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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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淵に立つ 
2016年12月31日 (土) | EDIT |
 UPLINKにて鑑賞
淵に立つ淵に立つ/HARMONIUM
2016年/日本、フランス/119分
監督: 深田晃司
出演: 浅野忠信/筒井真理子/太賀/三浦貴大/篠川桃音
公式サイト
公開: 2016年10月08日

小さな金属加工工場を営む鈴岡利雄の元に、ある日、利雄の昔の知り合い、八坂草太郎が訪ねてくる。しばらく置いて欲しいという彼の願いを聞き、利雄は独断で八坂を居候させることにする。妻の章江はしぶしぶ受け入れるが、礼儀正しく優しく穏やかな八坂は10歳の娘、蛍にも懐かれ、次第に馴染むようになる。八坂が殺人罪で裁かれ、罪を償い出所したばかりと聞かされても、自分の話を真剣に聞いてくれない夫とは違い、真面目に対応してくれる彼に惹かれていく章江。しかし、ある事件が原因で八坂は姿を消し、家族の生活は一変してしまう―――――


新宿でやっていた間に観に行けず、渋谷で「エヴォリューション」を観るのに時間がちょうど合ったのでラッキーでした。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:深田晃司 浅野忠信 筒井真理子 太賀 三浦貴大 篠川桃音 古舘寛治 
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エヴォリューション 
2016年12月28日 (水) | EDIT |
 UPLINKにて鑑賞
エヴォリューションエヴォリューション/EVOLUTION
2015年/フランス、スペイン、ベルギー/81分
監督: ルシール・アザリロヴィック
出演: マックス・ブレバン/ロクサーヌ・デュラン/ジュリー=マリー・パルマンティエ
公式サイト
公開: 2016年11月26日

女性と少年たちしかいない小さな島。10歳のニコラは海の底に沈む少年の遺体を見つける。慌てて母親に知らせに走るも本気にしてもらえず、ニコラは再び海に潜るが少年の遺体は消えていた。それ以降、ニコラは島での生活に違和感を覚え始めるが…


映画サイトのレビューでも、意味がわからないという感想が多いし、「エコール」の監督だからちょっと危険かなーと思いつつ、行ってきました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ルシール・アザリロヴィック マックス・ブレバン ロクサーヌ・デュラン ジュリー=マリー・パルマンティエ 
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2016年12月27日 (火) | EDIT |
11月に劇場&試写会で観たのは9本。
もう12月も終わろうかと言うこの時期、やっと11月分鑑賞のレビューを終えました。。。仕事が込んできたのもあるけど、ちょっと時間かかりすぎだねー。

フィルム 12月公開の気になる映画 フィルム
    16日公開
  • ドント・ブリーズ/公式サイト
    これは予告を観た時から、むっちゃ怖そう!と思っていました。今年中に観られるかなー


  • 17日公開
  • ヒトラーの忘れもの/公式サイト
    第28回TIFFのコンペ作品ですね。当時は観なかったんだけど、ちょっと気になります。


  • 24日公開
  • ストーンウォール/公式サイト
    いつものエメリッヒとは毛色が違う感じ?で、ちょっと気になります。

鑑賞済


こんな感じでしょうか。だいぶ絞りました。今年中に…っていってもあと数日しかないし!
他にオススメがあれば教えてくださいませ。


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THEMA:気になる映画
GENRE:映画
TAG:2016年気になる映画 
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2016年12月27日 (火) | EDIT |
 TOHOシネマズ 新宿にて鑑賞
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅/FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM
2016年/イギリス、アメリカ/133分
監督: デヴィッド・イェーツ
出演: エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラー/アリソン・スドル/エズラ・ミラー
公式サイト
公開: 2016年11月23日

魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、魔法動物の本を執筆するため、イギリスからNYへやって來る。ニュートはトランクで魔法動物を保護していたが、そのうちの1匹、光り物が大好きな二フラーがトランクから脱出し、銀行へと逃げ込む。慌てて銀行へ入ったニュートは、二フラーを捕らえる過程で、たまたま居合わせた人間(ノー・マジ)のジェイコブ・コワルスキーに魔法を使ったところを見られてしまう。ニュートはジェイコブに忘却の魔法を使おうとしたが、ニュートを怪しんだジェイコブは足早にその場を去って行き、しかもニュートのトランクと取り違えていた。それを見ていたアメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)の捜査官ティナ・ゴールドスタインは、ニュートを捕らえて状況を把握すると、ジェイコブがニュートのトランクを開ける前に取り返そうとジェイコブの家へと向かうが、時すでに遅し、既に魔法動物たちはNY中へ解き放たれてしまっていた。ティナは、事情を知ったジェイコブを自宅へ匿うことにし、ニュートは、ティナやティナの妹クイニーとも協力して魔法動物たちを連れ戻そうとするが―――――


これも公開早々に観ているんですがね…。しかもIMAX3Dで!
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2016年12月20日 (火) | EDIT |
 TOHOシネマズ みゆき座にて鑑賞
ガール・オン・ザ・トレインガール・オン・ザ・トレイン/THE GIRL ON THE TRAIN
2016年/アメリカ/113分
監督: テイト・テイラー
出演: エミリー・ブラント/レベッカ・ファーガソン/ヘイリー・ベネット/ジャスティン・セロー/ルーク・エヴァンス
公式サイト
公開: 2016年11月18日

レイチェル・ワトソンは、毎日通勤列車から見える家に住む幸せそうな若い夫婦を“理想の夫婦”と思って昔の自分を投影し、その夫婦を眺めることで自分を慰めていた。ある日、レイチェルは“理想の夫婦”の妻が夫ではない男とベランダで抱き合っているのを目撃してしまい、レイチェルは思わず列車を降りて夫婦の家に向かう。しかしレイチェルは、妻を見かけた後はブラックアウトし、気付くと血まみれで倒れていた。その間の記憶が全くなく、やがて“理想の夫婦”の妻メガンが本当に行方不明になっていると知る。レイチェルは昔“理想の夫婦”の隣の家に夫トムと住んでいたが、彼女のアルコール中毒が原因で離婚、トムは再婚して、新妻アナと産まれた子供とレイチェルが住んでいた家で暮らしており、レイチェルはアナに嫌がらせのメールを送るなどのストーカー行為を行っていたのだった。メガンはアナに頼まれてベビーシッターをしており、レイチェルは、自分がアナと間違えてメガンを殺してしまったのではないかとおののくが―――――


これも気になっていて、割と公開早々観に行ったハズなのだが… (^_^;)
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手紙は憶えている 
2016年12月16日 (金) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
手紙は憶えている手紙は憶えている/REMEMBER
2015年/カナダ、ドイツ/95分
監督: アトム・エゴヤン
出演: クリストファー・プラマー/ブルーノ・ガンツ/ユルゲン・プロフノウ/ハインツ・リーフェン/ヘンリー・ツェーニー
公式サイト
公開: 2016年10月28日

老人介護施設で暮らすゼヴ・グットマンは、認知症が進み、妻のルースを1週間前に亡くしたことすら覚束ない程となっていた。ある日、同じ施設にいる友人のマックス・ローゼンバウムから、自分たちはアウシュビッツの生き残り同士であり、ここで再会したこと、ルースが亡くなったら、2人の家族を殺したナチスのルディ・コランダーという男に復讐を果たすことを誓っていたと告げられる。ルディ・コランダーは偽名を使って生き延びており、足の不自由なマックスは同行出来ないが、ルディ・コランダーの可能性がある人間の候補を調べあげ、記憶が覚束ないゼブのために手紙を残すようにしていた。ゼブは施設を抜け出し、マックスの手紙を頼りにルディ・コランダーを探すが―――――


