週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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複製された男 
2014年08月03日 (日) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
複製された男複製された男/ENEMY
2013年/カナダ、スペイン/90分
監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演: ジェイク・ギレンホール/メラニー・ロラン/サラ・ガドン/イザベラ・ロッセリーニ/ジョシュア・ピース
公式サイト
公開: 2014年07月18日

大学の歴史の教員アダム・ベルは、ある日同僚に勧められて観たDVDに、自分と瓜二つの俳優が出演していることに気付く。インターネットでその俳優、ダニエル・センクレアの名前と所属事務所を調べたアダムは事務所へと出向き、ダニエルのふりをしたアダムは疑われもせずに彼宛の手紙を預けられ、ダニエルの本名がアンソニー・クレアであることと、彼の現住所と電話番号を手に入れる。そしてアダムがアンソニーの自宅に電話をすると、彼の妻が電話に出て、アダムをアンソニーと思い会話を続けられる。慌ててアンソニーではないことを説明するが、同じ声のために気味悪がられ、アンソニーと繋がったものの、ストーカーと思われて通報すると言われてしまう始末。しかし、アダムのことを調べたアンソニーから連絡があり、2人は一度会うことになるが…


煽りに

“脳力”が試される、究極の心理ミステリー

とあるし、難解らしいということなので、もしかしたら合うかも?とちょっと楽しみにしていました。
結果としては、駄目でした(笑) やっぱりこの監督、わたしとは合わないのかも。まぁ今回は原作があるそうだけども。。。
灼熱の魂」も「プリズナーズ」もそうだけど、監督の、どうだこれ!みたいな主張が透けて見えるというんですかね。。。個人的には、今回もそりゃねーよ、でした。
(-"-;) ?? 状態で帰ってきて、ググってみると、どうやらアダムとアンソニーは同一人物だという解釈が多くて、確かに、ちょっとヘンだな?と思うシーンはあるけれど、どうやってそこまで読み取るのよって思いました。自分の読解力が衰えているのかもしれないけどさ。
冒頭の秘密クラブみたいの、あれに意味があるのか、もしくは何かの暗示なのかとか一所懸命考えたのですが、どうにも無駄だったようで。

同一人物(要するに、解離性同一性障害ってことでしょうが)にしては、無理があるような気がするのよ。アンソニーとアダムが会うシーンは脳内でも納得できるけど、電話 にはアンソニーの名前表示がされていたよね。これも妄想? 電話がかかってきたとアダムが思っていただけ?
冒頭で、アダムに電話をかけてきたママが、不安定な仕事がどうのこうのと言っていて、大学の講師って不安定か? 安定しているとは言えないかもしれないけど。。。と思っていたら、これは俳優の仕事のことだという解釈があるんですね。
アダムがアンソニーと会った後、ママに自分と瓜二つの男がいると訴えた時に、アンソニーの職業を言っていたよね。アダムが俳優をやっていたことを知っているなら、「三流俳優と似ているだなんて、二度と言わないで」ってそんな言い方するかな。いくら反対していたにしても…
ヘレンだって、妻なのに、アンソニーが俳優を廃業して大学の講師をやっていることを知らなかったの?
こんな感じで、随所随所で引っかかってしまうんですよね。

アンソニーがメアリーを狙って、アダムに入れ替わりを迫る。その時の言い回しも、アンソニーにお前俺の妻と寝ただろ!と言われて、電話に出たから寝たとか、いや寝てないとか、翻訳がおかしいのかと思ったくらい混乱しました ?(゜_。)?(。_゜)? ナニ言ってんだ?って。

アダムとアンソニーの対面シーンは、かなり緊迫感あって良かったですね。アダムが、真実を知りたくないと逃げ腰になる感じは良く出ていた。
世の中には自分と似ている人が3人はいるというけれど、もしその人と会って、本当に自分とそっくり(傷跡さえも)だったら、やっぱり怖くなるもの。アイデンティティが崩れかねない。怖さと好奇心とどちらが勝つか。わたしはビビりだから、アダムが引いてしまった気持ちが良くわかるわ。

サラ・ガドンって綺麗だなと思って観ていたけど、「アンチヴァイラル」のハンナだったか。メラニー・ロランも含めて、メイン女優2人が綺麗なので、目の保養でした

評価:★☆(1.5)
サスペンスぽく仕上げているのに、謎や伏線、回答の示し方とかが自分とは合わない、これに尽きるかも。ドゥニ・ヴィルヌーヴにしろスザンネ・ビアにしろ、世間的には非常に評価が高いのに、自分と合わないというのはちょっと辛いな。


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監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演者:ジェイク・ギレンホール、 メラニー・ロラン、 サラ・ガドン、 イザベラ・ロッセリーニ
収録時間:90分
レンタル開始日:2014-12-24

Story
『プリズナーズ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がノーベル賞作家、ジョゼ・サラマーゴの同名小説を映画化。大学の歴史講師・アダムは、ある日映画の中に自分と瓜ふたつの俳優を発見する。驚きを通り越し恐怖を感じた彼は、その俳優を捜し始め…。R15+ (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ドゥニ・ヴィルヌーヴ ジェイク・ギレンホール メラニー・ロラン サラ・ガドン イザベラ・ロッセリーニ ジョシュア・ピース 
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COMMENT
この記事へのコメント
りおさん やっぱりトランセンデンスも低いよね あれはつまんなかったー

