2016年03月03日 (木) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞

ハウンター/HAUNTER
2013年/カナダ、フランス/97分
監督: ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演: アビゲイル・ブレスリン/ピーター・アウターブリッジ/ミシェル・ノルデン/スティーヴン・マクハティ
翌日に16歳の誕生日を控えたリサ・ジョンソンは、弟ロビーの呼ぶ声で目を覚ます。家の外は霧で真っ白のため外出は出来ず、電話も不通。母親のキャロルが朝食のパンケーキを作りながらリサに洗濯物を頼み、リサは「昨日もやった」と反論するが、キャロルは不審そうな顔をして、いいから洗濯をしなさいと言う。父親のブルースはガレージで車の修理をしているが、一向に直る気配がない。リサはクラリネットの練習をしてから、昼食はマカロニチーズを食べ、リサはキャロルから服が何着か消えていることを尋ねられる。そして夕食のミートローフを食べたら20時には家族で推理ドラマを観て、眠りにつく。そしてまた朝、リサはロビーの声で目を覚ます。
同じ毎日を繰り返し、リサの誕生日が来ることは永遠にない。そのことにリサだけが気付いており、両親にいくら訴えても信じてもらえずにいた。ある時、リサは洗濯室や自室で奇妙な音を耳にするようになる。夜中に部屋の前に何者かが佇んでいることもあり、それ以来、不通だった電話が通じるなど、繰り返しの毎日とは違うことが起こり始める。
これ「未体験ゾーンの映画たち2014」で上映していたんだよね。ヴィンチェンゾ・ナタリの作品だったので、観ようかどうしようか迷って、結局行けなかったんだよなあ。
2013年/カナダ、フランス/97分
監督: ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演: アビゲイル・ブレスリン/ピーター・アウターブリッジ/ミシェル・ノルデン/スティーヴン・マクハティ
翌日に16歳の誕生日を控えたリサ・ジョンソンは、弟ロビーの呼ぶ声で目を覚ます。家の外は霧で真っ白のため外出は出来ず、電話も不通。母親のキャロルが朝食のパンケーキを作りながらリサに洗濯物を頼み、リサは「昨日もやった」と反論するが、キャロルは不審そうな顔をして、いいから洗濯をしなさいと言う。父親のブルースはガレージで車の修理をしているが、一向に直る気配がない。リサはクラリネットの練習をしてから、昼食はマカロニチーズを食べ、リサはキャロルから服が何着か消えていることを尋ねられる。そして夕食のミートローフを食べたら20時には家族で推理ドラマを観て、眠りにつく。そしてまた朝、リサはロビーの声で目を覚ます。
同じ毎日を繰り返し、リサの誕生日が来ることは永遠にない。そのことにリサだけが気付いており、両親にいくら訴えても信じてもらえずにいた。ある時、リサは洗濯室や自室で奇妙な音を耳にするようになる。夜中に部屋の前に何者かが佇んでいることもあり、それ以来、不通だった電話が通じるなど、繰り返しの毎日とは違うことが起こり始める。
これ「未体験ゾーンの映画たち2014」で上映していたんだよね。ヴィンチェンゾ・ナタリの作品だったので、観ようかどうしようか迷って、結局行けなかったんだよなあ。
うーん…?? ヴィンチェンゾ・ナタリなんで、SFかと思い込んでいたけど、SFじゃないんですねこれ。ホラーでもないし…ミステリ? それにしてはあまり盛り上がりどころもないし、あんまり面白くない。

わたし、タイムループというか繰り返し系が、実はあんまり得意じゃないのかもしれない。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」とか、程度問題なんだろうけど、しつこいとイライラしちゃう。これもちょっとしつこいなと感じてちゃったのね。で、脱落しそうな気持ちを背負いながら観ていました。
全体的に、どこかで観たような…という印象が否めない。リサたちが実は幽霊だとか(本人が気付いているってのは、あんまりないかなと思うけど)、殺人鬼に殺された犠牲者たちを集めて、殺人鬼に復讐するとか。
しかし、リサだけなんで自分が幽霊だって気付いているんだろう。ロビーのメガネ
とか、ママの無くなった服
だとか、きっかけになるポイントがあるみたいなんだけど、特に出てこなかったような。というか、映画の冒頭で既に気付いていたからねえ。
出てくる人物が家族だけだからか、リサたちは80年代の人間なのに、あんまりそうは見えないんだなあ。80年代に生きていたリサが、現代を生きているオリビアが残したタブレットの動画を普通に再生できるので、 ┐(´ー`)┌オイオイ とは思いました。
正直、アビゲイル以外の役者を知らないという感じでしたが、エドガー役のスティーヴン・マクハティは不気味で良かったですね。
評価:★(1.0)
全体的に既視感が否めないのが辛い。「CUBE」とか「スプライス」と比べると、あまりに平凡というか。
DVDの購入はコチラ
【amazon】
レンタルはコチラ
【ぽすれん】


わたし、タイムループというか繰り返し系が、実はあんまり得意じゃないのかもしれない。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」とか、程度問題なんだろうけど、しつこいとイライラしちゃう。これもちょっとしつこいなと感じてちゃったのね。で、脱落しそうな気持ちを背負いながら観ていました。
全体的に、どこかで観たような…という印象が否めない。リサたちが実は幽霊だとか(本人が気付いているってのは、あんまりないかなと思うけど)、殺人鬼に殺された犠牲者たちを集めて、殺人鬼に復讐するとか。
しかし、リサだけなんで自分が幽霊だって気付いているんだろう。ロビーのメガネ


出てくる人物が家族だけだからか、リサたちは80年代の人間なのに、あんまりそうは見えないんだなあ。80年代に生きていたリサが、現代を生きているオリビアが残したタブレットの動画を普通に再生できるので、 ┐(´ー`)┌オイオイ とは思いました。
正直、アビゲイル以外の役者を知らないという感じでしたが、エドガー役のスティーヴン・マクハティは不気味で良かったですね。
評価:★(1.0)
全体的に既視感が否めないのが辛い。「CUBE」とか「スプライス」と比べると、あまりに平凡というか。
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レンタルはコチラ

【ぽすれん】
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演者:アビゲイル・ブレスリン、 スティーヴン・マクハティ、 ミシェル・ノルデン
収録時間:97分
レンタル開始日:2014-06-04
Story
『CUBE キューブ』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督によるSFサスペンス。16歳の誕生日の前日を繰り返し過ごしていることに気付いたリサ。庭の外に出ようにも、なぜか外に出られず、彼女は家中を調べ始めるのだが…。主演はアビゲイル・ブレスリン。 (詳細はこちら)
『CUBE キューブ』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督によるSFサスペンス。16歳の誕生日の前日を繰り返し過ごしていることに気付いたリサ。庭の外に出ようにも、なぜか外に出られず、彼女は家中を調べ始めるのだが…。主演はアビゲイル・ブレスリン。 (詳細はこちら)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ヴィンチェンゾ・ナタリ アビゲイル・ブレスリン ピーター・アウターブリッジ ミシェル・ノルデン スティーヴン・マクハティ
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五つ星評価で【★★★★GOODナタリ】
ああ、面白かった。
最初、時間もの・記憶ものかと思ったら、そんな風に話を転がすのか、とワクワク。
話を転がす転機が映画自体 ...
2016年03月09日(水) 22:57:04 | ふじき78の死屍累々映画日記
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