2010年06月05日 (土) | EDIT |
■ 試写会にて鑑賞
告白
2010年/日本/106分
監督: 中島哲也
出演: 松たか子/岡田将生/木村佳乃
公開: 2010年06月05日
公式サイト
「私の娘が死にました。警察は事故だと断定しましたが、事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」
3月25日、終業式の後のホームルームで、1年B組の担任である森口悠子は、今日で教師を辞めることと共に2月にこの学校のプールで溺死した4歳の娘、愛美の死の真相を語り始める。森口はその犯人をA、Bと呼び、警察に訴えたところで少年法が彼らを守るため、自らの手で彼らを罰することにしたと言う。そして森口は学校を去り、話の内容から犯人を察したクラスの生徒たちは、犯人Aをいじめの標的にし、犯人Bは家に引きこもり不登校となる。そんな事情を知らない新しい担任、寺田良輝は、Aへのいじめを止めさせ、Bを登校させようと奮闘するが―――――
「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」が好みじゃなかったのでどうかと思っていたんだけど、試写が当たったので観て来ましたー

2010年/日本/106分
監督: 中島哲也
出演: 松たか子/岡田将生/木村佳乃
公開: 2010年06月05日
公式サイト
「私の娘が死にました。警察は事故だと断定しましたが、事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」
3月25日、終業式の後のホームルームで、1年B組の担任である森口悠子は、今日で教師を辞めることと共に2月にこの学校のプールで溺死した4歳の娘、愛美の死の真相を語り始める。森口はその犯人をA、Bと呼び、警察に訴えたところで少年法が彼らを守るため、自らの手で彼らを罰することにしたと言う。そして森口は学校を去り、話の内容から犯人を察したクラスの生徒たちは、犯人Aをいじめの標的にし、犯人Bは家に引きこもり不登校となる。そんな事情を知らない新しい担任、寺田良輝は、Aへのいじめを止めさせ、Bを登校させようと奮闘するが―――――
「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」が好みじゃなかったのでどうかと思っていたんだけど、試写が当たったので観て来ましたー

いやーかなりやられました
こういう話だと思っていなかったので、思ってもみなかった展開にぐいぐい引き込まれていきました。
これは多分原作がいいんだと思う。原作は2008年度の文春ミステリー大賞1位、このミス4位なんだって。
まず教室での森口の告白、ここから全てが始まって、ここで終わりかと思いきやその後々までずっと続いていく。あそこまで続いていると思わなかったので、緻密に組み立てられた森口の復讐に、ただただすごい!と思って観ていました。そして最後の台詞「…なーんてね」にぞくっとした。
母親っていうのが全てのキーワードかな。
娘を殺された森口、息子を溺愛する犯人Bの母、犯人Aは幼い頃に自分を虐待し家を出て行った母を慕い続けている…
犯人Aに命の重さをわからせるために森口が取った手段は、根底に復讐するという目的があると考慮しても誉められる方法ではない。無関係の人を攻撃した訳だから…
この辺はちょっと賛否両論あるだろうなあ。
「嫌われ松子の一生」や「パコと魔法の絵本」と違って映像はかなり暗めで、中島哲也の映画と思って行くと、ちょっと意外に感じるかもしれない。合間合間にはさまれるカットやスローモーションの多用が話の内容にマッチしていて、わたしは結構こういう撮り方好きです。映画作品はあまり好きじゃなかったけど、この人の映像は結構好きだなあ。黒ラベルとかすごく好きだったもん。
評価:★★★★☆(4.5)
映画というよりストーリーにやられたという感じだけど、かなり好みでした。万人にオススメ出来る映画ではないけど、こういう系統が好みならばっちりハマると思う。
あーでも15R+だったかな。グロ描写もあるので苦手な人は要注意。
原作を読んでみたい。ちょうど文庫化したみたいだし、買っちゃおうかな。
■ 原作のレビューはコチラ
告白
DVDの購入はコチラ
【amazon】
レンタルはコチラ
【ぽすれん】

これは多分原作がいいんだと思う。原作は2008年度の文春ミステリー大賞1位、このミス4位なんだって。
まず教室での森口の告白、ここから全てが始まって、ここで終わりかと思いきやその後々までずっと続いていく。あそこまで続いていると思わなかったので、緻密に組み立てられた森口の復讐に、ただただすごい!と思って観ていました。そして最後の台詞「…なーんてね」にぞくっとした。
母親っていうのが全てのキーワードかな。
娘を殺された森口、息子を溺愛する犯人Bの母、犯人Aは幼い頃に自分を虐待し家を出て行った母を慕い続けている…
