週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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イノセント・ガーデン 
2013年09月16日 (月) | EDIT |
 早稲田松竹にて鑑賞
イノセント・ガーデンイノセント・ガーデン/STOKER
2013年/アメリカ/99分
監督: パク・チャヌク
出演: ミア・ワシコウスカ/ニコール・キッドマン/マシュー・グード/ダーモット・マローニー/ジャッキー・ウィーヴァー
公式サイト
公開: 2013年05月31日

父親っ子のインディア・ストーカーは、毎年誕生日に、父親のリチャードが敷地内に隠している靴のプレゼントを探し出すのを楽しみにしていた。しかしインディアの18歳の誕生日に、リチャードは不審な死を遂げる。葬儀の日、外国を放浪しており長く音信不通だったという、リチャードの弟チャールズが現れる。リチャードから、しばらく滞在させてほしいとの申し出があり、インディアの母イヴリンはインディアを扱いかねていることもあり、チャールズを迎え入れて、3人はともに暮らし始める。ところが、家政婦のマクガーリック夫人が行方不明になったり、インディアの周りで不可解な出来事が起こるようになるが―――――


パク・チャヌクのハリウッド・デビュー作ということで楽しみにしていたのですが、都合がつかなくて。観逃してしまった… と思っていたら、早稲田松竹で上映するとのこと。喜々として 映画館に向かいました。
母親を愛せない娘、そんな娘を扱い兼ねている母親、そしてそこに現れる、長年行方知れずだった父親の弟。作品を通して流れる不穏な空気、3人の間に流れる緊張感、非常に好みでした
チャーリーは、もしかしたらリチャードの本当の弟じゃなくて、何者かが成りすましているのかなーなんて思っていたんだけど、予想外の展開でした。
原題が「STOKER」なのは、チャーリーとインディアには同じ血が流れているということなんだろうけど、サイコパス、というかこの場合は快楽殺人者ってやつだけど、これって遺伝するものなのかなあ? もちろん持って生まれたものではあると思うけど。
不幸なことに、ストーカー家には2人のサイコパスが生まれてしまった。リチャードはその片りんをインディアの中に見て、一生懸命コントロールしようとしていた。でも、それって訓練とかで何とか抑えられるものでもないよね。チャーリーがインディアの本能を目覚めさせたいと言っていたように、それは本能、生まれ持ったものだから。
インディアがベッドで、腕と足を、泳ぐような仕草で動かしていた、それと同じ仕草を、ジョナサンを殺した後のチャーリーがしていたのもあって、ああー…チャーリーとインディアは同じものだ…と思いました。

一番良かったシーンは、インディアとチャーリーの連弾。緊迫感がありつつも官能的で。。。最初は胡散臭げに眉間にしわをよせていたインディアが、連弾をしているうちに、次第に恍惚の表情になっていくのも良かった。
ミアはこういうのも演れるようになったんですねー。オナニーシーンもあったし、体当たりですな。難しい役どころを上手く演じていたと思います。ただ、個人的には、ミアはショートの方が可愛いと思うの。。。

そういえば、ミアのシャワーシーンで「サイコ」を連想しました。「サイコ」ではシャワーを浴びているマリオンは殺されてしまうけど、こちらは逆で、殺人行為に性的興奮を感じてしまうという…

そして最後で、ファーストシーンと繋がると、最初の台詞の意味がわかる。
「花が色を選べないように、人も自分を選べない」

評価:★★★★(4.0)
雰囲気はばっちり好みでした。グロがないのは、ハリウッド・デビューを意識したのかしら。そういう意味では、ちょっと今までの作品と違う感じはするかなあ。


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監督:パク・チャヌク
出演者:ミア・ワシコウスカ、 ニコール・キッドマン、 マシュー・グード
収録時間:99分
レンタル開始日:2013-12-04

Story
『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカとニコール・キッドマンの共演で贈るエロティックサスペンス。最愛の父を亡くした少女・インディアの前に突然、行方不明の叔父が現れる。その日から彼女の周囲の人々が次々と姿を消し始め…。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:パク・チャヌク ミア・ワシコウスカ ニコール・キッドマン マシュー・グード ダーモット・マローニー ジャッキー・ウィーヴァー 
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COMMENT
この記事へのコメント
こんにちは
解放されていく血の秘密とはるかに凌駕する本当の性が、官能的に撮られていましたね!
韓国映画のねっとり感とアメリカンなさらっと感が合わさって、
なんともいえない雰囲気が出てたと思います
2014年05月14日 (水) 08:23 |   | maki #jQTfdwCM[ EDIT]
makiさん
コメントありがとうございます

> 韓国映画のねっとり感とアメリカンなさらっと感

すごい、ぴったりな言い回しです。
確かに韓国映画って、パク・チャヌクに限らずねっとりしていますね。
この映画は、ねっとりとさらっとのバランスも良く、非常に好みでした。
2014年05月15日 (木) 12:18 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
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ラストのくだり、個人的に好きだな。
2013年09月17日 (火) 01:24:04 |  だらだら無気力ブログ!
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