2007年06月13日 (水) | EDIT |
■ シネマート六本木にて鑑賞
鉄板英雄伝説/EPIC MOVIE
2007年/アメリカ/92分
監督: ジェイソン・フリードバーグ/アーロン・セルツァー
出演: カル・ペン/アダム・キャンベル/ジェニファー・クーリッジ/ジェイマ・メイズ/フォーン・チェンバース
公式サイト
公開: 2007年06月02日
身内がルーブル美術館で暗号と共に死体で見付かり、謎の暗殺者の手を逃れてきたルーシー、メキシコの孤児院での食事に耐えきれず、ルチャ・ドールになるために飛び出してきたエドワード、新しい養父母の元へ向かう飛行機で、蛇に襲われ逃げ出してきたスーザン、ミュータント・アカデミーの異端児ピーター。4人の孤児たちはそれぞれ偶然に、チョコレートの中に仕込まれていた“エピックなアドベンチャー”と書かれたゴールデン・チケットを手に入れ、チョコレート工場へやってきた。しかし工場長のウィリー・ウォンカにキャンディの材料にされそうになり、工場に閉じ込められてしまう。追ってくるウォンカのの手から逃れるために大きな洋箪笥の中に逃げ込んだ4人は、箪笥と繋がっていた(グ)ナルニア王国へ迷い込む。(グ)ナルニア国の住民、半人半獣のタムナスやビーバーから、(グ)ナルニアは白い魔女が支配していると聞かされ、4人は白い魔女の支配から(グ)ナルニアを救うために立ち上がるが、エドワードが白い魔女の甘言に騙され、城で身柄を拘束されてしまう―――――
「最終絶叫計画」のスタッフが製作した最新作。ホラー映画をあんまり観ないもので、「最終絶叫計画」系は観ていなかったんですが、今回はハリウッドの超大作をパロっているということで、これなら大丈夫かな?と思いまして。

2007年/アメリカ/92分
監督: ジェイソン・フリードバーグ/アーロン・セルツァー
出演: カル・ペン/アダム・キャンベル/ジェニファー・クーリッジ/ジェイマ・メイズ/フォーン・チェンバース
公式サイト
公開: 2007年06月02日
身内がルーブル美術館で暗号と共に死体で見付かり、謎の暗殺者の手を逃れてきたルーシー、メキシコの孤児院での食事に耐えきれず、ルチャ・ドールになるために飛び出してきたエドワード、新しい養父母の元へ向かう飛行機で、蛇に襲われ逃げ出してきたスーザン、ミュータント・アカデミーの異端児ピーター。4人の孤児たちはそれぞれ偶然に、チョコレートの中に仕込まれていた“エピックなアドベンチャー”と書かれたゴールデン・チケットを手に入れ、チョコレート工場へやってきた。しかし工場長のウィリー・ウォンカにキャンディの材料にされそうになり、工場に閉じ込められてしまう。追ってくるウォンカのの手から逃れるために大きな洋箪笥の中に逃げ込んだ4人は、箪笥と繋がっていた(グ)ナルニア王国へ迷い込む。(グ)ナルニア国の住民、半人半獣のタムナスやビーバーから、(グ)ナルニアは白い魔女が支配していると聞かされ、4人は白い魔女の支配から(グ)ナルニアを救うために立ち上がるが、エドワードが白い魔女の甘言に騙され、城で身柄を拘束されてしまう―――――
「最終絶叫計画」のスタッフが製作した最新作。ホラー映画をあんまり観ないもので、「最終絶叫計画」系は観ていなかったんですが、今回はハリウッドの超大作をパロっているということで、これなら大丈夫かな?と思いまして。
一言で言うならば、超おバカB級映画。
それなりに本数観ている人なら、そこそこ楽しめるんじゃないかな。わたしは ( ̄ー ̄)ニヤリ 程度だったんだけど、だいたいネタはわかりました。メインとなっているのは「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」で、それに「チャーリーとチョコレート工場」「ダ・ヴィンチ コード」なんかのエッセンスが付けられています。「ナチョ・リブレ 覆面の神様」「スネーク・フライト」「X-メン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」ハリー・ポッターも007もパリスもいたし・・・あと何があったかな~~~
最後にボラット(「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」)が出てきて「ナ~~~ット」ってやったのには、ちょっと笑った
パロディ映画だから当たり前だけど、本家を観ていないと何のことやら… ( ・◇・)? になってしまうので、その辺は要注意。まぁ、こんな映画を観る人は映画通というか映画バカというか(笑)、じゃないと観に行かないと思うので、大丈夫とは思いますが。
似ている俳優を使っている訳ではないのに、特徴を良く掴んで似せている。特にジャック・スワロウズは似てますね~。あと、ナチョ・リブレも一瞬、え!?と思いました。
