週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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さよなら渓谷 
2013年09月29日 (日) | EDIT |
 シネマライズにて鑑賞
さよなら渓谷さよなら渓谷
2013年/日本/117分
監督: 大森立嗣
出演: 真木よう子/大西信満/鈴木杏/井浦新/新井浩文
公式サイト
公開: 2013年06月22日

ある緑深い町で幼児殺害事件が起き、マスコミは連日のように幼児の親である立花里美の自宅を訪れていた。程なくして、容疑者として里美が逮捕されるが、事件を取材するためにやってきた週刊誌の記者、渡辺一彦は、里美が、隣家に住む尾崎俊介と不倫関係にあったと供述したため、俊介が事情聴取を受けていると聞かされる。俊介の過去を調べた渡辺は、将来を嘱望されていた野球選手だった俊介は、大学生の時に集団レイプ事件を起こして大学を中退していたということを知り、事件の被害者である水谷夏美のことも調べ始めるが―――――


すごく気になっていたのですが、タイミングを逃してしまって、もう観られないかなーと諦めていたのですが、シネマライズでロングランしていたおかげで何とか滑り込みで観ることができました。
映画の雰囲気は悪くなかった。
贖罪と愛情入り混じった俊介と、俊介を憎む気持ちと表裏一体な愛を抱えたかなこ。傷の舐め合いのような、愛なのか愛じゃないのか、2人の複雑な関係はよく表現されていたと思う。
俊介は元々真面目な人なんだろうな。酒とその場の雰囲気、若さ、すべてが悪い方に作用してしまったということだろうね。藤本みたいに、事件は過去のこととして冷徹に割り切れば、本人は楽になれるのだろうけど。そんな俊介だから、許したくないのに許しそうになるかなこの葛藤がすごく伝わってきた。

でも、これは原作がそうだからしょうがないんだけど、レイプ事件の加害者と被害者が夫婦として暮らすということが、うーん… (-"-;) ?? 自分をレイプした相手と一緒に暮らせるか?
不幸になるために一緒にいるというのはわからないでもないけど、この2人に肉体関係があるというのがどうも理解しがたい。普通に考えたら無理ですよね。ひどいフラッシュバックを起こすと思いますよ。

こういうのって、必ず対比としてもう1つの家庭も出してくるのね。「凶悪」でもそうだったけど。
この渡辺の夫婦関係は、正直どうでもいいと思った。俊介とかなこの事情が特殊すぎるから、比べるとか無理だし。最後に仲直りしたのも余計。
渡辺の興味が尾崎夫妻に移ってからはレイプ事件が主になるのはいいけど、幼児殺害事件との関連性が薄くて、これ必要なんだろうか?と思いました。

最後の渡辺の質問が超陳腐で、萎えちゃった  なんだあの質問。
「もし戻れるなら、事件を起こさなかった人生と、かなこに会えた人生、どちらを選ぶか」
困った顔をした俊介のアップでカット。質問自体も馬鹿馬鹿しいけど、こういう構成する監督はちょっと合わないわー。

大西信満って初めて観たと思っていたけど、「キャタピラー」の久蔵なんですねー。
真木よう子はかなり頑張っていたとは思うが(彼女かなりの巨乳なんですね)、中年体型を晒した大森南朋がすげー(笑)

評価:★★★(3.0)
雰囲気は悪くなかったけど…やっぱりこれも原作を読んでみたくなりました。そうしたら、2人の関係性ももう少し理解が出来るのかなあ…


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監督:大森立嗣
出演者:真木よう子、 大西信満、 鈴木杏、 井浦新、 新井浩文
収録時間:117分
レンタル開始日:2014-01-22

Story
芥川賞作家・吉田修一の同名小説を大森立嗣監督が真木よう子主演で映画化。尾崎俊介と妻・かなこが暮らす緑豊かな渓谷で、ある日幼児殺害事件が起こる。実母が実行犯として逮捕されるが、かなこの通報により共犯者として俊介に嫌疑が掛けられる。R15+ (詳細はこちら

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GENRE:映画
TAG:大森立嗣 真木よう子 大西信満 鈴木杏 井浦新 新井浩文 大森南朋 
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