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高慢と偏見とゾンビ 
2016年10月22日 (土) | EDIT |
 TOHOシネマズ 新宿にて鑑賞
高慢と偏見とゾンビ高慢と偏見とゾンビ/PRIDE + PREJUDICE + ZOMBIES
2016年/アメリカ/108分
監督: バー・スティアーズ
出演: リリー・ジェームズ/サム・ライリー/ジャック・ヒューストン/ベラ・ヒースコート/ダグラス・ブース
公式サイト
公開: 2016年09月30日

18世紀末のイギリス。貿易が盛んになるにつれて、死人が復活してゾンビとなり、人を襲って脳を食べるという謎の疫病がロンドンで流行り始める。ロンドンを囲む大きな壁が作られて外界と遮断され、貴族たちは防御のため田舎へと移住し、ゾンビと戦うため子供たちには中国や日本で武術を習わせることが常となっていた。ベネット家の5人の娘たちも同様に武術を身に着け、日々鍛錬していた。そんなある日、ベネット家の隣に、資産家のビングリーが妹と友人であるゾンビハンターのダーシー大佐を伴ってロンドンからやってくる。財産の相続権がない娘たちを資産家に嫁がせようとやっきになっていたベネット夫人は、早速ビングリーとダーシーに目をつける。舞踏会で、ビングリーはベネット家の長女ジェーンに一目惚れし、ジェーンもまたビングリーに好意を抱く。快活で誰にでも好かれるビングリーとは反対に、その親友であるダーシーは気むずかし屋で気位が高く、人を寄せ付けない。ベネット家の次女エリザベスは、そんなダーシーを「プライドの高い男」と思い、反感を抱く。一方、ダーシーはエリザベスに心惹かれていたが、プライドの高さゆえに言葉には出せず、2人の思いはすれ違っていく―――――


予告を観て、これは観ないと駄目でしょ~と思って行ってきたのです。が、仕事がばたばたしていたのと、急遽旅行に行ったり、TIFFチケット販売騒動に巻き込まれたり…いつ観たんだ!ってくらいレビューが遅くなってしまいました。。。
単なるB級映画だと思っていたら、原作があるということに衝撃  パロディ小説ってやつなのかもしれないが。
古典的ラブストーリーとゾンビをくっつけるというアイデアは非常に面白いんだけど、肝心の映画は思ったほど笑えなかった。完全にコメディだと思っていたので、拍子抜け。いや、コメディ要素もあるけれど、思っていたよりもかなり「高慢と偏見」で、割と原作に忠実。それに少しゾンビで味付けってレベルかな。もう少し振り切ってくれれば良かったのになあ。原作があるからしょうがないか。

ちょいちょい笑えはするんですけどね。舞踏会に行く姉妹が、きゃわきゃわ言いながらドレスに着替えつつも足にナイフ を忍ばせたり、寝込むジェーンの側でダーシーが飛ばす死肉ハエ を、エリザベスが1匹残らず、それも素早く捕まえたり、ダーシーはエリザベスと格闘しながら告白しちゃったり。でもなんか (^m^ )クスッ 程度なのよね。
ジェーンゾンビ化のミスリードはちょっとなあ。あれは本当にゾンビ化して欲しかった。まぁ、そうしたら原作から離れちゃうからダメなんだろうけど。

予告を観た時は、知らない俳優がやっていると思っていたんですが、エリザベス役のリリー・ジェームズって「シンデレラ」の子なのね。すみません観てなくて。
ダーシー役のサム・ライリーは声が気になった。がらがら声というか…初めて観たんだけど、元々あんな悪声なのか?

評価:★★(2.0)
もっと笑えると思っていたので、ちょっと期待外れ  でも思ったより原作を活かしていたので、原作へのリスペクトは感じました。
この調子で、誰か「ロミオとジュリエットとゾンビ」とか、古典+ゾンビシリーズを作ってくれると、ちょっと楽しいかも。

 原作のレビューはコチラ 自負と偏見

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:バー・スティアーズ リリー・ジェームズ サム・ライリー ジャック・ヒューストン ベラ・ヒースコート ダグラス・ブース 
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18世紀イギリス。 謎のウィルスが蔓延し、感染者はゾンビとなり人々を襲っていた。 片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、幸せな結婚を夢見ながら、得意のカンフーでゾンビと戦う日々を送っていた。 そんなある日、近所に資産家の青年ビングリーが引っ越してきて、彼の友人である大富豪の騎士ダーシーも出入りするように。 ビングリーと長女ジェインは恋に落ちるが、次女エリザベスとダーシーは互いに嫌悪感を抱くの...
2016年10月27日 (木) 09:45:58 |  象のロケット