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クィーン 
2007年04月22日 (日) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
クィーンクィーン/THE QUEEN
2006年/イギリス、フランス、イタリア/104分
監督: スティーヴン・フリアーズ
出演: ヘレン・ミレン/マイケル・シーン/ジェームズ・クロムウェル/シルヴィア・シムズ/アレックス・ジェニングス
公式サイト
公開: 2007年04月14日


トニー・ブレアが新しくイギリスの首相に就任した1997年の夏、いつものようにロンドンを離れ、郊外の城で夏を過ごしていたエリザベス女王一家の元に、チャールズ皇太子の元妃であるダイアナが、パリでパパラッチに追われた末に交通事故で亡くなったというニュースがもたらされる。エリザベス女王は、既に皇太子と離婚し民間人になっているダイアナの死に対して公式にコメントを出す必要はないと判断し、沈黙を守ることを決めたものの、ダイアナを慕う国民から不信感を抱かれるようになる。王室への不満の声は日を追う毎に大きくなっていき、空気を察知したブレアは、何とかして女王にコメントを出させようと進言するが―――――


平日になかなか映画を観に行く暇がないもので、つい初日に行ってしまいました。観客の年齢層がめっちゃ高めでびびった。
この作品では、ヘレン・ミレンが今年度のアカデミー賞主演女優賞を獲得してます。
ダイアナ元妃が亡くなってから、既に10年。最初にニュースを聞いた時は衝撃だったなー。でも、その後のコメントを出さなかった云々については、あんまり覚えてないわ。
今こうして映画を観ても、民間人となったダイアナに対して王室がコメントを出さないというのは、わたしには当然のことにように思うのだけど。逆に、劇中の台詞でもあったけれど、わたし自身がダイアナに思い入れがまったくないせいか、会ったこともないダイアナに親愛の情を寄せている人があれだけいるということの方が信じられないし、怖い(お前が薄情なだけだと言われると、返す言葉はありませんが)。そして、わたしからはどう見ても、非があるのは暴走したパパラッチで、王室ではない(離婚の原因はともかくとして、事故の原因ね)と思うのだけど、非難が王室に行ってしまうというのが、理解しがたい。
だから余計に女王の苦悩が良くわかったし、ヘレン・ミレンはその辺り(感情は表に表せない、でも苦悩しているという様子)が非常に上手かった。
誰の前でも感情を表さない、そう教育されていた女王が、川で車を壊してしまい、1人で涙を流しているところに鹿が現れるシーン。あそこは良かったですね。

しかし、映画としてはどうなんですかね。ストーリーとしては、はっきり言って面白くはないです。今明かされる真実、とかって煽りが付いていたけど、明かされているのは女王の心情だけで、他には別に。イギリス人なら、あの時はああだったのね~とか思うのかしら。
今、生きて現役でいる人(しかも普通の人ではない)の心情を細やかに描いているという点では高く評価できると思います。

でも、イギリス王室はよくこれをOKしたなあ。日本では無理だよね。「太陽」だって既に亡くなった昭和天皇の話で、しかも日本の作品ではないし。

どうでもいいことだけど、エリザベス女王って車運転出来るんだーとか、翻訳が、「ダイアナ“元”妃」ではなく「ダイアナ“妃”」と訳していたのが気になったり。

評価:★★★☆(3.5)
見所は、ヘレン・ミレンの演技だけ…と言っては言い過ぎ?


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監督:スティーブン・フリアーズ
出演者:ヘレン・ミレン、 マイケル・シーン、 ジェイムズ・クロムウェル、 シルヴィア・シムズ
収録時間:104分
レンタル開始日:2007-10-24

Story
スティーブン・フリアーズ監督が放つ政治ドラマ。ダイアナ元皇太子妃の事故後、非難の目を向けられ苦悩するエリザベス女王と、新首相となったブレアがそれぞれの思惑を胸に事態を収拾していく様を描く。ヘレン・ミレンがアカデミー賞主演女優賞を受賞。 (詳細はこちら

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