週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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危険なプロット 
2013年11月26日 (火) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
危険なプロット危険なプロット/DANS LA MAISON
2012年/フランス/105分
監督: フランソワ・オゾン
出演: ファブリス・ルキーニ/クリスティン・スコット・トーマス/エマニュエル・セニエ/エルンスト・ウンハウアー/ドゥニ・メノーシェ
公式サイト
公開: 2013年10月19日

作家を目指していたものの、夢破れて高校の国語教師となったジェルマンは、文章力のない生徒たちの作文を添削する日々にうんざりしていた。そんな作文のうち、ジェルマンは生徒の1人クロード・ガルシアが書いた作文に心惹かれる。クロードに才能を見出したジェルマンは、彼に課外授業を施すことにし、ジェルマンの指導を受けたクロードの文章力はますます磨かれていった。クロードの作文は、クラスメイトのラファエル・アルトールとその両親を題材としており、他人の家を覗き見しているかのような錯覚に陥ったジェルマンは、良心の呵責を覚えながらも作文の続きを切望するようになるが…


オゾンの新作、終わる直前にやっと観に行けました~
最近のオゾンの作品って、あんまり合わないなあ と思うものが続いたので、ちょっと不安だったんだけど、全く心配いらなかった。「スイミング・プール」っぽい感じで、かなり好みでした

最初は、作文をジェルマンが読み上げている。そのうち、作文に描かれる風景が映像として表される。そして、その映像の中で、ジェルマンとクロードが神の視点から会話をし始める。
これが、小説の中の出来事なのか、それとも現実を書いているのかが段々わからなくなってくるので、非常にいい効果だったと思います。「トランス」とか、最近こればっかり言っている気がするけど(笑)

下世話ですけど、覗き見って好奇心をくすぐるものね。そんな好奇心と、クロードの文章の悪魔的な魅力にハマってしまって、ジェルマンは全てを失ってしまうけれど、気持ちはわかるというか。クロードの作文が、またちょうどよいところで“続く”んだもの。そりゃあ気にならない方がおかしいわ。

ジェルマンとクロードのやり取り、会話劇と言ってもいいようなやり取りだけど、これも面白い。
ラストで2人がアパルトマンの一室にいる女を見て、別々の物語を紡ぎだす。いいラストでしたね。

家庭環境が複雑な美少年のクロードと、中産階級のラファのもっさり具合(笑)との対比も、上手い効果をあげていました。

評価:★★★☆(3.5)
サスペンスと言えばサスペンスなんだけれど、時々にやりとしてしまうシーンも多くて、わたしの好みに合いました。フランス文学とか絵画に明るければもっと楽しめたんだろうけど、そこは自分の知識不足故。。。


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ファブリス・ルキーニ、クリスティン・スコット・トーマス 他
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【ぽすれん】

監督:フランソワ・オゾン
出演者:ファブリス・ルキーニ、 クリスティン・スコット・トーマス、 エマニュエル・セニエ、 ドゥニ・メノーシェ、 エルンスト・ウンハウワー、 ジャン=フランソワ・バルメール
収録時間:105分
レンタル開始日:2014-04-02

Story
『スイミング・プール』のフランソワ・オゾン監督によるサスペンスドラマ。作家になる夢を諦めた高校の国語教師・ジェルマンは、生徒のひとりであるクロードが書いた作文に才能を感じ取り、彼に小説の書き方を個人指導していくのだが…。R15+ (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フランソワ・オゾン ファブリス・ルキーニ クリスティン・スコット・トーマス エマニュエル・セニエ エルンスト・ウンハウアー ドゥニ・メノーシェ 
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結構引き込まれて面白かった。
2013年11月27日 (水) 00:05:23 |  だらだら無気力ブログ!
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