アトム・エゴヤンの新作で、クリストファー・プラマー主演なら観るしかないでしょ!ということで、行ってきました。
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GENRE:映画
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ザ・ギフト 
2016年12月12日 (月) | EDIT |
 TOHOシネマズ 新宿にて鑑賞
ザ・ギフトザ・ギフト/THE GIFT
2015年/アメリカ/108分
監督: ジョエル・エドガートン
出演: ジェイソン・ベイトマン/レベッカ・ホール/ジョエル・エドガートン
公式サイト
公開: 2016年10月28日

サイモン・カレムは、転職を機に、流産を経験した妻ロビンの静養も兼ねて、シカゴからサイモンの地元カリフォルニアへUターンする。そこでサイモンは、高校の同級生ゴードことゴードン・モーズリーと25年ぶりに再会する。サイモンはあまりゴードを覚えていなかったが、ゴードは再会に感激し、2人に高級ワインをプレゼントする。以来、2人の元を頻繁に訪れてはプレゼントを置いていくようになり、徐々に度を越していくゴードの距離感に、サイモンとロビンは戸惑うが…


ジョエル・エドガートンの初監督作品で、あちらでスマッシュヒットしたらしい。気になっていたので、観ることは決めていましたが…もうずいぶん前だ orz
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
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2016年12月11日 (日) | EDIT |
 第29回東京国際映画祭にて鑑賞
ブルーム・オヴ・イエスタデイブルーム・オヴ・イエスタディ/DIE BLUMEN VON GESTERN
2016年/ドイツ、オーストリア/125分
監督: クリス・クラウス
出演: ラース・アイディンガー/アデル・エネル/ヤン=ヨーゼフ・リーファース/ハンナ・ヘルツシュプルング

ホロコースト研究者のトト・ブルーメンは、ホロコーストの生存者を呼ぶイベント“アウシュビッツ会議”開催の責任者となっていたが、強引な性格が災いして責任者から外され、フランスから来るという研修生ザジ・ランドーの面倒を見る羽目になってしまう。ホロコーストを研究している割には発言が頓珍漢で、一風変わった彼女に振り回されるトト。しかしザジと行動を共にするうちに、ザジの祖母はユダヤ人で、ナチスのSSだったトトの祖父に殺されたという事実、そしてザジがフランスからやってきたのは、トトに会うためだと知らされるが―――――


TIFF13作目(「ダイ・ビューティフル」を2回みたからね)は、東京グランプリ上映会です。クリス・クラウス監督とプロデューサーのカトリン・レンメ氏の舞台挨拶がありました(→公式サイト)。WOWOW賞とのダブル受賞ということで、このあとWOWOW賞の方の会場へと向かっていきました。
TIFF2016-11_東京グランプリ上映会
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THEMA:東京国際映画祭
GENRE:映画
TAG:クリス・クラウス ラース・アイディンガー アデル・エネル ヤン=ヨーゼフ・リーファース ハンナ・ヘルツシュプルング 第29回東京国際映画祭 
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ダイ・ビューティフル 
2016年12月07日 (水) | EDIT |
 第29回東京国際映画祭にて鑑賞
ダイ・ビューティフルダイ・ビューティフル/DIE BEAUTIFUL
2016年/フィリピン/120分
監督: ジュン・ロブレス・ラナ
出演: パオロ・バレステロス/クリスチャン・バブレス/グラディス・レイエス/ジョエル・トーレ
公式サイト
公開: 2017年07月22日

1人のミスコン・クイーンが死んだ。彼女、トリシャ・エチェバリヤは、あちこちのミスコンに出場していたトランス・ジェンダーだった。彼女の願いは、1週間の通夜の間、1日ごとにメイクと衣装を変えて、美しく着飾った自分を見送って欲しいというもの。トリシャの親友で同じくトランスジェンダーのバーブスは、トリシャの願いを叶えるため、彼女を慕う仲間たちと共に遺体を美しく飾り上げる。葬祭会場のオーナーがメイクアップしたトリシャの写真をSNSにあげたことがきっかけで、大勢の人が会場へやってくるようになるが―――――


