2013年03月20日 (水) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
イテウォン殺人事件／이태원 살인사건
2009年／韓国／99分
監督： ホン・ギソン
出演： チョン・ジニョン／チャン・グンソク／シン・スンファン／コ・チャンソク／オ・グァンノク
1997年春、韓国の梨泰院にあるハンバーガー・ショップのトイレで、チョ・ジュンピルという大学生が殺される。程なくして、米軍犯罪捜査部が、18歳の韓国系アメリカ人ロバート・J・ピアソンを犯人として警察に引き渡す。しかしピアソンは、同席していたAJこと友人のアレックス・チョンが刺すところを見たと言う。やがてアレックスも捕らわれるが、アレックスもまたピアソンが刺したところを見たと主張する。2人と同席していた友人たちの話を聞き、実況見分を行った結果、パク・デシク検事はアレックスが犯人だと確信し、アレックスを殺人罪で起訴するが、アレックスは一貫して無実を主張する。しかしアレックスの証言に矛盾が見つかり、結果、アレックスは無期懲役、ピアソンには1年から1年半の懲役刑が下される。しかしアレックスは控訴して再び自分は無実だと主張、裁判で争ううち、パク検事の心に迷いが生じ始める―――――
チャン・グンソクの演技は初めて観ました。ていうか最近観ませんねチャン・グンソク。
個人的に中性的な感じの男性があまり得意じゃないので(わたしがハゲを好む傾向にあるのはご存じでしょうが… (^_^;) )、彼に関しても何がいいのかさっぱりわからんと思っていたので、これまでドラマ等は見たことがありませんでした。
イテウォン殺人事件／이태원 살인사건2009年／韓国／99分
監督： ホン・ギソン
出演： チョン・ジニョン／チャン・グンソク／シン・スンファン／コ・チャンソク／オ・グァンノク
1997年春、韓国の梨泰院にあるハンバーガー・ショップのトイレで、チョ・ジュンピルという大学生が殺される。程なくして、米軍犯罪捜査部が、18歳の韓国系アメリカ人ロバート・J・ピアソンを犯人として警察に引き渡す。しかしピアソンは、同席していたAJこと友人のアレックス・チョンが刺すところを見たと言う。やがてアレックスも捕らわれるが、アレックスもまたピアソンが刺したところを見たと主張する。2人と同席していた友人たちの話を聞き、実況見分を行った結果、パク・デシク検事はアレックスが犯人だと確信し、アレックスを殺人罪で起訴するが、アレックスは一貫して無実を主張する。しかしアレックスの証言に矛盾が見つかり、結果、アレックスは無期懲役、ピアソンには1年から1年半の懲役刑が下される。しかしアレックスは控訴して再び自分は無実だと主張、裁判で争ううち、パク検事の心に迷いが生じ始める―――――
チャン・グンソクの演技は初めて観ました。ていうか最近観ませんねチャン・グンソク。
個人的に中性的な感じの男性があまり得意じゃないので(わたしがハゲを好む傾向にあるのはご存じでしょうが… (^_^;) )、彼に関しても何がいいのかさっぱりわからんと思っていたので、これまでドラマ等は見たことがありませんでした。
観ながら寝ちゃって、巻き戻してまた寝ちゃって、巻き戻して…を何度繰り返したか(笑) 要するに全然面白くなかったです。
実際にそうだからなんだろうけど、真犯人は最後まではっきりしない。まぁ、証拠という程の証拠は出ていないので、逆に言うとよくこんなんで起訴できたなと思うけど。
それでも、一応、映画なりの結論は出しています。アレックスの弁護をしたキム弁護士(間寛平に激似なんだこれが)、アレックスを犯人として起訴したパク検事、それぞれが、もしかして自分は犯人を見誤った…？と思うシーンで終わっていて、このオチのつけ方は好みでした。
でもそこまでが、どうも盛り上がらないんだよなあ
最初から最後まで、ピアソンとアレックスがお互いに殺したのはあいつだあいつだって言っているだけなんだよね。だからなのか、本当に面白くないんだわ。
チャン・グンソクは別にどってことなかったのですが、アレックス役のシン・スンファンは、終始馬鹿なボンボンって感じだったのに、父親に問い詰められて一瞬見せる表情が凶悪な一面を表していて、良かったですね。
映画化をきっかけに再捜査されることになったらしいのだけど、結局まだ真犯人ははっきりしていないようです。遺族はたまったもんじゃないわね。
評価：☆(0.5)
チャン・グンソクの演技がどうとか思う前に、映画がつまらなかったのでねえ。。。演出が上手くないんだなー。せっかく映画にするんだから、もっとドラマティックに演出すればよかったのにね。
しかし、イテウォンと変換したら普通に梨泰院と出てきたよ。恐ろしやIME。
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レンタルはコチラ
【ぽすれん】
実際にそうだからなんだろうけど、真犯人は最後まではっきりしない。まぁ、証拠という程の証拠は出ていないので、逆に言うとよくこんなんで起訴できたなと思うけど。
それでも、一応、映画なりの結論は出しています。アレックスの弁護をしたキム弁護士(間寛平に激似なんだこれが)、アレックスを犯人として起訴したパク検事、それぞれが、もしかして自分は犯人を見誤った…？と思うシーンで終わっていて、このオチのつけ方は好みでした。
でもそこまでが、どうも盛り上がらないんだよなあ
最初から最後まで、ピアソンとアレックスがお互いに殺したのはあいつだあいつだって言っているだけなんだよね。だからなのか、本当に面白くないんだわ。チャン・グンソクは別にどってことなかったのですが、アレックス役のシン・スンファンは、終始馬鹿なボンボンって感じだったのに、父親に問い詰められて一瞬見せる表情が凶悪な一面を表していて、良かったですね。
映画化をきっかけに再捜査されることになったらしいのだけど、結局まだ真犯人ははっきりしていないようです。遺族はたまったもんじゃないわね。
評価：☆(0.5)
チャン・グンソクの演技がどうとか思う前に、映画がつまらなかったのでねえ。。。演出が上手くないんだなー。せっかく映画にするんだから、もっとドラマティックに演出すればよかったのにね。
しかし、イテウォンと変換したら普通に梨泰院と出てきたよ。恐ろしやIME。
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【ぽすれん】
監督：ホン・ギソン
出演者：チョン・ジニョン、 チャン・グンソク、 シン・スンファン、 コ・チャンソク、 オ・グァンロク
収録時間：99分
レンタル開始日：2010-05-14
Story
『美男＜イケメン＞ですね』のチャン・グンソク主演によるクライムスリラー。国籍不明の人々が入り乱れるイテウォンのハンバーガーショップで殺人事件が発生。現場に居合わせた混血のピアソンと在米韓国人のふたりが容疑者として疑われるのだが…。 （詳細はこちら）
『美男＜イケメン＞ですね』のチャン・グンソク主演によるクライムスリラー。国籍不明の人々が入り乱れるイテウォンのハンバーガーショップで殺人事件が発生。現場に居合わせた混血のピアソンと在米韓国人のふたりが容疑者として疑われるのだが…。 （詳細はこちら）
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