最近きてくれないなーとおもってたら他のところでコメみかけたので 笑
これは正直な意見ふつーこうだよね。
絶賛してる人たまにTwitterで流れてくるけど本当か?って。
好き嫌いだなーあとは。
私は嫌いじゃないけど正直こんなの読み解けないって。
2014年08月10日 (日) 12:09 |   | mig #JTxNwRAU[ EDIT]
migさん
コメントありがとうございますv-411

> りおさん やっぱりトランセンデンスも低いよね あれはつまんなかったー

脚本を詰め切れていないって感じでしたね。
ジョニデだけで観に行くには辛いかなー

> 最近きてくれないなーとおもってたら他のところでコメみかけたので 笑

ごめん(笑)
後でお邪魔しまーす

> これは正直な意見ふつーこうだよね。
> 絶賛してる人たまにTwitterで流れてくるけど本当か?って。
> 好き嫌いだなーあとは。
> 私は嫌いじゃないけど正直こんなの読み解けないって。

絶賛している人多いですよね。。。
わたしも、好みの問題だと思うわ。
不条理ミステリが好きな人はいいのかもしれないけど、わたしはどーも好みじゃないんだよなあ。
2014年08月11日 (月) 19:08 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
こんにちは
りおさん、こんにちは!

そうなんですよ、二人同一人物だとするといくつか気になるところがあり・・・。
客観的なリアルな映像か、二人(もしくは一人の)脳内の妄想映像かととらえるかでいろいろ解釈できますよね。
自分でも考えてみましたが、あんまりよくわからなかったというのが正直なところでした。
2014年08月24日 (日) 07:07 |   | はらやん #-[ EDIT]
はらやんさん
コメントありがとうございますv-411

> 客観的なリアルな映像か、二人(もしくは一人の)脳内の妄想映像かととらえるかでいろいろ解釈できますよね。
> 自分でも考えてみましたが、あんまりよくわからなかったというのが正直なところでした。

リアル映像か妄想か、はっきりさせないように撮っているのだと思うので、観た人がこうやって色々考えるのは、きっと監督の思う壺なんだろうなあ(笑)
思わせぶりすぎて、わたしもよくわかりませんでした。
恐らく正解はないし、それでいいと思います。
2014年08月24日 (日) 19:03 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
こんばんは!
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します^^

コメントありがとうございました!

ですよね!!
私も皆さんの解釈を読ませて頂いて、へぇて納得する部分もあれば、え?て思う部分もあるんですよ。
同一人物だと、どうにも私の中でも辻褄が合わないんですよねぇ。

ま、あれこれ考えても私の頭じゃ時間の無駄なので(笑)、もうスパッと気持ちを入れ替えました。
映画は出来るだけスッキリした気分で見終えたいですね。
2015年01月10日 (土) 20:15 |   | ヒロ之 #-[ EDIT]
ヒロ之さん
コメントありがとうございますv-411
こちらこそ、よろしくお願いします。

> 私も皆さんの解釈を読ませて頂いて、へぇて納得する部分もあれば、え?て思う部分もあるんですよ。
> 同一人物だと、どうにも私の中でも辻褄が合わないんですよねぇ。

わかります。
どうもその辺がわたしも引っかかっちゃって。

> ま、あれこれ考えても私の頭じゃ時間の無駄なので(笑)、もうスパッと気持ちを入れ替えました。
> 映画は出来るだけスッキリした気分で見終えたいですね。

結局、監督自身が答えを示していない以上、考えても無駄なんですよね~(笑)
そういう映画と思うしかないですね。
2015年01月11日 (日) 07:12 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
こんにちは
同一人物の自己心理ものの空想もんだと思いました(ややこしい^;)
それだと、納得がいくかな?と。
アンソニーはアダムの願望とか欲望の象徴で、
また蜘蛛もしくは蜘蛛を象徴するものは、心理学的に言う「束縛する女性の象徴」、簡単に言えば、結局浮気男が妻の下へ帰ったが、そこで蜘蛛になった妻(妊娠してますし)と出くわし絶望する話かなーと。
個人的には全体の雰囲気が好きで、面白かったです
「脳力」を使ったかはわかんないですけど@@;
冒頭の「カオス」理論が、映画の全てをあらわしてましたね、結局誰にも答えがわからなくしてあるんだと思います。
互いの解釈を見渡して、ほうほうと楽しむ作品なのかもしれません
2015年01月13日 (火) 11:11 |   | maki #jQTfdwCM[ EDIT]
makiさん
コメントありがとうございますv-411

> 同一人物の自己心理ものの空想もんだと思いました(ややこしい^;)

わたしは解離性同一性障害かなーとも思っていたのですが、そう考えると腑に落ちないことも多く、makiさんのおっしゃるような、空想というか妄想のような部分がないと割り切れませんよね。

> 互いの解釈を見渡して、ほうほうと楽しむ作品なのかもしれません

確かにそうですね。
監督は答えを示していないようですし、そういう楽しみ方をする作品なのかもしれませんね。
2015年01月18日 (日) 08:34 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
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