TIFF11作目、これがコンペ最後の作品でした。フィリピン映画は2作目。Q&Aはエグゼクティブ・プロデューサーのペルシ・インタラン氏とジュン・ロブレス・ラナ監督でした(→公式サイト)。
TIFF2016-09_Q&A@ダイ・ビューティフル
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THEMA:東京国際映画祭
GENRE:映画
TAG:ジュン・ロブレス・ラナ パオロ・バレステロス クリスチャン・バブレス グラディス・レイエス ジョエル・トーレ 第29回東京国際映画祭 
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空の沈黙 
2016年12月04日 (日) | EDIT |
 第29回東京国際映画祭にて鑑賞
空の沈黙空の沈黙/ERA EL CIELO
2016年/ブラジル/102分
監督: マルコ・ドゥトラ
出演: レオナルド・スバラーリャ/カロリーナ・ジッケマン/チノ・ダリン/アルバロ・アルマンド・ウゴン/ミレージャ・パスクアル

偶然早く帰宅した日、自宅で妻のディアナが2人の男にレイプされている現場を目撃してしまったマリオ。助けに入ることもできず、ディアナに現場を見てしまったことを口にすることも、彼女を労わることもできずにいた。ディアナもまた、レイプされたことを夫に言えず、いつも通りに過ごそうとし、お互いに言えないことを抱えた夫婦の間にはぎこちない空気が流れていた。マリオはディアナの職場の近くでレイプ犯の1人を見かけて後を付け、彼がベルベデーレ園芸店の息子ネストールで、アンドレスという兄がいると知る。この兄弟がレイプ犯だと確信したマリオは、2人に復讐しようと考えるが…


TIFF10作目は再びコンペ作品。去年グランプリの「ニーゼと光のアトリエ」以来のブラジル映画です。脚本のカエタノ・ゴタルド氏によるQ&Aがありました。
TIFF2016-08_Q&A@空の沈黙
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THEMA:東京国際映画祭
GENRE:映画
TAG:マルコ・ドゥトラ レオナルド・スバラーリャ カロリーナ・ジッケマン チノ・ダリン アルバロ・アルマンド・ウゴン ミレージャ・パスクアル 第29回東京国際映画祭 
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バードショット 
2016年12月01日 (木) | EDIT |
 第29回東京国際映画祭にて鑑賞
バードショットバードショット/BIRDSHOT
2016年/フィリピン、カタール/116分
監督: ミカイル・レッド
出演: メアリー・ジョイ・アポストル/アーノルド・レイエス/ジョン・アルシラ/クー・アキノ
公式Fb

フィリピンの国立公園の管理人をしているディエゴは、娘のマヤを学校にも通わせず、管理小屋とその周りの閉じた世界で暮らしていた。マヤはある日、保護区で絶滅危惧種のフィリピンワシを知らずに撃ち落としてしまう。ディエゴはこのことを黙っているようにマヤに命じ、証拠を隠滅してなかったことにしようとする。新人警官のドミンゴは、上司のメンドーサ警部と共に、数日前に忽然と姿を消したバスの乗客の行方を捜査していた。しかし署長から捜査中止と、代わりに行方不明となったフィリピンワシを探すように命じられる。ドミンゴはディエゴの元を訪れてフィリピンワシについて尋問する一方で、バスの乗客失踪事件も諦められず、メンドーサ警部にも黙って捜査を続けるが―――――


えーっと、TIFF9作目。アジアの未来部門から。
Q&Aは、プロデューサーのパメラ・L・レイエス氏、メアリー・ジョイ・アポストル、アーノルド・レイエス、ミカイル・レッド監督。監督が出てきた時、若っっ!とびっくりしたのですが、それもそのはず、1991年生まれの24歳 だってさ。衝撃だったわ。
TIFF2016-07_Q&A@バードショット
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THEMA:東京国際映画祭
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