週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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愛、アムール 
2013年04月20日 (土) | EDIT |
 銀座テアトルシネマにて鑑賞
愛、アムール愛、アムール/AMOUR
2012年/フランス、ドイツ、オーストリア/127分
監督: ミヒャエル・ハネケ
出演: ジャン=ルイ・トランティニャン/エマニュエル・リヴァ/イザベル・ユペール/アレクサンドル・タロー/ウィリアム・シメル
公開: 2013年03月09日
公式サイト

パリで悠々自適な晩年をを送っているジョルジュと妻アンヌ。共に音楽家である夫妻は、ある日、アンヌの弟子であるアレクサンドルのピアノリサイタルに出かけるが、その翌朝、朝食の途中でジョルジュがアンヌに話しかけた時、彼女は一切反応しなくなる。しばらくすると元に戻るものの、その間のことを全く覚えていないアンヌに、ジョルジュは医者へ行くように諭し、病院でアンヌの病気が判明する。リスクが少ないはずの手術は失敗し、アンヌの身体には右半身麻痺が残ってしまう。病院嫌いのアンヌは退院して自宅へ戻ることを強く希望し、ジョルジュは彼女の願いを聞き入れて、自宅で介護をしていくことを決める。献身的に介護を続けるジョルジュだったが、アンヌの様子は徐々に悪化していく―――――


ハネケ作品は正直あんまり得意じゃない  けど、第85回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞したと言うことで、苦手意識を振り払って観てきました。
ハネケってこういうのも撮れるんですね。不条理ドラマしか観たことなかったもんで、意外というか。
BGMを極力排除したりとか、定点カメラを多用しているところなんかは、相変わらずというかハネケだなあと思うものの、不条理ドラマじゃなく老老介護という割と身近なテーマだったせいか、いつもより断然観やすかった。

わたしは経験がないので、実際に経験がある人にはリアリティという点ではどうなのかわからないけど、老老介護の難しさは描けていたと思います。
ホント、外から見ているだけの人間は勝手なことを言うよなあ。離れて暮らしている娘は、色々言うけど手助けを申し出たりはしない。父親に任せきりなくせに、腹立つわ― と思って観ていました。

エヴァがいきなり訪ねてきた時に、ジョルジュがアンヌのいる部屋に鍵をかけるので、てっきりもう死んでしまったのかと思ったけど、そうじゃなくて、病状が進行した妻の姿を見られたくなかったとは…
元々、音楽家という知的レベルや生活レベルの高そうな夫婦は、プライドも高かったんだろうな。ジョルジュの行動は、納得の展開でした。というか、それしかないだろうと思った。もう少し早くても良かったんじゃないかと思ったくらい。

は何かを象徴しているんだろうなと思って観ていたけど、結局そこは良くわかりませんでした。最初はそっと追い出して、二度目は捕まえて、愛おしそうに抱きしめていた…。もしかすると、死を象徴していたのかな。一度目は死を追い返すけど、二度目は死を受け入れる。ラスト、エヴァが部屋を訪れるシーンは蛇足だったと思う。2人で部屋を出て行って、それで終わったら綺麗だったのに。
鳩恐怖症のわたしとしては、部屋に鳩が入ってくるなんてショック死寸前でしたが(笑) あんな部屋住めない…

エマニュエル・リヴァは良かったですね  個人的には、オスカーはジェニファー・ローレンスよりこっちだなあ…。

評価:★★★☆(3.5)
いつものハネケとちょっと違う感じ。観ている人に解釈をゆだねるやり方は変わらないけど、テーマが違うからかなあ。毒がないせいか、観やすかった。ハネケファンだったら、物足りないと思うかも。

ちなみに、近くに座っていたオバサンは号泣していました。


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監督:ミヒャエル・ハネケ
出演者:ジャン=ルイ・トランティニャン、 エマニュエル・リヴァ、 イザベル・ユペール、 アレクサンドル・タロー
収録時間:127分
レンタル開始日:2013-09-06

Story
ミヒャエル・ハネケ監督がジャン=ルイ・トランティニャンとエマニュエル・リヴァ主演で映画化した感動作。パリ都心部のアパルトマンに暮らす音楽家夫婦。ある日妻のアンヌが発病するが、夫は最後まで共に暮らすことを切望する妻の思いを聞き入れ…。 (詳細はこちら

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愛、アムール愛、アムール愛、アムール愛、アムール

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ミヒャエル・ハネケ ジャン=ルイ・トランティニャン エマニュエル・リヴァ イザベル・ユペール アレクサンドル・タロー ウィリアム・シメル 第85回米アカデミー賞 
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2013年05月16日 (木) 08:12:11 |  京の昼寝〜♪
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