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錯乱 
2015年10月29日 (木) | EDIT |
 第28回東京国際映画祭にて鑑賞
錯乱錯乱/ABLUKA
2015年/トルコ、フランス、カタール/117分
監督: エミン・アルペル
出演: メフメット・オズギュル/ベルカイ・アテシュ/テュリン・オゼン/ミュフィット・カヤジャン/オザン・アクババ

20年間服役し、刑期があと2年となったある日、カディル・トゥスズは警察高官のハムザに呼び出され、テロリストを探し出して報告することを条件に仮釈放を許可される。そして釈放されたカディルは末の弟アフメットに会いに行き、兄弟は20年ぶりの再会を果たす。アフメットの妻子は出て行ってしまい、野良犬を処分する仕事をしているという。カディルはアフメットの友人であるアリ夫妻の隣に居を構え、アリと妻のメラルとも親しくなっていった。カディルはゴミ拾いをしながら、テロリストに結びつく爆弾の部品を探していたが、アフメットの行動に不審なものを感じる―――――


TIFF2作目もワールド・フォーカス部門です。ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞を獲ったサスペンスということで、これは絶対観ようと楽しみにしていました!
2015TIFF-01上映後にエミン・アルペル監督によるQ&Aがありましたー

思っていたのと全然違った…
Q&Aで監督が説明していましたが、時代や場所、テログループの名称などを明確に示さなかったのは、普遍的な物語にしたかったからだそうで。トルコの政治的状況を知っていれば、よりわかりやすかっただろうなとは思うけれど、そこがどうとかいう前に、そもそものストーリーがわかりにくくって。
主人公のカディルとアフメットと両方の視点から描かれていて、2つの話が絡み合っているような絡み合っていないような、それでいてどちらもだんだんとおかしくなっていって、どちらの視点でも夢か現実かわからないような描写がなされているので、本当に訳がわからなくなってくる。
ラストの展開も、バイクの男を追って行った先で、なんであんな展開になるのかがよくわからない。あの人たちはバイクの男の仲間? カディルは密告者と思われたとかそういうことなのかなあ…。

評価:★(1.0)
こういう話だとは思っていなかったのもあるし、元々不条理劇が苦手なので、非常に辛かった。期待値が高かったせいもあるけれど…
不条理劇が好きな人にはいいんじゃないですかね。感想聞いてみたいなあ。


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THEMA:東京国際映画祭
GENRE:映画
TAG:エミン・アルペル メフメット・オズギュル ベルカイ・アテシュ テュリン・オゼン ミュフィット・カヤジャン オザン・アクババ 第28回東京国際映画祭 
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COMMENT
この記事へのコメント
こんにちは!
こんにちは!「錯乱」いかがでしたか?
私もコレどーしても観たくてチケットも押えたのに、この日休暇を取ることができず…泣く泣く鑑賞を逃したものなので…!
ネタばれでない程度に(笑)ご感想を教えて下さいませ。
日本で配給しないかなぁ…。
2015年10月30日(金) 13:28 |   | ここなつ #/qX1gsKM[ EDIT]
ここなつさん
コメントありがとうございますv-411

> 私もコレどーしても観たくてチケットも押えたのに、この日休暇を取ることができず…泣く泣く鑑賞を逃したものなので…!

ええー!そうだったんですか。
それは残念でしたね…

観終わった後、何となくですけど「嗤う分身」とか「複製された男」を連想しました。
(話は全然似てませんよ)
アレが得意な方は大丈夫なんじゃないですかねえ。
ここなつさんはアレ駄目なんでしたっけ。

> 日本で配給しないかなぁ…。

うーん、有名な俳優が出ている訳でもないし、厳しいかもしれませんね。
そういう作品を見られるのが、映画祭の良さですね。
2015年10月31日(土) 16:13 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
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