週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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ブリッジ・オブ・スパイ 
2016年02月03日 (水) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ブリッジ・オブ・スパイブリッジ・オブ・スパイ/BRIDGE OF SPIES
2015年/アメリカ/142分
監督: スティーヴン・スピルバーグ
出演: トム・ハンクス/マーク・ライランス/エイミー・ライアン/アラン・アルダ/スコット・シェパード
公式サイト
公開: 2016年01月08日

東西冷戦真っただ中の1957年、アメリカ。ソ連のスパイ、ルドルフ・イワノヴィッチ・アベルが捕らわれ、国選弁護士として、ジェームズ・ドノヴァン弁護士に白羽の矢が立つ。敵国のスパイをするということは、アメリカに仇を成す行為と見られるため、ドノヴァンは断るものの、止むなく引き受けることに。裁判が始まり、アベルは自身がスパイであるとは認めず、アメリカ政府への協力も拒否し、死刑以外あり得ない状況の中、ドノヴァンは、アベルはいつか人質として使えるため、死刑にすべきではないと判事を説得し、禁固30年の判決を勝ち取る。そして数年後、アメリカ空軍の偵察機がソ連領空で撃墜され、パイロットのフランシス・ゲイリー・パワーズが捕らえらる。アメリカ政府はアベルとパワーズの交換を計画し、その交渉役としてドノヴァンが抜擢される。しかし政府の代表ではなく民間人としての交渉であり、身の安全も保障されない危険な任務で、場所は、東西冷戦の前線とも言える東ベルリンで行われるという。ドノヴァンは東ベルリンへ向かうが、そこでフレデリック・プライヤーというアメリカ人大学生が、スパイ容疑で東ドイツ政府に拘束されたという情報が入る―――――


142分だもんね。これは平日の仕事帰りには行けない… ってことで、休日にチャレンジしました。
実話だということは予告で知っていたけど、スパイの交換の交渉に駆り出された人の話くらいの情報しか入れずに行ったので、まずスパイの弁護(っていうか逮捕か)から始まるとは思わず、そこから? (;・∀・) って感じでした。アベルとの信頼関係を見せるには、そこからやった方がわかりやすいんでしょうが、長いわ。ちょっと眠くなっちゃった  スパイ交換の辺りで、漸く緊張感が出てきた感じ。

負けるとわかっている相手を弁護しなければならないというのは、「声をかくす人」を思い出しました。

冒頭の保険の訴訟で、5人だけど1件云々のやり取りを聞いて、屁理屈だなあ、さすが弁護士 (^_^;) と思っていたんだけど、これがまさかスパイの交換の時にも出てくるとは思わず。1対2の交換って、普通考えられないよねえ。そりゃ無茶でしょーって思っていたんですが、舌先三寸というと言いすぎかもしれないけど、命の危険もある中でこれをやってのけたんだからすごい。ドノヴァンがいかに交渉術に長けていたかってことね。キューバでの人質奪還も、かなりドラマティックに映像化できそう。
家族が父の功績をテレビのニュースで知るシーンも、なかなかいいシーンでした。

しかし、もうベルリンの壁ったって、30年近く前に崩壊されているんだもんね。嫌だわあ、年を感じるわあ。。。

トム・ハンクスは相変わらず上手いのですが、個人的にはアベル役のマーク・ライランスが非常に良かった  っていうか、彼、米アカデミー賞にノミネートされてんすね。納得。
そういや、セバスチャン・コッホを久しぶりに観ました。

評価:★★★(3.0)
社会派作品が好きならいいと思う。ちょっと長いけど。


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監督:スティーブン・スピルバーグ
出演者:トム・ハンクス、 マーク・ライランス、 エイミー・ライアン、 アラン・アルダ
収録時間:142分
レンタル開始日:2016-05-03

Story
S・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演によるサスペンス。アメリカとソ連が一触即発の冷戦状態にあった1950年から60年代。弁護士のジム・ドノヴァンは、ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、世界平和を左右する任務を委ねられる。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:スティーヴン・スピルバーグ トム・ハンクス マーク・ライランス エイミー・ライアン アラン・アルダ スコット・シェパード セバスチャン・コッホ 
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