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初陣 隠蔽捜査3.5 
2011年11月14日 (月) | EDIT |
初陣 隠蔽捜査〈3.5〉初陣 隠蔽捜査3.5
著  者: 今野敏
出版年: 2010年
出版社: 新潮社

警察庁のキャリア伊丹俊太郎は、福島県警本部刑事部長から警視庁の刑事部長へと異動が決まり、この地で過ごした3年間を思い起こしていた。後任の時任が到着する前日、いわき市内で変死代が発見され、捜査本部が設置された。現場主義を自負する伊丹は現場を引き継ごうとするが、時任は伊丹のやり方を踏襲するつもりはないと帰宅してしまう。事件が解決するまではと福島に留まる伊丹をよそに、時任はさっさと着任を済ませ、福島県警の刑事部長としての仕事を始めていた。警視庁に着任の手続きをしていない伊丹は中途半端な立場となり、しかし現場を離れたくないと悩んだ伊丹は、小学校時代の同級生で同期の竜崎伸也に電話をし、事情を話すが―――――(「指揮」)
ほか「初陣」「休暇」「懲戒」「病欠」「冤罪」「試練」「静観」収録


これは「隠蔽捜査」シリーズのスピンオフです。3.5となっているので、なんで?と思ったら、伊丹が主役の短編集だったのね。
ほとんどが、伊丹がちょいとややこしい問題に遭遇→ちょっと混乱して悩んで竜崎に電話 →竜崎から解決策を示されて、「そんなくだらないことで電話してくるな」ガチャン→問題解決、のパターンで、しかも本当に問題が些末と言うと言い過ぎだけど、大したことないから、深刻さもあんまりない。短編だからしょうがないけどさ。深刻な問題にしちゃったら、本編にした方がいいしね。でも、伊丹もこんなの自分で判断出来ないの?ってちょっと思っちゃうくらい、問題が些末すぎる

「試練」は「疑心 隠蔽捜査3」の伊丹サイドから観た短編で、これが一番面白かった。スピンオフならこういうのが読みたいなあ。

評価:★★☆(2.5)
面白くない訳じゃないけど、あんまり読まなくても影響ないような。


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THEMA:ミステリ
GENRE:小説・文学
TAG:今野敏 「隠蔽捜査」シリーズ 
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