週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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カニバル 
2014年06月03日 (火) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
カニバルカニバル/CANIBAL
2013年/スペイン、ルーマニア、ロシア、フランス/117分
監督: マヌエル・マルティン・クエンカ
出演: アントニオ・デ・ラ・トレ/オリンピア・メリンテ
公式サイト
公開: 2014年05月24日

スペインのグラナダに住む仕立て屋のカルロスは、女性ばかりを殺して人里離れた山小屋で解体し、その肉を食べるカニバリストでもあった。アパートの真上の部屋にアレクサンドラという若い女性が越してくるが、彼女は図々しいところがあり、男とトラブルを抱えているようだった。カルロスはなるべく関わらないようにしようとしていたが、ある日、アレクサンドラは忽然と姿を消してしまう。失踪したアレクサンドラを探して、彼女の双子の姉ニーナが部屋を訪ねてくる。妹を心配するニーナと接するうちに、カルロスは次第に彼女に心惹かれていくが…


カニバリズム月間つーことで。どんな月間や。 (゜_。)☆\(--;) オイオイ
ホラーかと思ったら、全然ホラーでないんでやんの。カニバリストのラブストーリーってとこですね。チラシをよくよく見たら、「A Love Story」って書いてありましたわ。

ちょっと引いた位置から、カメラは暗闇に浮かぶガソリンスタンドと、そこに停まる一台の車 を映している。給油を終えた車がスタンドを出て走り去ると、その車を追って目線がぐいんと動いて、画面の端にハンドルやバックミラーがあるのがわかる。そうか、これは車の中から、さっきの車を観察していたんだ…とわかって、これは上手いなあと思った。
…んだけどー。

主人公のカルロスが寡黙で、何を考えているのかよくわからないし、BGMもほとんどないものだから、とにかく眠くて眠くて…何度もオチました  なので、ストーリーは正直飛び飛びです(笑)

この映画的にそこは重要じゃないのかもしれないけど、そもそも何故このカルロスが食人に至るようになったのか、理由が全く描かれていないので、背景が良くわからないんだよなあ。美女を食うという行為に性的興奮を覚えているという感じでもなく、ただ淡々と殺して捌いて食す、本当に普通の食事。殺人も単なる作業。
カルロスにとって、美女は食料。食料であるはずのニーナに惹かれたのが悲劇なんだろうけども、要するに「ブタがいた教室」と同じ…っていうと身も蓋もないか。
結局、最後はニーナを食べちゃったんだろうか。食人行為がセックスの代替行為だとするなら、食べちゃったんだろうけど…その辺が、このカルロスはよくわからない。

しかし、肉 とワイン のみって、不健康極まりないな。野菜ぐらい食べなよって思っちゃった。

聖布の刺繍?を頼んでいた女性、最初は母親なのかと思っていたけど、やり取りからして母親じゃないみたいだし(「君が母親じゃなくてよかった」みたいな台詞があった)、あの人なんだったんだろ。良くわからない…

食人を扱っていながらも、グロシーンはほとんどなし。解体シーンも音だけだし、その後はステーキ肉なので、そこら辺もちょっとがっかりした(笑)ところではあるんだけど(ホラーと思っていたのでね)、R18+が付いているんですが、おそらくカルロスが海で襲ったカップルのシーンなんでしょうね。

カルロス役のアントニオ・デ・ラ・トレって、「アイム・ソー・エキサイテッド!」の機長だったんだ! びっくりー

評価:★(1.0)
ホラーと思って行ったのが間違いだったんだろうけど。盛り上がりどころもなく、面白くはなかったかな。


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監督:マヌエル・マルティン・クエンカ
出演者:アントニオ・デ・ラ・トーレ、 オリンピア・メリンテ、 アルフォンサ・ロッソ
収録時間:117分
レンタル開始日:2014-10-02

Story
人食い殺人鬼の純愛を描いたホラー・ラブストーリー。美女ばかりを狙うシリアルキラー・カルロスは、死体を調理して味わうという禁断の行為を繰り返していた。そんな彼の密やかな日常は、東欧から来た美人双子姉妹との出会いによって変わり始める。R18+ (詳細はこちら

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GENRE:映画
TAG:マヌエル・マルティン・クエンカ アントニオ・デ・ラ・トレ オリンピア・メリンテ 
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