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ロード・オブ・ウォー 
2005年12月21日 (水) | EDIT |
ロード・オブ・ウォーロード・オブ・ウォー/LORD OF WAR
2005年/アメリカ/122分
監督: アンドリュー・ニコル
出演: ニコラス・ケイジ/イーサン・ホーク/ジャレッド・レトー/ブリジット・モイナハン
公式サイト
公開: 2005年12月17日


ウクライナに住むユーリー・オルロフは、ある日銃撃戦を目撃したことから、武器販売業を始めることを思いつき、弟ヴィタリーを引っ張り込んで、武器販売業を展開する。ユーリーはどんどん才覚を現し、武器販売はユーリーにとってまさに天職であった。しかし、良心の呵責などから、ヴィタリーは次第に麻薬に溺れていく。ユーリーはヴィタリーを麻薬更正施設に入れ、1人で商売をすることになる。ユーリーは初恋の相手、エヴァ・フォンテーンとの出会いを仕組み、エヴァには自分を金持ちの貿易商と思わせたまま結婚をする。嘘に嘘を重ねて生きてきたユーリーだが、インターポールの刑事、ジャック・バレンタインの追手がひしひしと迫ってきていた…


公開してすぐのレディースデーだし、混んでると困るなぁと思って映画館に行ったら、がらがらと言っていいくらい入っていませんでした。 o(・_・= ・_・)o キョロキョロ

…あれ?
冒頭、弾丸の目線でカメラが進んでいく。工場で作られて、売られ、銃に込められ、そして誰かの頭を撃ちぬく…かなりインパクトありました。あれは上手い。あかん隊さんも、
これは、初っぱなの映像にしてやられた! こうも巧みに、まるで自分が「銃弾」になったような視点の映像を作ろうと考えたのか…
と、このインパクトの強さを語っておられます。

マフィアやギャングを取り上げた映画は数多くあるけれど、武器職人をクローズアップした映画を観たことがなかったので、興味深く観られました。着眼点が面白い。
ユーリーが武器販売をするのは「才能があるから」で、この武器を売ることで難民が殺されても「ノット・マイ・ビジネス」。この割り切り方がすごい。
でも、ユーリーにも葛藤がある。麻薬に溺れるヴィタリー、エヴァからの疑いの目。ジャックの執拗な追及、商売敵シメオンの死。
そして取調室でジャックと対峙した時、「事態の深刻さは理解しているよ」と言いつつ、それでもこれからも自分が武器商人でいられる理由をジャックに説く。あそこでユーリーは、色々な葛藤を乗り越えて、最強の武器商人になってゆく。あの展開がすごくいい。ああいう展開とは思わなかった。
でも、へー太さんが書かれている
私はてっきりヤバイ性病にかかって公判まで体が持たない・・・って事かと思ったんですけどね。
という想像はどうだろうか。わたしは全くそんなこと思いつきませんでしたよ…(笑)

戦争に色々利権が絡むのは、まぁ、よく考えれば当たり前のことなんだけど、あまり思い至らないよね。この映画は、それを正面から取り上げているので、戦争の裏の見方がわかった気がする。
軽い語り口だけど、テーマは重いし、結構考えさせられます。

アメリカ政府が武器供給のブラックマーケットに係っていることをはっきりと言っているので、アメリカで資金調達がかなり大変だったらしい。そりゃそうだ。

ニコラス・ケイジをはじめとして、イーサン・ホーク、ジャレッド・レトなどの俳優陣もかなりいいです。やっぱニコラスいいわ~  ブリジット・モイナハンも綺麗。

評価:★★★★(4.0)
いい映画だと思います。人は入ってなかったけど…何故だ…??


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【ぽすれん】

監督:アンドリュー・ニコル
出演者:ニコラス・ケイジ、 イーサン・ホーク、 ブリジット・モイナハン、 ジャレッド・レト、 イアン・ホルム
収録時間:122分
レンタル開始日:2006-06-09

Story
アンドリュー・ニコル監督が『ナショナル・トレジャー』のニコラス・ケイジを主演に迎えて描くサスペンスアクション。裏社会で天性の才覚を発揮した“史上最強の武器商人”と呼ばれた男、ユーリー・オルロフの実像を描く。R-15作品。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アンドリュー・ニコル ニコラス・ケイジ イーサン・ホーク ジャレッド・レトー ブリジット・モイナハン 
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