週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
HOME > は~ほ・う゛ > ブラック・ブレッド
ブラック・ブレッド 
2012年07月02日 (月) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞
ブラック・ブレッドブラック・ブレッド/PA NEGRE
2010年/スペイン、フランス/113分
監督: アウグスティ・ビリャロンガ
出演: フランセスク・コロメール/ノラ・ナバス/ルジェ・カザマジョ/マリナ・コマス/セルジ・ロペス
公開: 2012年06月23日
公式サイト

内戦終結後のスペイン、カタルーニャ。森の中で馬車が崖から転落するのを目撃したアンドレウは、転落現場で瀕死の状態の幼馴染クレットとクレットの父親ディオニスの遺体を発見する。クレットは、伝説の羽根の生えた怪物の名前「ピトルリウア」と一言言い残し、息絶える。治安警備隊は事故ではなく他殺を疑っており、ディオニスと親しく、“アカ”と噂のあるアンドレウの父親ファリオルを容疑者としてマークしていた。ファリオルは村を出てフランスにいる兄フォンソの元に身を寄せることにし、アンドレウは母フロレンシアと離れ、父方の祖母の家で、シオとエンリケタの2人の伯母、シオの息子キルゼと、フォンソの娘ヌリアと一緒に暮らすことになる。アンドレウは大人びたヌリアの言動に戸惑いながらも、次第に従兄弟たちとも馴染んでいく。しかしある日、アンドレウは屋根裏でファリオルの姿を見つける。ファリオルはフランスへは行かず、祖母の家の屋根裏に潜んでいたのだった。しかし治安警備隊に見つかり、ファリオルはディオニスを殺した犯人として捕らえられてしまう―――――


2011年のゴヤ賞を総なめしたということで、前々から気になっていました。ホントは先週観ていたんですけど
うーん、思っていたのと違ったかなあ。。。
前情報を入れていかなかったせいか、

大人たちの嘘が、
僕を悪魔にしていく。

というキャッチコピーを見て、少年自身が罪を犯すのかと思っていたんだけど、全然違った。

ダーク・ミステリーという触れ込みで、謎解き的な部分がない訳じゃないけれど、そっちは主じゃないという感じですね。無垢な少年が、大人が隠していた様々な裏事情を知って大人への一歩を踏み出す、という話。

全体的に暗めでダークな雰囲気たっぷりで良かったんだけど、内容が詰め込み過ぎというか…。あれもこれもエピソードを入れ過ぎて、散漫になってしまった印象が強いです。子供には残酷な真実を知ることで、少年が大人になっていく過程を描いていると言う点では悪くないんですけどね。

主役のフランセスク・コロメールくんも良かったですが、個人的にはヌリア役のマリナ・コマスちゃんが抜群に良かったです  子供ながらに色気があって、左手を地雷で失くし親に捨てられ、心に闇を抱えているという難しい役を上手く演じていたと思います。

評価:★★(2.0)
雰囲気は悪くなかったのですが…もう少し主題を絞り込んだ方が良かったような気がする。


DVDの購入はコチラ
【amazon】

ブラック・ブレッド [DVD]ブラック・ブレッド [DVD]
(2012/12/08)
フランセスク・クルメ、マリナ・コマス 他
商品詳細を見る


レンタルはコチラ
【ぽすれん】

監督:アグスティー・ビジャロンガ
出演者:フランセスク・クルメ、 マリナ・コマス、 ノラ・ナバス、 セルジ・ロペス、 ルジェ・カザマジョ
収録時間:113分
レンタル開始日:2012-12-08

Story
スペインの俊英、アグスティー・ビジャロンガ監督が放つミステリー。内戦の傷跡が残る40年代のカタルーニャ地方。ある殺人事件の遺体発見者になったことを発端に、11歳の少年・アンドレは、大人たちがひた隠す惨たらしい現実を知ることになる。PG12 (詳細はこちら

【TSUTAYA DISCUS】【DMM.com】
ブラック・ブレッドブラック・ブレッドブラック・ブレッドブラック・ブレッド

関連記事

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキングへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アウグスティ・ビリャロンガ フランセスク・コロメール ノラ・ナバス ルジェ・カザマジョ マリナ・コマス セルジ・ロペス 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
COMMENT
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
COMMENT:
PASS:
SECRET: 管理者にだけ表示を許可
 
TRACKBACK
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
 ムービープラスが実施しているムービープラス・アワード 2012。  その4部門に投票したので、内容を紹介する。  投票に当たっては、例によって当ブログで未紹介の作品であること...
2013年01月14日 (月) 21:14:12 |  映画のブログ