2012年05月19日 (土) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
トロン／TRON
1982年／アメリカ／98分
監督： スティーヴン・リズバーガー
出演： ジェフ・ブリッジス／ブルース・ボックスライトナー／デヴィッド・ワーナー／シンディ・モーガン／バーナード・ヒューズ
エンコム社の元プログラマー、ケヴィン・フリンは、3年前に自分がプログラムしたゲーム“スペース・パラノイド”を同僚のエド・デリンジャーに盗まれ、デリンジャーはゲームのヒットを受けて今やエンコム社の筆頭重役まで上り詰めていたが、ケヴィンは解雇されてしまい、ゲームセンターのオーナーとなっていた。ケヴィンは“スペース・パラノイド”は自分がプログラムしたという証拠を探すべく、エンコム社のシステム、マスター・コントロール・プログラム にハッキングを繰り返しており、デリンジャーはケヴィンのハッキングを阻止するため、システムを一時的に遮断しようとしていた。それを知ったケヴィンの友人アラン・ブラッドリーとローラがケヴィンの元へやってくる。3人はデリンジャーが隠した証拠を探すために、直接MCPにアクセスしようとエンコム社に侵入するが、MCPに気付かれ、ケヴィン自身がコンピュータ内に取り込まれてしまう―――――
「トロン：レガシー」の前作です。まー時間があれば観てみっかぐらいの感じだったのですが、WOWOWで放映されましたので。
トロン／TRON1982年／アメリカ／98分
監督： スティーヴン・リズバーガー
出演： ジェフ・ブリッジス／ブルース・ボックスライトナー／デヴィッド・ワーナー／シンディ・モーガン／バーナード・ヒューズ
エンコム社の元プログラマー、ケヴィン・フリンは、3年前に自分がプログラムしたゲーム“スペース・パラノイド”を同僚のエド・デリンジャーに盗まれ、デリンジャーはゲームのヒットを受けて今やエンコム社の筆頭重役まで上り詰めていたが、ケヴィンは解雇されてしまい、ゲームセンターのオーナーとなっていた。ケヴィンは“スペース・パラノイド”は自分がプログラムしたという証拠を探すべく、エンコム社のシステム、
「トロン：レガシー」の前作です。まー時間があれば観てみっかぐらいの感じだったのですが、WOWOWで放映されましたので。
世界初のCG作品なんだって。映画史上画期的な作品ではあるのだろうけど、何しろストーリーが説明不足でさっぱりわからない 
冒頭から、突然コンピュータ内の世界が展開されるので、 ?(゜_。)?(。_゜)? でした。プログラムを擬人化するというのは斬新だし、プログラムを書き込んだ本人(ユーザー)とプログラムが同じ顔をしているというのは面白いけど、かなり乱暴なつくりだなあ 
と思った。
冒頭で説明不足だと、続きを気を入れて観る気を無くすと言いますか。とりあえずそのまま観て、もう一度冒頭部分を観たら、あ、そういうこと？ってやっと何となくわかったけど。要するにMCPというコンピュータプログラムが学習しすぎて、ついには世界征服的なことを考え始めて(笑)、プログラムを組んだ人間ですら制御できなくなっていき、主人公たちがそれを倒すという、大筋のストーリーは難しいものではなく、何となく、でわかることはわかるんだけど、何せ細かいところが説明不足。ゲーム用のプログラムではないプログラム？が、どうしてゲーム盤に出される？のかも全くわからず。
これが公開されたのが1982年、一般人には、コンピュータ？何かよくわからないけどすごいことが出来そう、ぐらいの感覚だったのではないかと思うのだけど、理解されていたのかなあ…。
「トロン：レガシー」が説明不足でさっぱりだったので、前作を観てみようと思って観たのに、こっちも説明不足とは(笑) これ、公開当時、流行ったのかしら。28年ぶりに続編が作られるってことは、カルト的な人気があったのかもしれないけど、続編を作るような映画とも思えない。。。
ジェフが若すぎて面白い(笑) 全然天才プログラマーに観えない。わたしは今のジェフの方が断然好きだーと書いたら、やはりオヤジ好き、と言われるんだろうなー (^_^;)
評価：☆(0.5)
映像は画期的なのかもしれないけど、それ以前にストーリーが面白くないのが致命的。「トロン：レガシー」を理解するために観た…ハズなんだけど、それならWikipediaの方がよっぽど理解の助けになる気がするわ。
DVDの購入はコチラ
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レンタルはコチラ
【ぽすれん】
冒頭から、突然コンピュータ内の世界が展開されるので、 ?(゜_。)?(。_゜)? でした。プログラムを擬人化するというのは斬新だし、プログラムを書き込んだ本人(ユーザー)とプログラムが同じ顔をしているというのは面白いけど、かなり乱暴なつくりだなあ と思った。冒頭で説明不足だと、続きを気を入れて観る気を無くすと言いますか。とりあえずそのまま観て、もう一度冒頭部分を観たら、あ、そういうこと？ってやっと何となくわかったけど。要するにMCPというコンピュータプログラムが学習しすぎて、ついには世界征服的なことを考え始めて(笑)、プログラムを組んだ人間ですら制御できなくなっていき、主人公たちがそれを倒すという、大筋のストーリーは難しいものではなく、何となく、でわかることはわかるんだけど、何せ細かいところが説明不足。ゲーム用のプログラムではないプログラム？が、どうしてゲーム盤に出される？のかも全くわからず。
これが公開されたのが1982年、一般人には、コンピュータ？何かよくわからないけどすごいことが出来そう、ぐらいの感覚だったのではないかと思うのだけど、理解されていたのかなあ…。
「トロン：レガシー」が説明不足でさっぱりだったので、前作を観てみようと思って観たのに、こっちも説明不足とは(笑) これ、公開当時、流行ったのかしら。28年ぶりに続編が作られるってことは、カルト的な人気があったのかもしれないけど、続編を作るような映画とも思えない。。。
ジェフが若すぎて面白い(笑) 全然天才プログラマーに観えない。わたしは今のジェフの方が断然好きだーと書いたら、やはりオヤジ好き、と言われるんだろうなー (^_^;)
評価：☆(0.5)
映像は画期的なのかもしれないけど、それ以前にストーリーが面白くないのが致命的。「トロン：レガシー」を理解するために観た…ハズなんだけど、それならWikipediaの方がよっぽど理解の助けになる気がするわ。
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【ぽすれん】
監督：ジョセフ・コジンスキー
出演者：ジェフ・ブリッジス、 ブルース・ボックスライトナー、 デヴィッド・ワーナー、 シンディ・モーガン
収録時間：96分
レンタル開始日：2011-06-03
Story
J・ブリッジス主演の『トロン』オリジナル版。エンコム社のTVゲーム「宇宙のパラノイア」を完成させ、同僚に全データを横取りされてしまった天才プログラマーのフリンは、物質変換光線により自らを電子回路に送り込む。 （詳細はこちら）
J・ブリッジス主演の『トロン』オリジナル版。エンコム社のTVゲーム「宇宙のパラノイア」を完成させ、同僚に全データを横取りされてしまった天才プログラマーのフリンは、物質変換光線により自らを電子回路に送り込む。 （詳細はこちら）
| 【TSUTAYA DISCUS】 | 【DMM.com】 |
 |  トロン:オリジナル （ブルーレイディスク） |
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THEMA：WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE：映画
TAG：スティーヴン・リズバーガー ジェフ・ブリッジス ブルース・ボックスライトナー デヴィッド・ワーナー シンディ・モーガン バーナード・ヒューズ 「トロン」シリーズ
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