週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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わたしを離さないで 
2011年05月06日 (金) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
わたしを離さないでわたしを離さないで/NEVER LET ME GO
2010年/イギリス、アメリカ/105分
監督: マーク・ロマネク
出演: キャリー・マリガン/アンドリュー・ガーフィールド/キーラ・ナイトレイ/シャーロット・ランプリング
公式サイト
公開: 2011年03月26日

1978年、イギリスのヘイルシャムにある特別な子供たちを集めた寄宿学校で出会ったキャシー・H、ルース、そしてトミー。キャシーは、同級生たちによくからかわれているトミーに淡い思いを抱いていた。しかしある日、ルースがトミーとキスしているところを目撃してしまう。トミーに好きだと言い出せなかったキャシーは、後悔しながらトミーとルースの姿を見ているだけだった。自分たちが何のためにこの学校にいるのかを理解し始めた頃、18歳になったキャシーたちはヘイルシャムを出て別の施設に移ることになる。そこで共同生活を送るロッドとクリシーに、ヘイルシャムから来た人間だけに許されたあることを聞かされた3人は―――――


試写会が当たっていたのですが、地震の影響で中止になってしまいまして。すごく気になっていたので、もっと早く観たかったんだけど、時間が作れず…
この学校が何のためにあるのかは、予告からもすぐわかってしまうので、そこら辺はあんまり謎ではないのかな?と思いつつ、一応あらすじではネタバレを避けました。ここから下はネタバレありです。

クローンとか出てくる時点でSFっぽいのだけど、雰囲気はSFではないですね。
ヘイルシャムとかキャシーたちが3人が再会して向かう海とか、風景はとても美しかった。全体的な雰囲気は悪くないんだけど… (-_-)ゞ゛ウーム
ギャラリーの意味がよくわからない。提供者である子供たちに心があることを証明するためとか言っていたけど、心があるとわかった方が倫理的にどうなの?って感じにならないか? 逆に心がないと示す方が、目的に適っている気がしますが。
要するに言い方は悪いですが、彼らは家畜な訳ですよね。家畜に心があることがわかったら、食べられないじゃないですか。食用と割り切っているから食べられる訳で。家畜も、自分の運命を知らないからこそ、日々平穏に過ごせる。
ルーシー先生が子供たちに彼らの置かれた立場を暴露するのも Σ(゚д゚)オイオイ という感じでした。彼女は何をしたかったんだ。彼らに運命を悟らせるなんて残酷極まりないし、かといって逃がす訳でもない。

キャシーたちは、洗脳されている風でもないのに、何故逃げ出さないんだろう。学校にいる時は仕方がないにしても、コテージに移ってからは普通に外出もできるし、となると逃げられるんじゃないの? GPSでも埋め込まれていたんだろうか。トミーとキャシーが猶予をもらいに行って、それが叶わないとなっても、逃げるでもなく普通に日常に戻るのも違和感が残る。

クローン同士でセックスがOKなのも結構不思議だった。妊娠したらどうするの?とか。

最初、彼らはオリジナルが病気になった時のスペアで、オリジナルは要人なんだと思っていたんだけど、売春婦とかいわゆる底辺で生きる人たちのクローンだと説明があって、何のためにそんな人のクローンを作るのかすごく疑問でした。結局彼らはオリジナルに対するスペアではなく、適合する誰にでも提供出来るということで、オリジナルには無断で(もしくは断れない状況で)作っているということなのかな。

キャリー・マリガンは顔が幼い感じなので、プラトニックな恋愛が似合うというか、切ない恋に苦しんでいる様子がすごくマッチしていたなぁ。あと、幼い頃のキャシーとトミーも良かった。「わたしを離さないで」のテープも効果的だったし、淡い恋という雰囲気が良く出ていたと思います。

評価:★★(2.0)
映像も綺麗だし、雰囲気は悪くないんだけど…設定がいまいちしっくり来ず。


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監督:マーク・ロマネク
出演者:キャリー・マリガン、 アンドリュー・ガーフィールド、 キーラ・ナイトレイ、 シャーロット・ランプリング
収録時間:104分
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Story
『17歳の肖像』のキャリー・マリガンほか次世代を担う若手スター共演で贈る感動ドラマ。他人に臓器を提供するために生まれてきた「特別な存在」を育てる施設で暮らす3人の若者の切ない恋模様と、彼らを待ち構える過酷な運命の顛末を綴る。 (詳細はこちら

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GENRE:映画
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