週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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ザ・トライブ 
2015年05月13日 (水) | EDIT |
 新宿シネマカリテにて鑑賞
ザ・トライブザ・トライブ/PLEMYA
2014年/ウクライナ/132分
監督: ミロスラヴ・スラボシュピツキー
出演: ヤナ・ノヴィコヴァ/グリゴリー・フェセンコ
公式サイト
公開: 2015年04月18日

ウクライナ。聾唖学校の寄宿舎に1人の少年がやってくる。寄宿舎では不良グループが幅を利かせており、恐喝や強盗、少女たちは売春などやりたい放題。少年はグループに気に入られ、徐々に頭角を現していく。少女の1人に金を払ってセックスした少年は、以来、恐喝などで奪った金を少女に渡し、関係を続けていたが…


全編手話で、字幕がないというので怖かったんですが…チャレンジしてきました。
チャレンジ失敗。台詞なしの映画なら、ギドクの「メビウス」とか観たし、字幕なしならわかるようにしてくれるんだろうと思って行ったけど、甘かった。
要するに、言語のわからない外国の映画を字幕なしで観た、ってだけ。
メビウス」はわざと台詞を排除しているけど、表情や仕草でそれを表そうとしているので、観ている方はわかりやすかったんだけども、この映画は別に台詞がない訳じゃない。台詞はあるし、登場人物たちは皆雄弁だけど、こちらがそれを理解出来ないだけなので、台詞がない映画とは全く違う。
言語がわからないって、こんなにストレスなんだと思いました。何となくはわかるけど、何となくであって、本当にそうなのかはわからない。猛烈にイライラ した。
yahoo!映画のレビューで、手話はわからなくても言っていることはわかるみたいなこと書いている人がいて、すごいと思いました。わたしには、さっぱりわからなかった。

この学校無法地帯だなとか、もぐり(っぽい)の医者とは言え、麻酔なしで堕胎手術 って、ウクライナ恐ろしいとか、そういうことはわかったけど、公式サイトのあらすじ読んで、ヒロインがリーダーの愛人だとか、イタリアに行きたがっていて金を貯めているって初めて知ったよ。(もちろん、それを知ってから思い出すと、あれがそうかと思うシーンはあるけど)
ストーリー自体は、別に聾唖学校が舞台じゃなくてもいいんじゃないの?って話でした。ウクライナで、恐らく聾唖学校だけが荒れている訳じゃないでしょ?
ラストも、結構 ( ゚Д゚)ポカーン でした。いや、そうなるに至った経緯はわかるよ? わかりますけど…うーん。

全編、ワンシーンワンカットで、おまけにカメラが引いていてバストショットが少ないもんだから、人の顔がいまいちよくわからなくて。もともと人の顔を見分けるのがニガテなので、主人公を判別するのに結構苦労しました。ヒロインは、メインで出てくる女子が2人で髪型が違うからわかったけど…

公式サイトによると、俳優が手話を取得したのではなくて、ほとんど素人の聾唖者を使ったとのこと。手話がよどみなかったのは、そういうことなのかーと納得。

評価:★(1.0)
言語が手話でももちろんいいけど、字幕を出さないでこれを理解しろというのは、あまりに1人よがりだなと思った。通ならわかるでしょ?みたいな監督の意図が見える気がして、わたしはダメでした。


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【ぽすれん】

監督:ミロスラヴ・スラボシュピツキー
出演者:グレゴリー・フェセンコ、 ヤナ・ノヴィコヴァ
収録時間:132分
レンタル開始日:2015-11-25

Story
ミロスラヴ・スラボシュピツキー監督が全編手話のみで描いたウクライナ映画。ろうあ者の寄宿学校に入学したセルゲイは、入学早々犯罪や売春などを行う組織・族(トライブ)の洗礼を受ける。やがて彼は、組織の中で頭角を現していくが…。R18+
※こちらの商品は制作上の意向により「台詞」「音楽」「字幕」「吹替」の収録は一切ありません。 (詳細はこちら

【TSUTAYA DISCUS】【DMM.com】
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ミロスラヴ・スラボシュピツキー ヤナ・ノヴィコヴァ グリゴリー・フェセンコ 
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