週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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ダラス・バイヤーズクラブ 
2014年03月26日 (水) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
ダラス・バイヤーズクラブダラス・バイヤーズクラブ/DALLAS BUYERS CLUB
2013年/アメリカ/117分
監督: ジャン=マルク・ヴァレ
出演: マシュー・マコノヒー/ジャレッド・レトー/ジェニファー・ガーナー
公式サイト
公開: 2014年02月22日

無類の女好きで、日々酒とヤクに溺れていたカウボーイ、ロン・ウッドルーフ。ある日倒れて運び込まれた病院で、HIV陽性と診断され、余命30日と宣告されてしまう。エイズはゲイだけがなる病気だと仲間内で笑っていたロンには、青天の霹靂だった。自分はゲイじゃないとキレて病院を後にするものの、不安になったロンは図書館でHIVのことを調べ、ゲイだけでなくコンドームを使わないセックスなども感染源と知り、自分がHIV陽性であることを漸く認識する。そしてエイズについて猛勉強を始めたロンは、AZT(アジドチミジン)という薬が認可を求めて臨床実験に入ったことを知り、主治医のイブ・サックスを訪ねてAZTを処方してくれるように頼むが、断られてしまう。ロンは病院のスタッフからAZTを横流ししてもらうなどして薬を手に入れていたが、それも難しくなり、やがてメキシコの無免許医バスから、アメリカでは認可されていない薬を処方してもらうようになる。この薬をアメリカで売りさばくことを思いついたロンは、イブの患者でありAZTの被験者となっているゲイのレイヨンを仲間に引き入れ、会員権を売って薬を無料で配布する“ダラス・バイヤーズクラブ”を立ち上げる。それは、ロンが余命宣告を受けてから、既に30日が過ぎていた―――――


マコのオスカー受賞作  行こう行こうと思って、漸く行けました~。
いくら刹那的に生きていたとしても、突然余命30日なんて言われたら、信じられないと言うより ( ゚Д゚)ポカーン ですよね。。。それから、30日では何も出来ないと、泣き暮らすしか出来ないでしょう。
でも、ロンは違った。病気のことを勉強し、薬 のことを調べ、有効な薬があると聞けばどんな手を使っても手に入れ、試す。何というか、「30日の余命宣告を受けた男に奇跡が起きた物語」じゃないんだよね。ロンは自分の命をつかむために、自ら動き、最大限の努力をした(それは違法だったかもしれないけど)。結果、7年延命したんだから本当にすごい。
何としても生き抜いてやるというロンの執念、それが強烈に伝わってくる映画でした。

レイヨンとの友情がいいんだ、これがまた。ロンが発症した1985年頃は、エイズはゲイのなる怖い病気という認識だったし、今でもそうだろうけど、ゲイに対する偏見はかなりあったでしょう。実際ロンだって、ずっとレイヨンのことを毛嫌いしていたものね。でも、一緒に過ごし、共に病や無理解なFDAと闘ううちに、レイヨンをパートナーとして認め、そして、ロンがスーパーで昔の仲間と偶然会うシーン。レイヨンに軽蔑した目を向けていた相手に対して怒ったロンは、相手を締め上げ、レイヨンと握手をさせる。あのレイヨンの嬉しそうな顔。ものすごくグッときました。

薬の認可の問題は、難しいんですけどね。安全性を確認してからでないと許可は出来ないし、国によって安全基準が違うから、メキシコでOKなのにアメリカで駄目ということもわかる。
でも、今まさに死に直面している人たちは、そんなの待ってたら死んじゃうよ! 待ってられるか!って思って当たり前だし、違法な手を使っても薬を手に入れたいと思うのは、ごく自然な気持ち。“ダラス・バイヤーズクラブ”の会員が増え続けたのは、当然だよね。

このチラシを最初に観た時に、マコの激やせぶりにびっくり したんだけど、21キロも落としたっていうんだから、そりゃねえ。マコの役者魂を感じました。身体鍛えてるだけじゃないのね(笑)
ジャレッドもレイヨン役がめっちゃハマってましたねー  すごく自然だったし、美しかったわ。

評価:★★★★(4.0)
主演男優&助演男優のダブル受賞も納得の熱演でした。映画としても面白かったし、オススメです。


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【ぽすれん】

監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演者:マシュー・マコノヒー、 ジャレッド・レト、 ジェニファー・ガーナー、 デニス・オヘア、 スティーブ・ザーン
収録時間:117分
レンタル開始日:2014-09-02

Story
2014年アカデミー賞3部門受賞、HIV宣告された男がたったひとりで社会に戦いを挑んだ実話を描く感動ドラマ。「HIV陽性で余命30日」と突然告げられたカウボーイのロンは、国内未承認の特効薬を求めて世界中を飛び回るが…。マシュー・マコノヒー主演。
(この作品は劇場公開時にR15+の指定を受けております) (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジャン=マルク・ヴァレ マシュー・マコノヒー ジャレッド・レトー ジェニファー・ガーナー 第86回米アカデミー賞 
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