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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 
2010年01月25日 (月) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女/MAN SOM HATAR KVINNOR
2009年/スウェーデン、デンマーク、ドイツ/153分
監督: ニールス・アルデン・オプレヴ
出演: ミカエル・ニクヴィスト/ノオミ・ラパス/スヴェン=ベルティル・タウベ/イングヴァル・ヒルドヴァル/レナ・エンドレ
公式サイト
公開: 2010年01月16日

1966年、ストックホルム沖のヘーデビー島から1人の少女が消えた。少女ハリエットの伯父である実業家ヘンリック・ヴァンゲルは、ハリエットが何者かに殺されたと確信しており、事件から40年たった現在も事件を忘れられず、名誉毀損で有罪判決を受けた“ミレニアム”誌の記者ミカエル・ブルムクヴィストに事件の真相解明を依頼しようと考えていた。ヘンリックがディルク・フルーデ弁護士を通じてミカエルの身辺調査を依頼した警備会社ミルトン・セキュリティーで、調査を担当したのが、背中にドラゴンのタトゥーを入れ、鼻や眉に数個のピアスをし、鋲つきの皮ジャンに身を包んだ天才ハッカー、リスベット・サランデルだった。調査の結果、ミカエルを信用に足る人物と思ったヘンリックは、ハリエット失踪事件の真相解明をミカエルに依頼する。実はミカエルは幼い頃、ヴァンゲル家に雇われていた父親に会うためにヘーデビー島を訪れたことがあり、ハリエットとも面識があった。ミカエルは捜査を引き受け、ヘーデビー島に移り住んで事件の捜査を始める。そして身辺調査が終わった後もミカエルのパソコンをハッキングし続けていたリスベットはあることに気付き、正体に気付かれることを覚悟でミカエルに事件のヒントをメールする。リスベットの元を訪れたミカエルは、彼女に捜査の手伝いを依頼、リスベットはミカエルと共にハリエット失踪事件の真相解明に挑む―――――


タイトルがやたら怪しいので(笑)、全然観る気がなかったんだけど、予告を観て「これは好みかも…」と思ったので映画館へGO。ちょうど同じ映画館でかかるアニメ映画の初日で、そっちがとにかくすごい人でびびりました(チケットを買うのに、8階から1階まで列を成してました…)。この映画はそこまでは混んでいなかったけど、結構入ってました。
これ、かなりイケます。かなり好みです キラキラ 怪しいタイトルに逃げ腰にならなくて良かった(笑)

この映画は全体を通して、女性に対する暴力が描かれています。リスベットが受ける陵辱はホント胸が痛いくらい(その後の報復には心からやった!と思ったよ)
アニタとハリエットが間違えられていたことに気付いた時点で、ハリエットがどうなったかは何となくわかったけど、その裏事情があんなこととは…。ハリエットの事件は昔のことだけど、リスベットやリスベットの母親は現代の話だし、スウェーデンって今でもそんな感じなのかな…(もちろん日本だってない訳じゃないけど)
原題の「MAN SOM HATAR KVINNOR」は、女を憎む男たち、という意味だそうな。意味深だなあ…

上映時間が153分で、えー ひい と思っていたんだけど、ミカエルの捜査も無理なく流れてテンポもいいので、時間は気にならなかった。
特に、ミカエルがハリエットが写っている写真が新聞記事だったため、新聞社でその前後を写した連続写真を手に入れ、ハリエットが何かを見つけたと思しき様子が写されていたとか、少しずつ謎が解明していく様に夢中になって観ていました。
ま、最後にリスベットがやったことはちょっとどうかと思ったけど。

ヒロインであるリスベットはかなり個性的。顔中ピアスだらけ、鋲ジャンに皮パンツ、髪も短く小柄で、一見少年のよう。いわゆるパンクスみたいな外見なのでとっつきにくいんだけど、強くて頭も良くて、でも人間関係を築くのが苦手彼女に、何となく外見は気にならなくなっていきました。
リスベットは過去に色々あったようなんだけど、その辺は小出し。今後続編で明かされていくのかな。
ミカエルとの関係も今後どうなっていくのか(恋なんてしない!って言っていたけど、明らかに恋しているよね)、気になるところ。

リスベット役のノオミ・ラパスはほぼ新人で、この役は大抜擢だそうな。リスベットをやるにはかなり頑張ったんじゃないかな。

原作はこのミスでも1位を獲った同タイトルの小説。原作者のスティーグ・ラーソンは、3部作を書き上げた時点で、50歳の若さで急死してしまいました。本当は5部作の構想もあったとのこと、残念だなあ。

評価:★★★★(4.0)
ちょっとヴァンゲル一族の登場人物が多すぎて混乱はしますが、原作を読んでみたくなりました。エンドロールの後、続編「ミレニアム2 火と戯れる女」の予告編が流れたんだけど、これも絶対観ます。
ハリウッドも興味を示しているとのことなんだけど、正直リメイクしないで欲しい。。。

 原作のレビューはコチラ ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女
 リメイクのレビューはコチラ  ドラゴン・タトゥーの女


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監督:ニールス・アルデン・オフレヴ
出演者:ノオミ・ラバス、 マイケル・ニクヴィスト、 スヴェン・バーティル・トープ、 ステファン・サウク
収録時間:153分
レンタル開始日:2010-06-04

Story
スティーグ・ラーソンのベストセラー小説を映画化したミステリー。40年前、ストックホルムの孤島で少女が忽然と姿を消した。彼女の血縁者から捜索を依頼されたジャーナリストのミカエルは、天才ハッカー・リスベットと共に事件の真実を暴き出していく。R15+作品。 (詳細はこちら

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この記事へのコメント
No title
りおさん
意外と高得点だ~。
わたしは普通に楽しめたけど期待ほどではなかったなぁ。
いつもの辛口りおさんらしくなく、やっぱりサスペンスは好みなのね★
これはこの世界にハマれるかっていうのもあるのかなー。
2010年01月26日 (火) 00:59 |   | mig #JTxNwRAU[ EDIT]
migさん
コメントありがとうございますv-411

> わたしは普通に楽しめたけど期待ほどではなかったなぁ。
> いつもの辛口りおさんらしくなく、やっぱりサスペンスは好みなのね★
> これはこの世界にハマれるかっていうのもあるのかなー。

わたしはたぶんmigさんほど期待が高くなかったんだね。
だから楽しめちゃった感じかな。意外とイケるじゃん!みたいな。
わたしはおそらく三部作全部劇場で観ます(笑)
2010年01月26日 (火) 05:24 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
No title
お久しぶりです。
これ、TVで紹介されていて、私もちょっと気になっていたんですよね。
りおさん評価高い。
やっぱり観に行こうかな。
でもタイトル、怪しすぎます。
2010年02月04日 (木) 14:19 |   | リカー子 #-[ EDIT]
リカー子さん
お久しぶり!
コメントありがとうございますv-411

> でもタイトル、怪しすぎます。

そうなのよ、2作目が「火と戯れる女」、3作目が「眠れる女と狂卓の騎士」ですって。
でもタイトルほど怪しくないよ(笑)
時間があれば是非v-354
2010年02月07日 (日) 22:28 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
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