2013年01月26日 (土) | EDIT |
■ 銀座テアトルシネマにて鑑賞
シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~
2012年/フランス/84分
監督: ダニエル・コーエン
出演: ジャン・レノ/ミカエル・ユーン/ラファエル・アゴゲ/ジュリアン・ボワッスリエ/サロメ・ステヴナン
公式サイト
公開: 2012年12月22日
ジャッキー・ボノは、有名なシェフのレシピを400も記憶する舌を持つ天才料理人。それ故に料理に対するこだわりも強く、それを町のレストランでも強要するために周りと衝突し、レストランをクビになることを繰り返していた。しかし臨月になる恋人ベアトリスのため、やむなくペンキ塗りをして生活費を稼ぐことにするが、仕事先の老人ホームの厨房にも口出しを始める始末。そんなジャッキーが尊敬するのは、三ツ星レストラン“カルゴ・ラガルド”のシェフ、アレクサンドル・ラガルド。しかしアレクサンドルは、先進的な料理を求めるオーナーのスタニスラス・マテールから、時代遅れだと言われ対立を深めていた。ある日、アレクサンドルはスタニスラスの父親である前オーナー、ポールに会いに老人ホームを訪れ、そこでかつて自分が開発したメニューを見事に再現した料理に出会う。それを作ったのがジャッキーと知ったアレクサンドルはすぐさま彼をスカウトし、ジャッキーは“カルゴ・ラガルド”でアレクサンドルの助手として働くことになる。そしてついにスタニスラスから、店の星の数を守らなければ解雇だと言い渡されてしまう。調査員が来る日に合わせ、アレクサンドルとジャッキーは新作メニューの開発に取り掛かるが―――――
本当は年末に行こうと思っていたのに、行きそびれてしまって、終了直前に駆け込みで観てきました。

2012年/フランス/84分
監督: ダニエル・コーエン
出演: ジャン・レノ/ミカエル・ユーン/ラファエル・アゴゲ/ジュリアン・ボワッスリエ/サロメ・ステヴナン
公式サイト
公開: 2012年12月22日
ジャッキー・ボノは、有名なシェフのレシピを400も記憶する舌を持つ天才料理人。それ故に料理に対するこだわりも強く、それを町のレストランでも強要するために周りと衝突し、レストランをクビになることを繰り返していた。しかし臨月になる恋人ベアトリスのため、やむなくペンキ塗りをして生活費を稼ぐことにするが、仕事先の老人ホームの厨房にも口出しを始める始末。そんなジャッキーが尊敬するのは、三ツ星レストラン“カルゴ・ラガルド”のシェフ、アレクサンドル・ラガルド。しかしアレクサンドルは、先進的な料理を求めるオーナーのスタニスラス・マテールから、時代遅れだと言われ対立を深めていた。ある日、アレクサンドルはスタニスラスの父親である前オーナー、ポールに会いに老人ホームを訪れ、そこでかつて自分が開発したメニューを見事に再現した料理に出会う。それを作ったのがジャッキーと知ったアレクサンドルはすぐさま彼をスカウトし、ジャッキーは“カルゴ・ラガルド”でアレクサンドルの助手として働くことになる。そしてついにスタニスラスから、店の星の数を守らなければ解雇だと言い渡されてしまう。調査員が来る日に合わせ、アレクサンドルとジャッキーは新作メニューの開発に取り掛かるが―――――
本当は年末に行こうと思っていたのに、行きそびれてしまって、終了直前に駆け込みで観てきました。
いや~楽しかったー
ストーリー展開は割と王道なんだけど、コメディ具合が絶妙にツボに合いまして、ずっと (・∀・)ニヤニヤ しながら観てました。後ろに座っていたおばさんの笑い声がやたら煩かったのが、ちょっと気にはなりましたが。
ジャッキーはウザいことこの上ないけど、何というか憎めないんだなあ。老人ホームの3人と仲良くなっちゃうのもおかしい。この3人(前歴も笑える。なんで料理人になったんだ)もいい味出してるんだわ~
分子料理ってなんじゃ
と思っていたら、ああ、液体窒素使ったりするやつかーと。確かに最近聞くね。
怪しさ満点の“分子料理に詳しい専門家”が作るものが、これまた怪しくて笑った。ホント、いったい何が出来上がるのって感じで。あれって料理って呼べるのかと思っちゃうわ。
謎の日本人コスプレでシリルの店に行くけど、外国人から観たら日本人ってああいうイメージなのかなあとちょっと複雑な気分になりました。日本人としては、あんなんいねーよwwwだけど、外国人にはどうなんだろうかとか思ったり。
それも含めてやり過ぎなところは多々あるし、全てが上手くいきすぎな気もかなりしますが、ま、映画だしね。
しかし、ジャン・レノはホント太ったね。母が例のCM
観てびっくりしたって言っていたけど、「レオン」の頃を考えると、ちっとねえ…。顔が丸すぎる。
ミカエル・ユーンって初めて観たのですが、彼もすごく役に合って良かったなぁ。オーナーのジュリアン・ボワッスリエもすっごい嫌な奴で、イイ感じでした(笑)
オープニングがすごくおしゃれで凝っていてステキでした。エンディングも、食材
とか調理器具
なんかもテロップと一緒に流れていて、これも良かった。
評価:★★★★(4.0)
すごく楽しかった。観終わった後、ほっこりしながら帰路に着けました。オススメです

