週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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アメリカン・ハッスル 
2014年02月08日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
アメリカン・ハッスルアメリカン・ハッスル/AMERICAN HUSTLE
2013年/アメリカ/138分
監督: デヴィッド・O・ラッセル
出演: クリスチャン・ベイル/ブラッドリー・クーパー/ジェレミー・レナー/エイミー・アダムス/ジェニファー・ローレンス
公式サイト
公開: 2014年01月31日

1978年、詐欺師アーヴィン・ローゼンフェルドは、愛人のシドニー・プロッサーと融資詐欺を繰り返していたが、FBIのおとり捜査により逮捕されてしまう。FBI捜査官のリッチー・ディマーソは、FBIに協力して詐欺師仲間を4人差し出すなら2人の罪状を軽くすると取引を持ちかけ、アーヴィンはやむなくFBIに協力することに。アラブの族長(シーク)をでっちあげ、族長(シーク)の情報を詐欺師仲間カール・エルウェイに流し、カールが族長(シーク)を詐欺にかけようとしたところを逮捕するというものだったが、リッチーは、ニュージャージー州カムデン市長カーマイン・ポリートが、カジノ施設を誘致したがっており、それに絡んだ収賄に手を染めていることを利用し、彼をも逮捕しようと企む。アーヴィンは、政治家を嵌めるのは危険だとリッチーを諭すが、この計画にマフィアの大物ヴィクター・テレジオもが絡んでくるに至り、リッチーはテレジオの逮捕にも欲を出す。しかし、アーヴィンの妻ロザリンが、FBIが絡んでいることをうっかり口走り、アーヴィンは絶体絶命の状態へ追いつめられる―――――


デヴィッド・O・ラッセルと相性がいいという訳ではないのですが、01月公開作の中でも楽しみにしていた本作。ちょっと長めなので、仕事帰りだし寝たらどうしよと思いながら行ってきました。
1979年に、実際にアメリカで起きたアブスキャム事件を元に作られたとのこと。日本でも贈収賄に絡んだ政治スキャンダルはあるけど、もしそれを映像化したとして、確実に社会派作品になるでしょ? こんなにエンタメ色の強い作品にできるのはアメリカならではなのかなあと思ったり。

実際の事件のあらましを知らないので、最後はどうなるのかな~と思いながら観ていました。
どんでん返しは、まぁOKかな。シモーン弁護士の事務所に肝心のテレジオがいなかったり、シモーンが、不法なことをやっているとあからさまに口にしたりするのは (´・ε・`)エー って疑問に思ったけど、これをアーヴィンが仕掛けたとは考え付かなかった。
テレジオが出てきた時、明らかにヤバい雰囲気 が漂っていたのに(さすがデ・ニーロ)、あの空気を読めずに欲を出し過ぎたリッキーの負けですな。しょぼい詐欺師なら逃げちゃうところを、ヤバいと感じながらも、逃げずにああいう結末に持ち込んだのは、やっぱりアーヴィンが天才詐欺師だからだね。詐欺師って基本的に頭が良くないと出来ないし、その能力を他に回せば…って思うこと多いもの。

ストーリー展開はともかくとして、主要人物のキャラクターがそれぞれかなり強烈すぎて、ちょっと疲れちゃう  個性が強いキャラクターを出す時は、1人くらい観客の目線に近い人物を置いたりすることが多いけど、この作品にはそういう人はいないんだよね。キャラが立っているという意味ではいいんだけど、誰もかれもそんななので、やり過ぎな感じがしちゃう。

相変わらず、クリスチャン・ベイルはやり過ぎっていうか頑張り過ぎ。あのお腹、特殊メイクじゃなくてどうやら本当に太ったらしい。頭 はどうしたんだろう…ベイルのことだから、抜いてそうだ… (^_^;)
ジェニファー・ローレンスは、こういう蓮っ葉でキチ入ってる役が上手いよね。ロザリンがあまりに馬鹿すぎて、ホントーにイライラ した(笑)

評価:★★★(3.0)
そこそこ面白かったかな。オスカー獲れるかって言ったら、どうかなーって気もするけど。俳優陣は熱演していました。


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監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演者:クリスチャン・ベイル、 ブラッドリー・クーパー、 ジェレミー・レナー、 エイミー・アダムス、 ジェニファー・ローレンス
収録時間:138分
レンタル開始日:2014-07-02

Story
『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督が、79年にアメリカで起こった汚職スキャンダルをクリスチャン・ベイルほか豪華キャスト共演で映画化。FBI捜査官に協力を依頼された天才詐欺師が、政治家たちに囮捜査を仕掛けていく。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:デヴィッド・O・ラッセル クリスチャン・ベイル ブラッドリー・クーパー ジェレミー・レナー エイミー・アダムス ジェニファー・ローレンス ロバート・デ・ニーロ 第86回米アカデミー賞 
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この記事へのコメント
こんばんは
りおさん、こんばんは!

クリスチャン・ベイルのあのお腹は肉襦袢的なものをつけているのかと思ったら、本物だったんですねー。
しかし、やせたり太ったりすごい役作りです。
デ・ニーロとの対決のところは二人とも存在感あって緊張してしまいました。
ジェニファー・ローレンスもいいですね。
若いのにクセのある役をうまく演じますよね。
2014年02月23日 (日) 19:38 |   | はらやん #-[ EDIT]
はらやんさん
コメントありがとうございますv-411

> クリスチャン・ベイルのあのお腹は肉襦袢的なものをつけているのかと思ったら、本物だったんですねー。
> しかし、やせたり太ったりすごい役作りです。

ちょっとやりすぎなんじゃ…と思うくらい、ベイルの役作りは毎回すごいですよね。
身体を壊しそうです。。。

> ジェニファー・ローレンスもいいですね。
> 若いのにクセのある役をうまく演じますよね。

彼女がオスカーを獲った時は、えええ??って思ったものですが、こういう役は本当に上手いですね。
2014年02月24日 (月) 02:18 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
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ゴールデン・グローブ賞を受賞し、アカデミー賞にも多くの部門でノミネートされている
2014年02月21日 (金) 22:17:34 |  はらやんの映画徒然草
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2014年03月05日 (水) 20:51:12 |  soramove