2011年08月21日 (日) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
シーサイドモーテル
2010年/日本/103分
監督: 守屋健太郎
出演: 生田斗真/麻生久美子/山田孝之/玉山鉄二/成海璃子
公式サイト
山間にあるのに何故か名前にシーサイドとついているさびれたモーテル。
103号室にチェックインしたインチキ化粧品の営業マン、亀田雅之は、この仕事に嫌気が差していた。そこへ、デリヘル嬢のキャンディが部屋を間違えてやってくる。彼女に化粧品を売りつけようとする亀田と、亀田を誘惑して仕事をしようとするキャンディ。
借金を踏み倒して、恋人の二宮留衣と202号室にチェックインした朝倉陽介。そこへ、借金の取り立てに相田敏夫と手下が追ってくる。敏夫は伝説の拷問屋ペペを呼び出して、金のありかを吐かせようとする。
203号室では、EDに悩むスーパーの社長、太田勝俊が妻美咲と2人で旅行に来ていた。気分が変われば大丈夫と思ったがやはり役に立たず、太田は美咲を部屋から追い出し、デリヘル嬢を呼び出しEDを何とかしようと企んでいた。
キャバクラ嬢マリンに入れあげて、200万をつぎ込み、遂に旅行に連れ出すことに成功した石塚達也。車が故障したことにして、シーサイドモーテルの102号室にチェックインする。
それぞれの思惑を秘めて、夜は更けていく―――――
劇場に観に行こうと思っていたんですが、評価がいまいちだったのと時間も合わなかったので、結局見送りました。この手の奴はWOWOWさまさまですわ。

2010年/日本/103分
監督: 守屋健太郎
出演: 生田斗真/麻生久美子/山田孝之/玉山鉄二/成海璃子
公式サイト
山間にあるのに何故か名前にシーサイドとついているさびれたモーテル。
103号室にチェックインしたインチキ化粧品の営業マン、亀田雅之は、この仕事に嫌気が差していた。そこへ、デリヘル嬢のキャンディが部屋を間違えてやってくる。彼女に化粧品を売りつけようとする亀田と、亀田を誘惑して仕事をしようとするキャンディ。
借金を踏み倒して、恋人の二宮留衣と202号室にチェックインした朝倉陽介。そこへ、借金の取り立てに相田敏夫と手下が追ってくる。敏夫は伝説の拷問屋ペペを呼び出して、金のありかを吐かせようとする。
203号室では、EDに悩むスーパーの社長、太田勝俊が妻美咲と2人で旅行に来ていた。気分が変われば大丈夫と思ったがやはり役に立たず、太田は美咲を部屋から追い出し、デリヘル嬢を呼び出しEDを何とかしようと企んでいた。
キャバクラ嬢マリンに入れあげて、200万をつぎ込み、遂に旅行に連れ出すことに成功した石塚達也。車が故障したことにして、シーサイドモーテルの102号室にチェックインする。
それぞれの思惑を秘めて、夜は更けていく―――――
劇場に観に行こうと思っていたんですが、評価がいまいちだったのと時間も合わなかったので、結局見送りました。この手の奴はWOWOWさまさまですわ。
これ、本当にコメディなの? 全く笑えないんですが… 
群像劇な割に各部屋の客はほぼつながらず、っていうか、だったら群像劇にする意味はないでしょうに。こういうのってばらばらだった話が、最後に収束してなんぼじゃないの?
部屋ごとのストーリーの始まりが目をつぶった顔のアップ、というところだけが統一されていて、実に中途半端。
ヘンなモノローグとかスローモーションの多用も気になる。センスいいでしょ?みたいな、変な主張を感じるというか…
5人目が男か女か当てるというやり取りだけは、オチは見えていたけど、まぁ笑えた。でも、これって古田新太のキャラ勝ちじゃないの?
ペペもそうだよね。あれも温水洋一だから成り立っている気がする。
どうでもいいところでは、こんな田舎のデリヘルで、4万円って高くない? いや、相場は知りませんけどさ。麻生久美子って30代でしょ? 30代のデリヘル嬢に4万円…よっぽどサービスしてくれるんならともかく…(でも、あのヘンなポーズを取らせるという店の方針からして、ぼったくり疑惑が濃厚)
評価:☆(0.5)
役者の熱演が無駄に感じる出来で、非常に残念でした。劇場に行かなくて良かった。
DVDの購入はコチラ
【amazon】
レンタルはコチラ
【ぽすれん】

群像劇な割に各部屋の客はほぼつながらず、っていうか、だったら群像劇にする意味はないでしょうに。こういうのってばらばらだった話が、最後に収束してなんぼじゃないの?
部屋ごとのストーリーの始まりが目をつぶった顔のアップ、というところだけが統一されていて、実に中途半端。
ヘンなモノローグとかスローモーションの多用も気になる。センスいいでしょ?みたいな、変な主張を感じるというか…
5人目が男か女か当てるというやり取りだけは、オチは見えていたけど、まぁ笑えた。でも、これって古田新太のキャラ勝ちじゃないの?
ペペもそうだよね。あれも温水洋一だから成り立っている気がする。
どうでもいいところでは、こんな田舎のデリヘルで、4万円って高くない? いや、相場は知りませんけどさ。麻生久美子って30代でしょ? 30代のデリヘル嬢に4万円…よっぽどサービスしてくれるんならともかく…(でも、あのヘンなポーズを取らせるという店の方針からして、ぼったくり疑惑が濃厚)
評価:☆(0.5)
役者の熱演が無駄に感じる出来で、非常に残念でした。劇場に行かなくて良かった。
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【ぽすれん】
監督:守屋健太郎
出演者:生田斗真、 麻生久美子、 山田孝之、 玉山鉄二
収録時間:103分
レンタル開始日:2010-11-26
Story
生田斗真、麻生久美子ら共演によるアンサンブルコメディ。海がないのに“シーサイド”と名付けられた山奥のモーテルを舞台に、インチキセールスマン、三十路前のコールガール、借金まみれのギャンブラーらワケアリな男女11人が駆け引きを繰り広げる。 (詳細はこちら)
生田斗真、麻生久美子ら共演によるアンサンブルコメディ。海がないのに“シーサイド”と名付けられた山奥のモーテルを舞台に、インチキセールスマン、三十路前のコールガール、借金まみれのギャンブラーらワケアリな男女11人が駆け引きを繰り広げる。 (詳細はこちら)
【TSUTAYA DISCUS】 | 【DMM.com】 |
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この記事へのコメント
あら・・
コメディーなのに笑えないなんて・・
それじゃ全くコメディーとは
言えませんよね(;・∀・)
2011年10月31日(月) 15:28 |
| ガルーダ #-[ EDIT]
コメントありがとうございます
> あら・・
> コメディーなのに笑えないなんて・・
>
> それじゃ全くコメディーとは
> 言えませんよね(;・∀・)
コメディって、作り手の笑いのツボと観る側の笑いのツボが合うかどうかということだと思うので、コメディとは言えないというより、この監督とわたしの笑いのツボが合わなかったということなんでしょうねえ…
笑いのツボが合わないってつらいなあ…

> あら・・
> コメディーなのに笑えないなんて・・
>
> それじゃ全くコメディーとは
> 言えませんよね(;・∀・)
コメディって、作り手の笑いのツボと観る側の笑いのツボが合うかどうかということだと思うので、コメディとは言えないというより、この監督とわたしの笑いのツボが合わなかったということなんでしょうねえ…
笑いのツボが合わないってつらいなあ…
2011年11月03日(木) 08:13 |
| りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
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