タムナスさんを、「ナチョ・リブレ 覆面の神様」でヤセをやっていたエクトル・ヒメネスが演じているそうな。(全然気付かなかった)
チョコレート工場とか、ナルニア国とか、低予算映画にしてはきちんと作ってあるなという感じなのに、アスロとシラスの格闘シーンで、アスロのスタントの顔を写しちゃっているのがな~~~
わざとなのかもしれないけど…そこだけはすごーく気になっちゃった。
あ、ナルニア国ではなくて“(グ)ナルニア国”なのは、著作権対策(笑)で、NARNIAの頭に発音しないGがついて“GNARNIA”となっているからです。
評価:★★☆(2.5)
大笑い出来るかと思って行ったので、ちょっと期待外れかなー。そこまでは笑えない。まぁ…DVDでいいかなという気もします。
あ、お楽しみ映像がかなりあるので、エンドロールの途中で席を立ってはなりませぬぞ。
DVDの購入はコチラ
【amazon】
レンタルはコチラ
【ぽすれん】
それなりに本数観ている人なら、そこそこ楽しめるんじゃないかな。わたしは ( ̄ー ̄)ニヤリ 程度だったんだけど、だいたいネタはわかりました。メインとなっているのは「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」で、それに「チャーリーとチョコレート工場」「ダ・ヴィンチ コード」なんかのエッセンスが付けられています。「ナチョ・リブレ 覆面の神様」「スネーク・フライト」「X-メン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」ハリー・ポッターも007もパリスもいたし・・・あと何があったかな~~~
最後にボラット(「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」)が出てきて「ナ~~~ット」ってやったのには、ちょっと笑った

パロディ映画だから当たり前だけど、本家を観ていないと何のことやら… ( ・◇・)? になってしまうので、その辺は要注意。まぁ、こんな映画を観る人は映画通というか映画バカというか(笑)、じゃないと観に行かないと思うので、大丈夫とは思いますが。
似ている俳優を使っている訳ではないのに、特徴を良く掴んで似せている。特にジャック・スワロウズは似てますね~。あと、ナチョ・リブレも一瞬、え!?と思いました。
タムナスさんを、「ナチョ・リブレ 覆面の神様」でヤセをやっていたエクトル・ヒメネスが演じているそうな。(全然気付かなかった)
チョコレート工場とか、ナルニア国とか、低予算映画にしてはきちんと作ってあるなという感じなのに、アスロとシラスの格闘シーンで、アスロのスタントの顔を写しちゃっているのがな~~~
わざとなのかもしれないけど…そこだけはすごーく気になっちゃった。
あ、ナルニア国ではなくて“(グ)ナルニア国”なのは、著作権対策(笑)で、NARNIAの頭に発音しないGがついて“GNARNIA”となっているからです。
評価:★★☆(2.5)
大笑い出来るかと思って行ったので、ちょっと期待外れかなー。そこまでは笑えない。まぁ…DVDでいいかなという気もします。
あ、お楽しみ映像がかなりあるので、エンドロールの途中で席を立ってはなりませぬぞ。
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【ぽすれん】
監督:ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー
出演者:ジェイマ・メイズ、 カル・ペン、 フォーン・チェンバース、 アダム・キャンベル
収録時間:93分
レンタル開始日:2007-12-05
Story
『最終絶叫計画』の制作チームが手掛けたパロディ・ムービー。『パイレーツ・オブ・カリビアン~』『ナルニア国物語~』をはじめとするハリウッド大作をネタに、主人公である4人の孤児が抱腹絶倒の物語を繰り広げる。 (詳細はこちら)
『最終絶叫計画』の制作チームが手掛けたパロディ・ムービー。『パイレーツ・オブ・カリビアン~』『ナルニア国物語~』をはじめとするハリウッド大作をネタに、主人公である4人の孤児が抱腹絶倒の物語を繰り広げる。 (詳細はこちら)
【TSUTAYA DISCUS】 | 【DMM.com】 |
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジェイソン・フリードバーグ アーロン・セルツァー カル・ペン アダム・キャンベル ジェニファー・クーリッジ ジェイマ・メイズ フォーン・チェンバース エクトル・ヒメネス
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