週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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あの日 あの時 愛の記憶 
2012年09月22日 (土) | EDIT |
 銀座テアトルシネマにて鑑賞
あの日 あの時 愛の記憶あの日 あの時 愛の記憶/DIE VERLORENE ZEIT
2011年/ドイツ/111分
監督: アンナ・ジャスティス
出演: アリス・ドワイヤー/マテウス・ダミエッキ/ダグマー・マンツェル/レヒ・マツキェヴィッチュ/スザンヌ・ロタール
公開: 2012年08月04日
公式サイト

1976年、ニューヨーク。夫ダニエル、娘ベッカと暮らす主婦ハンナ・レヴィーンは、立ち寄ったクリーニング屋のテレビから、懐かしい声が流れてくるのを耳にする。それは、死んだと思っていたかつての恋人であり、命の恩人トマシュ・リマノフスキの声だった。1944年、ユダヤ人ハンナ・ジルベルシュタインは、ポーランドの強制収容所で、政治犯として収容されていたポーランド人のトマシュ・リマノフスキと恋に落ちる。収容所の様子を収めたフィルムを、レジスタンスのメンバーである兄チェスワフに届けるという任務を負ったトマシュは、ハンナを連れて収容所を脱走したのだった。2人はトマシュの自宅に何とかたどり着いたものの、その後トマシュがチェスワフがいるワルシャワへ出かけて行き戻らず、家族からは死んだと思われていた。ハンナは赤十字に連絡し、トマシュの生存について再調査を依頼するが…


気になっていたのですが、なかなか行けなくて。もう終わる!って時に滑り込みで観てきました。年に1本はホロコーストものを観ている気がする。
これが実話だっていうのがオドロキ  とはいえ、恐らく全て実話という訳ではなく、恋人たちが収容所から脱走して、生き別れ、その後再会したという基本ラインだけなのだろうと思いますが。こんなことってあるのねえ。
脱走して、途中で捕まって生き別れたのかなと思っていたのですが、脱走は成功したけど、家族の反対もあって結果生き別れになってしまったっていうストーリー。
トマシュのママの立場にしてみれば、反対するのはしょうがないかとも思うけどね。ハンナ個人が駄目なのではなくて、ユダヤ人だから駄目だった訳でしょ。あの時代なら、そう思う人は多かったろうと思うし。
ユダヤ人をかくまっていたことがばれたら、自分の身だって危ういのに、ナチスの将校を家に入れてコーヒーを振る舞う ってすごいよなあ…。もしハンナが見つかれば、トマシュには「自分が追い出したのではなく、ナチスがやってきて連れて行かれた」って言えるものね。それにしても諸刃の剣だけど。

いまいち現在のハンナと過去のハンナがつながらず。過去のハンナはいいんだけど、もう少し、現在のハンナの動揺、電話を掛けるべきか、会うべきかどうか、葛藤を描いても良かったような気がする。その辺が割とあっさりだった。でも旦那の祝賀会の途中でふいっと離席してしまったり 、何だかフツーに嫌な女な感じしか受けなくて、旦那が可哀相だよなあと思った。

しかし、強制収容所でどうやって男女が出会ってやることやれるのかすごく不思議でした。要するに賄賂を渡していたってことだけど、どうやってウォッカを手に入れていたの? そんなことできたの? この収容所は緩かったってことかなあ。
その後、ものすごくラッキーが重なって逃げおおせた訳だけど(酔っぱらいが車 を放置していたりとか)、その辺もちょっと現実味が薄かったかなー。そりゃ現実に逃げられた人がいたってことは、ラッキーが重なったんだろうけど…

ラスト、2人が会って言葉を交わすまでは描かず、顔を合わせたシーンで終わっているのは良かった。会えば自分の中でけじめがつけられるというか、恋を終わらせることが出来るというか。やっぱりハンナの旦那はいい人だ。

評価:★★★☆(3.5)
いい話だと思うんだけど、エピソードにちょっとリアリティがなかったのが残念。
ホロコーストものにしては残虐なシーンも少なく、あくまで恋人たちの数奇な運命という感じで描いているので、ホロコーストものが苦手な人でも割と観やすいかも。


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監督:アンナ・ジャスティス
出演者:アリス・ドワイヤー、 マテウス・ダミエッキ、 ダグマー・マンツェル、 レヒ・マツキェヴィッチュ
収録時間:111分
レンタル開始日:2013-03-02

Story
戦争によって引き裂かれた恋人たちを描いた人間ドラマ。優しい夫と娘と共に暮らす普通の女性・ハンナ。彼女はある時TVの中で、かつてポーランドの強制収容所から共に脱出した恋人・トマシュの姿を見つける。ハンナは死んだはずの彼を探し始めるが…。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アンナ・ジャスティス アリス・ドワイヤー マテウス・ダミエッキ ダグマー・マンツェル レヒ・マツキェヴィッチュ スザンヌ・ロタール 
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