一家と懇意にしていたリチャード・ラムゼイ弁護士は、ブーンの妻ロレッタからマイクの弁護を頼まれる。ところが、何があったのかを尋ねてもマイクは何も語ろうとせず、証言や証拠はマイクが有罪と目される物ばかりで、ラムゼイは弁護方針の立て方に苦慮していた。そんなラムゼイの元に、ジャネル・ブレイディ弁護士が面接を受けにやってくる。ラムゼイは、人が嘘をついているのを見抜くのが得意だというジャネルの能力を買い、彼女を助手として雇う。そしてマイクは黙秘を続けたまま審理は進んでいくが、突然、マイクが証言台に立つという。そしてマイクは、父について驚くべき証言を始めるが―――――


2本立てのうち、こちらが目当てだったのでした。キアヌはまぁどうでもいいんですけどねー(笑)
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:コートニー・ハント キアヌ・リーヴス レニー・ゼルウィガー ググ・ンバータ=ロー ガブリエル・バッソ ジム・ベルーシ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
完全なるチェックメイト 
2016年08月01日 (月) | EDIT |
 新文芸坐にて鑑賞
完全なるチェックメイト完全なるチェックメイト/PAWN SACRIFICE
2015年/アメリカ/115分
監督: エドワード・ズウィック
出演: トビー・マグワイア/ピーター・サースガード/リーヴ・シュレイバー/マイケル・スタールバーグ/リリー・レーブ
公式サイト
公開: 2015年12月25日

アメリカ人チェスプレイヤーのボビー・フィッシャーは、幼い頃から頭角を現し、1958年、15歳でアメリカで最年少グランドマスターの地位を獲得する。1962年、チェスオリンピアードに出場したボビーは、ソ連が不正をしていると主張し、チェスから引退すると宣言し、ソ連のボリス・スパスキーが新世界チャンピオンとなる。以来、国際試合には出場しないものの、チェスは続けていたボビーの元に、弁護士のポール・マーシャルが、自分がマネージャーになるからと国際試合への復活を勧めにやってくる。そして、ビル・ロンバーディ神父をスタッフに加え、ボビーは再び国際試合へと出場するようになる。常にチェスのことを考え、神経を研ぎ澄ませているボビーは、精神にかかる負担が大きくなっていくにつれ、盗聴を疑い、誰かに監視されているなどとあらぬ妄想をするようになっていく。そして、1972年、世界選手権で再びスパスキーと対戦することになったボビーだが―――――


観ようかどうしようかなーと思っていたら終わっていた作品。既にDVDも出ていますが、新文芸坐で2本立てしていたので行ってきました。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:エドワード・ズウィック トビー・マグワイア ピーター・サースガード リーヴ・シュレイバー マイケル・スタールバーグ リリー・レーブ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。