週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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顔のないヒトラーたち 
2015年11月07日 (土) | EDIT |
 新宿シネマカリテにて鑑賞
顔のないヒトラーたち顔のないヒトラーたち/IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS
2014年/ドイツ/123分
監督: ジュリオ・リッチャレッリ
出演: アレクサンダー・フェーリング/アンドレ・シマンスキ/フリーデリーケ・ベヒト/ヨハネス・クリシュ/ハンジ・ヨフマン
公式サイト
公開: 2015年10月03日

1958年、ドイツのフランクフルト地方検察庁。駆け出しの検事ヨハン・ラドマンは、扱う案件が交通違反などの小さいものばかりであつことにうんざりしていた。ある日、トーマス・グニルカという記者が、アウシュビッツの生存者である友人シモン・キルシュを連れ、ナチスの武装親衛隊伍長だったアロイス・シュルツが違法に教師として働いていると告発しにやって来る。その場では誰も相手にしなかったが、気になった ヨハンが調べると、シュルツの戦時中の記録がなかった。ヨハンは検事正にシュルツの免職を訴え、了承される。ヨハンはトーマスにそのことを伝えるが、免職はその場しのぎの嘘であり、ヨハンを始めとする若者たちは、アウシュビッツで行われていたことを知らないと指摘する。ヨハンはトーマスと親しくなり、アウシュビッツのことを知るにつれて、裁判で断罪しようと考え、捜査を始めるが―――――


別の作品を観ようと思って、間違ってチケット取っちゃったのね(笑) でも興味がなかった訳じゃないので、まぁいっかと観てきました。
ドイツ国内で、アウシュビッツのことが知られていなかったということに驚いた。でも、そんなもんかもしれませんね。誰だって、過去の恥は振り返りたくないですから。
「戦争が終わった後で、皆が自分はレジスタンスだったと言う」という台詞があったけど、納得した。自分が加担していたということを認めたくない、既に時効になっているんだからいいじゃん、蒸し返すなと、臭いものに蓋しようとする気持ちはわかる。でも、過去にきちんと向き合わないと再生もない。

ヨハンは自分がナチスと無関係で潔白と信じていたから、この問題に手を出すことが出来た訳だけど、あの時代、ナチスと関わっていない人を探す方が難しい。他の検事は、それをわかっていたから手を出さなかったのかなと思った。
ヨハンは自分の父親がナチ党員だったことを知って、自暴自棄になったけど、やっぱりそれをきちんと認識して向き合わないと次につなげられない。そこも描いていたのは良かったかなと思います。まぁ、マレーネとやり直せたのは都合良すぎとは思うけど。

シモンの願いを叶えるため、アウシュビッツへ行って彼の子供に祈りをささげるシーンは良かった。
忘れない、こういうことがあったと語り継いでいくことが大事なんだなあと。

ドイツ映画はあんまり観ないせいか、アレクサンダー・フェーリングって初めて観たかも。端正な顔っていうんでしょうか、整ってますよね。

評価:★★★☆(3.5)
ドイツは日本と同じ敗戦国だから似ているんですよね。日本人には結構馴染みやすいテーマかなと思った。
間違ってチケット取っちゃったけど(笑)、観て良かったです。


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監督:ジュリオ・リッチャレッリ
出演者:アレクサンダー・フェーリング、 フリーデリーケ・ベヒト、 アンドレ・シマンスキ、 ヨハン・フォン・ビューロー
収録時間:123分
レンタル開始日:2016-05-03

Story
ドイツの歴史認識を変えた1963年のアウシュヴィッツ裁判を題材にしたサスペンスドラマ。1958年の西ドイツ。駆け出しの検事・ヨハンは、様々な圧力や苦悩を抱えながら、ナチスがアウシュヴィッツでどのような罪を犯したのか、詳細を明らかにしていく。PG12 (詳細はこちら

【TSUTAYA DISCUS】【DMM.com】
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジュリオ・リッチャレッリ アレクサンダー・フェーリング アンドレ・シマンスキ フリーデリーケ・ベヒト ヨハネス・クリシュ ハンジ・ヨフマン 
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