週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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6才のボクが、大人になるまで。 
2015年03月08日 (日) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマ浦和にて鑑賞
6才のボクが、大人になるまで。6才のボクが、大人になるまで。/BOYHOOD
2014年/アメリカ/165分
監督: リチャード・リンクレイター
出演: パトリシア・アークエット/エラー・コルトレーン/ローレライ・リンクレイター/イーサン・ホーク/マルコ・ペレラ
公式サイト
公開: 2014年11月14日

両親が離婚し、母親のオリヴィアに引き取られた6才のメイソンとサマンサ。恋人と別れたオリヴィアは、テキサスからヒューストンへ引っ越し、大学へ入学するという。サマンサは友だちと離れたくないと大反対、メイソンも、アラスカへ旅立って行った父親メイソン・Srが自分たちを探せなくなると抵抗するが、オリヴィアはヒューストンへの引っ越しを強行。メイソンたちが新しい生活に慣れた頃、突然メイソン・Srが現れ、それ以来2週間ごとにメイソンとサマンサと週末を過ごすことになる。そしてオリヴィアは通う大学の教師ビル・ウェルブロックと結婚、ビルにはミンディとランディという2人の連れ子がおり、同じ年頃の4人は仲良くなるが…


とにかく165分という尺にげんなりしていたので(尺の長い映画がニガテなのです )、観る気がちょっと揺らいでいたのですが、パトリシア・アークエットがオスカーを獲ったのもあって、頑張って観に行きました。
12年間1人の役者が同じ役を演じ続けているのがすごいと言われているけど、「北の国から」みたいなもん?と思っていたので、そこら辺は別に何とも思いませんでした。12年間ずっと撮影していた訳じゃないし。ただ、「北の国から」は複数の作品だけれど、これは12年分を1つの作品にまとめているので、そこは珍しいかな。

原題が「BOYHOOD」であるように、1人の少年の成長期であって、例えばメイソンを演じたエラー・コルトレーンの親は観ていて感慨深いだろうけど(あどけない可愛い顔をした少年が、髭面になってしまうんだもんねー )、映画としては盛り上がりどころがないんだよね。長いんでだれるし。

ストーリーはあるけれど、とにかく日々の出来事を撮っているので、落としどころをどうするんだと思っていたんだけども、オチもなく終わってしまった。
サマンサが転校を嫌がったのに、オリヴィアが、酔っぱらいの暴力よりもマシだと思ってよ!って怒鳴るけど、逆ギレかよ、お前の男を見る目がないせいじゃないかと思いました。子供にしわ寄せすんなよと。
子供は親に振り回されてしまうんだよなあ。オリヴィアにはまったく共感出来なかった。
メイソンの卒業祝いで、父親の新しい家族も駆けつけるってのがアメリカっぽいなあと思いました。日本だと、離婚した相手の家族とも付き合いがあるなんて、あんまり聞かない気がする。わたしが聞かないだけで、あるのかもしれないけど。

パトリシア・アークエットは、そんなにいい演技かなあ…悪くはないけど…。ただ、体型の移り変わりがリアルだと思った(笑)
サマンサを演じているローレライ・リンクレイターは、監督の娘さんなんだね。親としては、娘の成長の過程も撮れて良かったんじゃない?

評価:★★(2.0)
12年後にどうなるかわからないのに撮り続けた監督の熱意というか、実験的な手法は買う。でも、映画作品として観た場合は…うーん、て感じでした。


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【ぽすれん】

監督:リチャード・リンクレイター
出演者:パトリシア・アークエット、 イーサン・ホーク、 エラー・コルトレーン、 ローレライ・リンクレイター
収録時間:165分
レンタル開始日:2015-08-05

Story
6歳の少年とその家族の物語を、同じ4人の俳優が12年間にわたって演じたドラマ。母と姉と共にヒューストンに引っ越して来た6歳の少年・メイソン。父との再会、母の再婚、義父の暴力、初恋などを経験し、やがて夢を見つけた彼は母の下から旅立つ。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:リチャード・リンクレイター パトリシア・アークエット エラー・コルトレーン ローレライ・リンクレイター イーサン・ホーク マルコ・ペレラ 第87回米アカデミー賞 
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