犯人Aに命の重さをわからせるために森口が取った手段は、根底に復讐するという目的があると考慮しても誉められる方法ではない。無関係の人を攻撃した訳だから…
この辺はちょっと賛否両論あるだろうなあ。
「嫌われ松子の一生」や「パコと魔法の絵本」と違って映像はかなり暗めで、中島哲也の映画と思って行くと、ちょっと意外に感じるかもしれない。合間合間にはさまれるカットやスローモーションの多用が話の内容にマッチしていて、わたしは結構こういう撮り方好きです。映画作品はあまり好きじゃなかったけど、この人の映像は結構好きだなあ。黒ラベルとかすごく好きだったもん。
評価:★★★★☆(4.5)
映画というよりストーリーにやられたという感じだけど、かなり好みでした。万人にオススメ出来る映画ではないけど、こういう系統が好みならばっちりハマると思う。
あーでも15R+だったかな。グロ描写もあるので苦手な人は要注意。
原作を読んでみたい。ちょうど文庫化したみたいだし、買っちゃおうかな。
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【ぽすれん】
監督:中島哲也
出演者:松たか子、 岡田将生、 木村佳乃
収録時間:106分
レンタル開始日:2011-01-14
Story
『嫌われ松子の一生』などの話題作を世に送り出す奇才・中島哲也監督が、湊かなえのベストセラー小説を映画化。「生徒に娘を殺された」という女教師の告白から始まり、殺人事件に関わった登場人物たちの独白形式で構成される衝撃のエンタテインメント。R15+ (詳細はこちら)
『嫌われ松子の一生』などの話題作を世に送り出す奇才・中島哲也監督が、湊かなえのベストセラー小説を映画化。「生徒に娘を殺された」という女教師の告白から始まり、殺人事件に関わった登場人物たちの独白形式で構成される衝撃のエンタテインメント。R15+ (詳細はこちら)
【TSUTAYA DISCUS】 | 【DMM.com】 |
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この記事へのコメント
た、大変すいません・・・!
私はほとんどモノローグだけで進んでいく、この映画の構造が肌にあわなかったようです。
ショッキングな描写が続くものの、なぜかドキドキハラハラもせず、いまいちのれませんでした。
映像はアバンギャルドアートのようで、これもちょっと好みじゃなかったし・・・
芸術と学校教育を大学で専攻した私には辛い映画でした。
でも評論家及びブロガーさんたちの評価は近年まれに見る大絶賛ですよね。
芥川賞などの文学性を、この映画から見出しているのかもしれません。
私はほとんどモノローグだけで進んでいく、この映画の構造が肌にあわなかったようです。
ショッキングな描写が続くものの、なぜかドキドキハラハラもせず、いまいちのれませんでした。
映像はアバンギャルドアートのようで、これもちょっと好みじゃなかったし・・・
芸術と学校教育を大学で専攻した私には辛い映画でした。
でも評論家及びブロガーさんたちの評価は近年まれに見る大絶賛ですよね。
芥川賞などの文学性を、この映画から見出しているのかもしれません。
2010年06月13日(日) 23:44 |
| ゴーダイ #-[ EDIT]
コメントありがとうございます
> 映像はアバンギャルドアートのようで、これもちょっと好みじゃなかったし・・・
> 芸術と学校教育を大学で専攻した私には辛い映画でした。
なるほどー。確かに、自分がその世界に触れたことがあると、違った見方をしますものね。
わたしがこういう映像を好きだなと思ったのは、素人だからかも(笑)
…というより、この復讐の組み立てに引き込まれたので、どっちかというと原作を読んでみたいなという感じが強いんですよね。

> 映像はアバンギャルドアートのようで、これもちょっと好みじゃなかったし・・・
> 芸術と学校教育を大学で専攻した私には辛い映画でした。
なるほどー。確かに、自分がその世界に触れたことがあると、違った見方をしますものね。
わたしがこういう映像を好きだなと思ったのは、素人だからかも(笑)
…というより、この復讐の組み立てに引き込まれたので、どっちかというと原作を読んでみたいなという感じが強いんですよね。
2010年06月19日(土) 22:45 |
| りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
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{/hiyo_en2/}最近は学校でもいろいろなことが起こるから、こういう施設の重要性も高まっているのかしらね。
{/kaeru_en4/}「告白」みたいな事件も起こっているのかな。
{/hiyo_en2/}もちろん中島哲也監督の...
