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カティンの森 
2010年01月20日 (水) | EDIT |
 岩波ホールにて鑑賞
カティンの森カティンの森/KATYN
2007年/ポーランド/122分
監督: アンジェイ・ワイダ
出演: マヤ・オスタシェフスカ/アルトゥル・ジミイェフスキ/マヤ・コモロフスカ/ヴワディスワフ・コヴァルスキ/アンジェイ・ヒラ
公式サイト
公開: 2009年12月05日

1939年09月、ナチス・ドイツと密約を結んだソ連はポーランドへ侵攻し、ポーランドの将校たちを捕虜とする。アンナの夫アンジェイもまた捕らえられた将校のうちの1人だった。捕らえられた将校たちが移送のため駅にいると聞いたアンナは駅へ向かい、かろうじて移送前のアンジェイと会うことが出来る。アンナは共に家に戻ることをアンジェイに乞うものの、アンジェイは軍に忠誠を誓ったとして、他の将校たちと運命を共にすることを選ぶ。娘ヴェロニカを託されたアンナは、苦労するものの、なんとかアンジェイの実家にたどり着く。大学教授であるアンジェイの父親ヤンは捕らえられ、ザクセンハウゼン収容所に送られており、義母が1人で暮らしていた。ヤンの死亡通知が届く中、アンナは義母と娘と3人で、ひたすらアンジェイの帰りを待っていた―――――


第80回米アカデミー賞の外国語映画賞ノミニーです。久しぶりに岩波ホールへ行ってきました。
こんなことがあったのね…。恥ずかしながら不勉強でして、このカティンの森事件はまったく知りませんでした。
アンジェイ・ワイダ監督のお父さんもこの事件の被害者だそうです。

「ソ連は赤十字条約に加盟していない」という台詞が出てくるけど、それでこんなことが行われたのか…。衝撃でした。実際はジュネーブ条約に加盟していてもいなくても、ここまでではなくても酷い扱いはあるんだろうけど(グアンタナモでもあったよね確か)。
しかもソ連はそれをドイツのせいにしてたって言うんだから呆れる。そして事件を正式に認めたのは1990年。ほんの一昔前ですよ。ナチスだけが絶対的な悪として取り上げられることが多いけど、劇中の台詞にもあったように「ソ連もドイツも同じ」なんだよね…
最後の虐殺のシーンもかなり衝撃でした。機械的で、屠殺みたいなんだもん。。。

映画は、盛り上がるところがあるという訳ではなく、淡々と進むんだけど、眠くなることもなく結構見入ってしまいました。
ただ、主役はあくまでアンナとその家族なんだけど大将夫人とかピョトルの家族とかにまで話が広がってしまているので、もうちょっと絞った方が良かったんじゃないのかなー。突然ピョトルの姉妹とか出てくるので、人の顔を覚えるのが苦手なわたしはちょっと、え? え? 誰? Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 状態でした。

評価:★★★★(4.0)
これは知っておかなければならない出来事です。重い映画ですが、時間があれば是非。


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監督:アンジェイ・ワイダ
出演者:マヤ・オスタシェフスカ、 アルトゥル・ジミイェフスキ、 マヤ・コモロフスカ、 ヴワディスワフ・コヴァルスキ
収録時間:123分
レンタル開始日:2010-05-07

Story
アンジェイ・ワイダ監督による、第二次大戦中に起きた「カティンの森」事件をモチーフとした戦争ドラマ。ソ連軍の捕虜となった将校・アンジェイは、目撃したすべてを手帳に書き留めようと心に決める。妻のアンナたちは実家で夫の帰りを待ち続けるが…。R15+ (詳細はこちら

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カティンの森カティンの森カティンの森カティンの森

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アンジェイ・ワイダ マヤ・オスタシェフスカ アルトゥル・ジミイェフスキ マヤ・コモロフスカ ヴワディスワフ・コヴァルスキ アンジェイ・ヒラ 第80回米アカデミー賞 
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