2010年11月20日 (土) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
ハリー・ポッターと謎のプリンス/HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE
2008年/イギリス、アメリカ/154分
監督: デヴィッド・イェーツ
出演: ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン/ジム・ブロードベント/ヘレナ・ボナム=カーター
公式サイト
ついにヴォルデモート卿が復活し、マグル界もその影響で不可解な事件が起こり始めていた。ハリー・ポッターは迎えにやってきたダンブルドア校長と共に、ホグワーツ魔法学校の教師だったというホラス・スラグホーンを訪ね、スラグホーンは新しい魔法薬学の教師として迎え入れられることになる。休暇が終わり、6年生になったハリーは、親友のロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーとダイアゴン横丁を歩いていた時、ドラコ・マルフォイがボージン・アンド・バークスで怪しげなそぶりをしているのを目撃する。ドラコの動きを気にしつつ、借りた魔法薬学の教科書にあった書き込みで見事な成績をあげたハリーは、スラグホーンのお気に入りとなる。ハリーはダンブルドアに呼び出され、ダンブルドアの記憶を通じてヴォルデモート卿の過去を探る。ダンブルドアはスラグホーンがヴォルデモートを倒すための重要な情報を持っていると言い、ハリーにスラグホーンと親しくなるように命じるが…
本当はこれより先に観ているのがあるんだけど、最終章公開の関係でこっちの順番を先にします。

2008年/イギリス、アメリカ/154分
監督: デヴィッド・イェーツ
出演: ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン/ジム・ブロードベント/ヘレナ・ボナム=カーター
公式サイト
ついにヴォルデモート卿が復活し、マグル界もその影響で不可解な事件が起こり始めていた。ハリー・ポッターは迎えにやってきたダンブルドア校長と共に、ホグワーツ魔法学校の教師だったというホラス・スラグホーンを訪ね、スラグホーンは新しい魔法薬学の教師として迎え入れられることになる。休暇が終わり、6年生になったハリーは、親友のロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーとダイアゴン横丁を歩いていた時、ドラコ・マルフォイがボージン・アンド・バークスで怪しげなそぶりをしているのを目撃する。ドラコの動きを気にしつつ、借りた魔法薬学の教科書にあった書き込みで見事な成績をあげたハリーは、スラグホーンのお気に入りとなる。ハリーはダンブルドアに呼び出され、ダンブルドアの記憶を通じてヴォルデモート卿の過去を探る。ダンブルドアはスラグホーンがヴォルデモートを倒すための重要な情報を持っていると言い、ハリーにスラグホーンと親しくなるように命じるが…
本当はこれより先に観ているのがあるんだけど、最終章公開の関係でこっちの順番を先にします。
今回も派手に端折ってますね~ (^_^;) しょうがないけど、長い原作のエッセンスだけ抜き出しているものだから、イマイチ話が繋がっていない気がするのは気のせい? 原作未読の人はわかるのかしら、と余計な心配をしてしまうわ。
原作の恋愛部分が長いからか、ハーマイオニーがマクラーゲンに錯乱の呪文をかけたり、ラベンダーが出てくるのはしょうがないけど、それまでの過程がほぼ描かれていないから、特にロンがラベンダーと付き合うのが唐突過ぎる感じがするんだよね。原作読んでりゃわかるけど…
ハリー→ジニーもそうだね。正直、ジニーよりハーマイオニーの方が可愛い
し、チョウの時もそうだけど、ハリーは何故ジニーがいいのかわからないなー
ネックレスを仕掛けたことがあっさりわかっちゃったり、校長室での特別授業に時間を割いていないという端折り方はいいけど、タイトルになっている“謎のプリンス”の描写がほとんどないのは駄目でしょう。何故スネイプがプリンスなのかも明かされていないし…
文字で想像している魔法を映像で見せられるのは、映画のいいところだなあ。あとフレッドとジョージの店WWWとかね。透明マントは逆に見えなくなっちゃうので、映像では難しいけど(笑)
ラストでダンブルドアがスネイプに言う「PLEASE」という台詞、原作で想像していたのと違うニュアンスだった。「あとは頼んだぞ」みたいな感じでした。てことはやはりスネイプは味方?
評価:★★(2.0)
端折るのはしょうがないにしても、“謎のプリンス”描写がほとんどないのがマイナス。
ウチのテレビのせいで、真っ暗で観えないシーンが結構あって辛かった…
やっぱり劇場で観るべきかねー
■ 原作のレビューはコチラ
ハリー・ポッターと謎のプリンス
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【ぽすれん】
原作の恋愛部分が長いからか、ハーマイオニーがマクラーゲンに錯乱の呪文をかけたり、ラベンダーが出てくるのはしょうがないけど、それまでの過程がほぼ描かれていないから、特にロンがラベンダーと付き合うのが唐突過ぎる感じがするんだよね。原作読んでりゃわかるけど…
ハリー→ジニーもそうだね。正直、ジニーよりハーマイオニーの方が可愛い


ネックレスを仕掛けたことがあっさりわかっちゃったり、校長室での特別授業に時間を割いていないという端折り方はいいけど、タイトルになっている“謎のプリンス”の描写がほとんどないのは駄目でしょう。何故スネイプがプリンスなのかも明かされていないし…
文字で想像している魔法を映像で見せられるのは、映画のいいところだなあ。あとフレッドとジョージの店WWWとかね。透明マントは逆に見えなくなっちゃうので、映像では難しいけど(笑)
ラストでダンブルドアがスネイプに言う「PLEASE」という台詞、原作で想像していたのと違うニュアンスだった。「あとは頼んだぞ」みたいな感じでした。てことはやはりスネイプは味方?
評価:★★(2.0)
端折るのはしょうがないにしても、“謎のプリンス”描写がほとんどないのがマイナス。
ウチのテレビのせいで、真っ暗で観えないシーンが結構あって辛かった…

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【ぽすれん】
監督:デイビッド・イェーツ
出演者:ダニエル・ラドクリフ、 ルパート・グリント、 エマ・ワトソン、 ジム・ブロードベント
収録時間:154分
レンタル開始日:2009-12-02
Story
J.K.ローリング原作による人気ファンタジーシリーズ第6章。人間界にまで広がり始めた闇の帝王・ヴォルデモートの脅威に対し、ダンブルドア校長はハリーを最終決戦に送り出す決意を固める。ふたりはヴォルデモートを倒すため過去の記憶を追うが…。 (詳細はこちら)
J.K.ローリング原作による人気ファンタジーシリーズ第6章。人間界にまで広がり始めた闇の帝王・ヴォルデモートの脅威に対し、ダンブルドア校長はハリーを最終決戦に送り出す決意を固める。ふたりはヴォルデモートを倒すため過去の記憶を追うが…。 (詳細はこちら)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:デヴィッド・イェーツ ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ジム・ブロードベント ヘレナ・ボナム=カーター 「ハリー・ポッター[映画]」シリーズ
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