DVDの購入はコチラ
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レンタルはコチラ
【ぽすれん】


ジャッキーはウザいことこの上ないけど、何というか憎めないんだなあ。老人ホームの3人と仲良くなっちゃうのもおかしい。この3人(前歴も笑える。なんで料理人になったんだ)もいい味出してるんだわ~
分子料理ってなんじゃ


怪しさ満点の“分子料理に詳しい専門家”が作るものが、これまた怪しくて笑った。ホント、いったい何が出来上がるのって感じで。あれって料理って呼べるのかと思っちゃうわ。
謎の日本人コスプレでシリルの店に行くけど、外国人から観たら日本人ってああいうイメージなのかなあとちょっと複雑な気分になりました。日本人としては、あんなんいねーよwwwだけど、外国人にはどうなんだろうかとか思ったり。
それも含めてやり過ぎなところは多々あるし、全てが上手くいきすぎな気もかなりしますが、ま、映画だしね。
しかし、ジャン・レノはホント太ったね。母が例のCM

ミカエル・ユーンって初めて観たのですが、彼もすごく役に合って良かったなぁ。オーナーのジュリアン・ボワッスリエもすっごい嫌な奴で、イイ感じでした(笑)
オープニングがすごくおしゃれで凝っていてステキでした。エンディングも、食材


評価:★★★★(4.0)
すごく楽しかった。観終わった後、ほっこりしながら帰路に着けました。オススメです


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【ぽすれん】
監督:ダニエル・コーエン
出演者:ジャン・レノ、 ミカエル・ユーン、 ラファエル・アゴゲ、 ジュリアン・ボワッスリエ、 サロメ・ステヴナン
収録時間:85分
レンタル開始日:2013-08-02
Story
『レオン』のジャン・レノと『パリ・エキスプレス』のミカエル・ユーン共演によるハートウォーミングサクセスストーリー。スランプに陥った一流シェフが、気難しい天才若手シェフと力を合わせて店の三ツ星を死守するために奮闘する姿を描く。 (詳細はこちら)
『レオン』のジャン・レノと『パリ・エキスプレス』のミカエル・ユーン共演によるハートウォーミングサクセスストーリー。スランプに陥った一流シェフが、気難しい天才若手シェフと力を合わせて店の三ツ星を死守するために奮闘する姿を描く。 (詳細はこちら)
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今年初映画鑑賞は 問題だらけの寄せ集めシェフたちが、高級三ツ星レストランを守るため奮闘する姿を描いたコメディドラマ。20年間にわたり三ツ星評価を守り続けてきたパリの高級レ...
2013年02月09日(土) 16:18:40 | できるかな?ちょっきーん☆彡
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