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←please click
去年、本屋大賞受賞した、湊かなえの同名ベストセラー小説の映画化{/ee_3/}
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それだけでもう既に面白...
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終業式後のホームルームで、担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。
「わたしの娘が死にました。警察は事故...
2010年06月21日(月) 15:12:36 | 心のままに映画の風景
監督:中島哲也
出演:松たか子、岡田将生、木村佳乃
先生の娘を殺したのは、誰?
「ある中学の1年B組、終業式の騒がしいホームルームで担任教師の守口が語り始めた。
自分の小さな娘愛美が死んだのは事故ではなかったこと。そして犯人はこのクラスの生徒だと
2010年06月24日(木) 10:05:06 | 日々のつぶやき
告白’10:日本 ◆監督:中島哲也「嫌われ松子の一生」「下妻物語」◆出演:松たか子、岡田将生、木村佳乃◆STORY◆女教師・森口悠子の3歳の一人娘・愛美が、森口の勤務する中学校のプールで溺死体にて発見された。数ヵ月後、森口は終業式後のホームルームにて「私...
2010年06月24日(木) 11:11:30 | C'est joli~ここちいい毎日を~
☆仕事を定時で終え、近所のプールに行き、サウナに入り、イオンモールに行き、フードコートで食事をして、レイトショーで映画を観てくるという充実した一日でした。
明日も仕事があるので、このレビューは短信でごめんなさい。
でも、みんなに評価の高いこの作品だ...
2010年06月25日(金) 00:16:43 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
▼動機
バカにしに
▼感想
驚くほど良く出来た映画化
▼満足度
★★★★★★☆ いいかも
▼あらすじ
とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故?...
2010年07月05日(月) 20:04:43 | 新!やさぐれ日記
信じることと、憎むことばかりが心を支配している蛹の時。
ひとつのパーツが、全てを粉々に壊してゆく。そこに救いはない。
都合よく救われない。要するに、そういうこと。
2009年本屋大賞受賞した湊かなえ『告白』の映画化。
本屋大賞といっても、読書が苦手な私には全?...
2010年07月06日(火) 13:33:35 | ここにあるもの
大評判の『告白』をTOHOシネマズ日劇で見てきました。
(1)この映画の原作本である湊さかえ氏の同名の小説は、一昨年の『週刊文春』の「ミステリーベスト10」で第1位であり、また本屋大賞をも受賞していますから、いつもだったらとっくに読んでいるところなのですが、なぜ...
2010年07月18日(日) 07:50:09 | 映画的・絵画的・音楽的
とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この...
2010年07月18日(日) 10:25:19 | 映画な日々。読書な日々。
予告編の短い告白だけで惹き付けられてしまった映画、告白を観てきました。
2010年07月30日(金) 00:59:16 | よしなしごと
13歳の殺人犯。 3歳の被害者。
2010年07月31日(土) 06:44:24 | 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常
中島哲也監督といえば下妻物語や嫌われ松子の一生ですよね。
この2作品は作りがよく似ていたのでああ、同じ監督だとすぐわかる映画のはずなのに
作りが違っていました・・・
素晴らしい出来です。
例に...
2011年01月22日(土) 22:45:51 | 単館系
2010年 日本作品 106分 東宝配給STAFF監督・脚本:中島哲也原作:湊かなえCAST松たか子 木村佳乃 岡田将生 西井幸人 藤原薫 橋本愛■Story女教師・森口悠子の3歳の一人娘・愛美が、森口の勤務する中学校のプールで溺死体にて発見された。数ヵ月後、森口は終業式後の?...
2012年06月21日(木) 17:29:58 | pure\'s movie review
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