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さよならドビュッシー 
2013年02月01日 (金) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
さよならドビュッシーさよならドビュッシー
2012年/日本/131分
監督: 利重剛
出演: 橋本愛/清塚信也/ミッキー・カーチス/柳憂怜/相築あきこ
公式サイト
公開: 2013年01月26日


ワイン輸入会社を営む祖父、香月玄太郎の家で、父徹也と母悦子、哲也の弟である叔父研三と暮らす香月遥は、7歳の時から、両親を亡くした従妹の片桐ルシアとも同居することになる。遥とルシアは同い年であることから、2人は双子の姉妹のように仲良く育っていった。2人はピアニストを目指して音楽高校に進学するが、ある日、玄太郎と遥、ルシアの3人が眠る離れで火災が発生し、玄太郎とルシアは死亡、遥1人だけが奇跡的に生き残る。全身に重度の火傷を負った遥は、皮膚再生手術により以前と変わらぬ姿を取り戻したものの、以前のようには体を動かせなくなってしまう。そして玄太郎の遺書が公開され、24億にもなる遺産は、徹也と研三、そして遥の3人が相続することとなるが、それにはそれぞれ条件が設けられていた。遥の条件は「ピアニストになるための費用として使用できる」であり、それがかなわぬ場合は、会社の財産となるというものだった。遥は「ピアニストになって、ルシアのためにドビュッシーの“月の光”を演奏する」というルシアとの約束を叶えるため、再びピアニストを目指すことを決める。司法試験に合格しているという異色のピアニスト、岬洋介に師事した遥は、ピアノと向き合い、必死でレッスンを重ねていく。そんな時、遥の命を狙ったと思われる事故が起こる―――――


このミス大賞を受賞した作品の映画化ということで、さっそく行ってきました~
…これのどこがミステリ?
双子のように育てられた2人の女の子、顔の判別も出来ないくらいの火傷、Tシャツで遥と判断したという設定、どう考えてもこれは入れ替わりの可能性大でしょと思っていたら、まさか本当にそのとおりだったとは ( ゚Д゚)ポカーン
おまけに、遥が狙われていた事件。これも、遥が死ねば財産はそのまま会社のものになる、じゃあ普通に考えれば新社長である加納だよなあ、でもまさかそんな簡単じゃないハズ、これから何か新事実が出てくるんだろうと思っていたら、こっちもまさかのそのまんま ( ゚Д゚)ポカーン ( ゚Д゚)ポカーン
ミステリじゃねーよこれ。遥の再生物語にちょっとミステリ味付けしてあるくらいのもの。
「このミス大賞受賞!」という煽りが良くないんだろうけどね。ミステリを期待していくとかなりガッカリします。

脚本もどうかと思うけど、個人的には演出もいただけなかった。
香月家は結構な金持ち設定なのに、なんであんなにじーさんが下品なんだ。喋り方とか行動も、全然金持ちには観えない。

時間の関係もあってしょうがないのかもしれないけど、遥の回復が早すぎる。全身火傷を負った割にあっという間にピアノ が弾けるようになって、コンクールにも出場できるようになっちゃった。そしてあれだけ見事に弾けていたのに、一定時間経つと突然指が動かなくなる(笑) どうなのよこれ。

最後まで、遥と岬の間に恋愛要素なんてまるでなかったのに、突然「刑務所に入るからキスして欲しい」とか、 ( ゚Д゚)ハァ? って感じでした。

それとこれはおそらく原作がそうなんでしょうが、岬の経歴が、父親が検察庁のお偉方で、自身も司法試験に合格する程のエリート、でもピアニストという、漫画の登場人物かというくらい、あまりにリアリティがなさすぎて笑った  小説だからいいっちゃいいんですが、何というか一昔前の探偵の設定じゃないですか?

俳優陣はねえ…。橋本愛は絶賛されているようですが、そんなにいいかなあ…??という感じでした。清塚信也って初めて観たのですが、この人はピアニストなんですね。この作品で俳優デビューらしいので、まぁ演技はしょうがないかな…。この人を使った方に問題があると思うし。確かにピアノの演奏は素晴らしかったけど、それだけが際立っちゃって。ピアノを聴かせたかったのかな?と思ってしまう。
他の俳優たちも、台詞がものすごく説明っぽくて、演技もわざとらしくていまいちな人が多かった。

あと残念だったのが、エンドロールで流れる主題歌。普通に“月の光”にすりゃ良かったのに。

評価:★(1.0)
ストーリーはお粗末すぎ。橋本愛のファンにはいいかもしれないけど、ミステリを期待していくと大失敗します。ただ、ピアノはやっぱり素晴らしかったので、ちょっとオマケ。


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監督:利重剛
出演者:橋本愛、 清塚信也、 ミッキー・カーチス、 柳憂怜、 相築あきこ、 清水紘治、 熊谷真実、 サエキけんぞう、 相楽樹、 戸田恵子、 三ツ矢雄二、 吉沢悠
収録時間:131分
レンタル開始日:2013-08-02

Story
第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した中山七里の同名小説を橋本愛主演で映画化したミステリー。火事で大火傷を負いながらもピアニストを目指す少女が不可解な事件に巻き込まれていく様を、ドビュッシーやショパンの名曲に乗せて描く。 (詳細はこちら

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GENRE:映画
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2013年02月21日 (木) 21:31:04 |  C’est joli〜ここちいい毎日を♪〜
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