週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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プンサンケ 
2012年09月09日 (日) | EDIT |
 銀座シネパトスにて鑑賞
プンサンケプンサンケ/풍산개
2011年/韓国/121分
監督: チョン・ジェホン
出演: ユン・ゲサン/キム・ギュリ
公開: 2012年08月18日
公式サイト

韓国と北朝鮮の軍事境界線を行き来して、離散家族にビデオレターや遺品、時には人間さえも運ぶその男は、北朝鮮製の煙草“豊山犬(プンサンケ)”を吸っていることから、豊山犬(プンサンケ)と呼ばれていた。脱北し、韓国の国家情報院に保護されている北朝鮮の元高官は、機密報告書を作成する条件として、北朝鮮に残してきた愛人イノクを連れてくることを提示しており、豊山犬(プンサンケ)の噂を聞いた国家情報院のキム課長は半信半疑でイノクの脱北を依頼する。豊山犬(プンサンケ)は見事3時間でイノクを脱北させるが、国家情報院は約束の報酬を払わずに彼を逮捕する。拷問にも決して自分の正体を明かさない豊山犬(プンサンケ)に、キム課長は、北朝鮮に囚われている韓国の諜報員を救い出すことが出来れば、イノクと2人で自由にさせてやると取引を持ちかけるが―――――


監督ではないんだけど、キム・ギドクが製作総指揮、脚本と聞いて、行くぞ!と決めていました。最近シネパトスで観ること多いな~
監督のチョン・ジェホンは、ギドクの作品で演出をやっていた、ギドクのいわばお弟子さんなんだって。ギドクの作品って、人間のエゴをむき出しにするようなグロテスクな作品が多いのだけど、これは何と言うか、ギドクっぽいところもあるんだけど、全体的に綺麗だなと。北の元高官の子供みたいな嫉妬、国家情報院の諜報員たちと北のスパイのやり取りなんかはエゴ丸出しではあるんだけど、グロテスクとまでは言えないかな。そういう意味でちょっと物足りなさを感じました。

3時間で北と南を行って帰ってこられるってどんだけ脱北簡単なんだ…(;・∀・) だからなのか知らないが、イノクに脱北の緊張感がまるでなくて、まー喋る喋る、うるさいことこの上ない。ちょっとは黙っとれい! と殴りたくなったくらい(笑) イノクに、脱北が命を懸けた行為だという意識があるのかどうかかなり疑問。あてにしていた男が別人のようになったからって、北に帰してくださいなんて簡単に言っちゃっているけど、隣の家に遊びに来てるんじゃないんだぜ?
豊山犬(プンサンケ)がやたらと強すぎる(撃たれた弾丸も自分で摘出しちゃうし…)のも、ちょっと現実味を薄れさせているかな。

豊山犬(プンサンケ)が一言も言葉を発しないのは、やっぱりギドクだなーと思いました。
豊山犬(プンサンケ)とイノクのキスシーンは良かったなあ。キスなのか人工呼吸なのかと喚く北の元高官のあれがあるから、このシーンがグッとくるんだね。「ブレス」のキスシーンを思い出しました。

イノクを見つけた時、遺体が映らない状態での豊山犬(プンサンケ)の嘆きは良かったんだけど、その後にイノクが映っちゃうのがなー  あれ、映さない方が良かったように思う。

豊山犬(プンサンケ)が国家情報院の一味と北のスパイたちを捕らえて倉庫みたいなところに閉じ込めるんだけど、ものすごく馬鹿馬鹿しいなあと思いながら観ていた。とりあえず協力しあってまず脱出することを考えればいいのに、あんなところでも争いを始めてしまう。当たり前だけど根が深いんだなぁ。ユーモラスに描いていはいるけど、今は一時休戦なだけで、戦争中なんだもんね…

ギドクの作品って、美女というより微妙な顔立ち(笑)のヒロインが多い印象。今回のヒロイン、キム・ギュリもそうですね。観ている内に気にならなくなる(というよりは観慣れる?)んだけどさ。

評価:★★(2.0)
やっぱりなんかちょっと物足りない。ギドクー新作撮ってくれー


TWEETしましたが、途中で音声が切れちゃってびっくりした。こんなことってあるのねえ。。。


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監督:チョン・ジェホン
出演者:ユン・ゲサン、 キム・ギュリ、 キム・ジョンス、 ハン・ギジュン
収録時間:121分
レンタル開始日:2013-02-02

Story
キム・ギドクが製作総指揮と脚本を務めるサスペンスドラマ。38度線を股に掛け、ソウルとピョンヤンを行き来する“プンサンケ”と呼ばれる運び屋。彼はある時、韓国に亡命した北朝鮮の元高官の愛人をピョンヤンから連れて来るよう依頼される。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:チョン・ジェホン ユン・ゲサン キム・ギュリ キム・ギドク 
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