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ギリシャに消えた嘘 
2015年05月25日 (月) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
ギリシャに消えた嘘ギリシャに消えた嘘/THE TWO FACES OF JANUARY
2014年/イギリス、フランス、アメリカ/96分
監督: ホセイン・アミニ
出演: ヴィゴ・モーテンセン/キルステン・ダンスト/オスカー・アイザック
公式サイト
公開: 2015年04月11日

1962年、ギリシャのアテネで現地ガイドをしているライダル・キーナーは、金融関係の仕事をしているという、アメリカ人観光客のチェスター・マクファーランドと妻のコレットと出会う。コレットに心惹かれたライダルは、頼まれてガイドを引き受け、夕食を共にするまで親しくなる。夕食後、ライダルと別れホテルでくつろぐチェスターたちの部屋を1人の男が訪ねてくる。男はチェスターに銃を向け、自分の依頼主に金を返すように主張する。チェスターはアメリカで投資詐欺を行い、莫大な金をだまし取って逃避行中で、男はチェスターに金をだまし取られた1人に雇われた探偵だった。チェスターは探偵ともみ合ううちに、探偵を殺してしまう。何とか探偵を彼の部屋へと戻そうとしているところへ、ライダルが忘れ物を届けにホテルへとやってくる。ライダルに手伝わせて探偵を部屋に戻すことに成功したチェスターは、急いでホテルを後にする。ライダルは、報酬と引き換えに2人の海外脱出に協力することにするが…


予告がやたらクラシックなサスペンスって感じだったので、どうかなーと思いつつ、テアトルシネマのチケットがあったので行ってきました。
1962年が舞台なので、それでクラシックな感じがするのかと思ったけど、そもそも原作が1964年出版なので、クラシックなのもむべなるかな。ストーリー展開もクラシックで、ちょっと物足りないというか。正直言って、面白くはなかった。

普通の人が、ちょっとしたことがきっかけで悪い方向へと転がってしまうのは好みの展開ではあるんですが、どうもチェスターに同情できないのよね。探偵をうっかり殺してしまうところはしょうがないとしても、その後の展開が。短絡的すぎないですか? 言葉もわからない外国で、頼るのはライダルしかいないのに、彼が自分の妻に岡惚れしているからといって、殴って放置ってアンタ。
コレットの最期にはちょっとびっくりしたけど、彼女を放って1人でも外国へ逃げようとしたってことは、そんなに惚れていなかったのでは?って気もするし。
空港でライダルを撒いて、その後はちょっと蛇足かなあ。最後の最後に罪を告白するのも、こう…2時間サスペンスで犯人が最後に自白するみたいな感じで、安っぽく感じてしまった。

ヒロインがキルステンなんで、コレットの美しさにライダルが惚れるっていう設定にちょっと無理がある。キルステンは嫌いじゃないけれど、美女とは違うよね。もう少しこう…その辺の説得力も欲しいところ。

評価:★☆(1.5)
特に目新しさを感じず。クラシックなミステリ好きならばイケるかな~


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監督:ホセイン・アミニ
出演者:ヴィゴ・モーテンセン、 キルスティン・ダンスト、 オスカー・アイザック
収録時間:96分
レンタル開始日:2015-09-02

Story
『太陽がいっぱい』など多くの名作を残した女流作家、パトリシア・ハイスミス原作のサスペンス。詐欺師とその美貌の妻、図らずも彼らの犯罪に加担した青年の逃避行を描く。ヴィゴ・モーテンセン、キルスティン・ダンスト、オスカー・アイザックが共演。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ホセイン・アミニ ヴィゴ・モーテンセン キルステン・ダンスト オスカー・アイザック 
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