週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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流れ犬パアト 
2013年10月29日 (火) | EDIT |
 第26回東京国際映画祭にて鑑賞
流れ犬パアト流れ犬パアト/PAAT
2013年/イラン/80分
監督: アミル・トゥーデルスタ
出演: モスタファ・ササニ/サイード・ソヘイリ/ソニヤ・サンジャリ/ネガル・ハサンザデ/ジャムシド・ヌリ
公式サイト(英語)

ある日突然飼い主が殺されてしまい、野良犬になってしまったパアト。飼われていた家を追われ、町を彷徨うパアトは、不倫の果てに妊娠してしまった少女、病気の息子を助けるため、腎臓を売って金を作ろうとしている母親、売人の男たちなど、色々な境遇の人たちと出会う…


イランの映画は最近目覚ましい活躍をしているので、気にはなっていたのですが、友だちが観たがっていたのでお付き合い的に。
犬の目線から見た人間社会という撮り方が面白かったです。パアト目線だから、低い位置から人間の足元だけ を撮っていたり、カメラを固定して、引いたところから客観的に撮っていたり、カメラの使い方が印象的でした。

パアトの目から観た人間世界なので、細かい説明があまりないんですね。台詞もあまりなく、淡々と進むものだから、眠くなってしまった…  申し訳ないが、ちょいちょい意識が飛びました。
全体的には、ロードムービーっぽいかな。パアトが出会う相手は、一般的な暮らしをしているというよりは、ちょっと問題を抱えた人たち。監督は女性がキーポイントだと言っていましたが、売人の男も母親が出てきたり、確かに女性がポイントですね。それらに対して、パアトは(犬だし)何も出来ずに、ただ傍観しているだけなんだけど、ちょっとだけ関わっていってしまう。で、最後は元いた辺りに戻ってくるんだけど…これからパアトはどうなるんだろう?

パアトくんは名演技です  がっつり訓練された犬ではなくて、でもお手とかお座りぐらいは出来るという犬を探して、知り合いの犬を見つけたんだって。意外な大きさにちょっとびっくりしたけど、もふもふで可愛い~~

評価:★★☆(2.5)
悪くはないと思いますが、ただあまりも淡々と進むので、盛り上がりどころをちょっと作って欲しかったかも。
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THEMA:東京国際映画祭
GENRE:映画
TAG:アミル・トゥーデルスタ モスタファ・ササニ サイード・ソヘイリ ソニヤ・サンジャリ ネガル・ハサンザデ ジャムシド・ヌリ 第26回東京国際映画祭 
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