週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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フルートベール駅で 
2014年03月29日 (土) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
フルートベール駅でフルートベール駅で/FRUITVALE STATIO
2013年/アメリカ/85分
監督: ライアン・クーグラー
出演: マイケル・B・ジョーダン/メロニー・ディアス/オクタヴィア・スペンサー/ケヴィン・デュランド/チャド・マイケル・マーレイ
公式サイト
公開: 2014年03月21日

2008年の大晦日の朝、サンフランシスコに住む22歳の青年オスカー・グラントは、恋人のソフィーナと娘タチアナと暮らす家で目覚める。母のワンダに誕生日を祝うメールを送り、仕事先のスーパーへと出かけていくが、実は2週間前に遅刻が原因で解雇されたことを、オスカーはソフィーナに伝えられずにいた。店長に復職を交渉したものの、既に別の人を雇ったと聞かされ、オスカーは敢え無く店を後にする。前科があるオスカーは、ソフィーナとタチアナを守るために、大麻の売人からも足を洗おうと決心し、何とか自立しようとあがいていた。夜、母ワンダの誕生日を祝った足で、友人たちと花火を見るために出かけていくオスカーとソフィーナ。その帰り道、電車の中で因縁をつけられたオスカーは乱闘騒ぎを起こしてしまい、フルートベール駅に着くと、通報で駆け付けた警官に電車から降ろされる。そしてホームで警官に押さえつけられていたその時、一発の銃声が鳴り響く―――――


年度末でちょっとバタバタしすぎていて、もう1週間も前に観ているのに全然記事に出来ませんでした。。。
この映画は実話が元になっていて、冒頭で、実際にその場に居合わせた乗客が撮っていたムービーが流れます。事件の現場で、携帯で撮影している人を苦々しく思っていたりした のだけど、この場合は、この映像がネットにアップされたりしたおかげで、大きな騒動になって、抗議行動が行われたり、この作品の製作に結びついたりしたので、結果オーライなんでしょうけども。携帯のムービーってコワイ。

事件に至るまでの、前科もあるけどまともに生きようとあがいている、ごく普通(よりもちょっとダメ寄り?)の22歳の青年の1日を、淡々と描いています。ドキュメンタリーではないので、多少盛っている部分もあるでしょうけど、お涙ちょうだいではなく淡々と描いているからこそ、オスカーの遭った悲劇、こうやって殺されてしまった人にも、ごくごく普通の人生があったことが、じんわりと伝わってくる。

だから、この事件の行方が非常に興味深いのだけど、最後にテロップで顛末が紹介されます。撃った警官は「テーザー銃と間違えた」と証言したという。知らなかったけど、テーザー銃って要はスタンガンのことみたいですね。
オスカーが暴れていたならそれもわかるけど、オスカーは暴れていないんだよね。しかも、うつぶせに押さえつけられていたから、その状態でテーザー銃を撃つ必要があったのか?と疑問が沸く。
そして殺人罪で起訴されたけど、結局11ヶ月で釈放されたってすごいわ。殺人でなくて傷害致死でも、人の命を奪っておいて11ヶ月で出られちゃうんだというのが衝撃。オスカーが黒人だったからと言われているけど、「大統領の執事の涙」とか「それでも夜は明ける」とか観ていると、差別はやはり根強く残っているのかな…とは思いますね。

ママ役のオクタヴィア・スペンサーが非常にいい。息子がこういう目に遭っても、取り乱さずに凛とした態度を取る母親を好演
主人公オスカー役のマイケル・B・ジョーダンは、「クロニクル」のスティーブなのね。ちょっと雰囲気違うかな? デイン・デハーンとともに若手有望株ですね。

評価:★★★☆(3.5)
淡々と進むけど、尺が短いせいもあって退屈はしない。観終わった後、うーん、なんでこんなことが起こっちゃったんだろうな…と考えちゃいます。


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監督:ライアン・クーグラー
出演者:マイケル・B・ジョーダン、 メロニー・ディアス、 オクタヴィア・スペンサー、 ケヴィン・デュランド
収録時間:85分
レンタル開始日:2014-09-03

Story
黒人青年が鉄道警官に銃で撃たれ死亡した実在の事件を元に、青年が事件に巻き込まれる前の“人生最後の日”を描いたヒューマンドラマ。主演は『クロニクル』のマイケル・B・ジョーダン。カンヌ国際映画祭ほか各国映画祭で数々の賞を受賞。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ライアン・クーグラー マイケル・B・ジョーダン メロニー・ディアス オクタヴィア・スペンサー ケヴィン・デュランド チャド・マイケル・マーレイ 
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