2016年12月27日 (火) | EDIT |
■ TOHOシネマズ 新宿にて鑑賞
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅/FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM
2016年/イギリス、アメリカ/133分
監督: デヴィッド・イェーツ
出演: エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラー/アリソン・スドル/エズラ・ミラー
公式サイト
公開: 2016年11月23日
魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、魔法動物の本を執筆するため、イギリスからNYへやって來る。ニュートはトランクで魔法動物を保護していたが、そのうちの1匹、光り物が大好きな二フラーがトランクから脱出し、銀行へと逃げ込む。慌てて銀行へ入ったニュートは、二フラーを捕らえる過程で、たまたま居合わせた人間 のジェイコブ・コワルスキーに魔法を使ったところを見られてしまう。ニュートはジェイコブに忘却の魔法を使おうとしたが、ニュートを怪しんだジェイコブは足早にその場を去って行き、しかもニュートのトランクと取り違えていた。それを見ていたアメリカ合衆国魔法議会 の捜査官ティナ・ゴールドスタインは、ニュートを捕らえて状況を把握すると、ジェイコブがニュートのトランクを開ける前に取り返そうとジェイコブの家へと向かうが、時すでに遅し、既に魔法動物たちはNY中へ解き放たれてしまっていた。ティナは、事情を知ったジェイコブを自宅へ匿うことにし、ニュートは、ティナやティナの妹クイニーとも協力して魔法動物たちを連れ戻そうとするが―――――
これも公開早々に観ているんですがね…。しかもIMAX3Dで!

2016年/イギリス、アメリカ/133分
監督: デヴィッド・イェーツ
出演: エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/ダン・フォグラー/アリソン・スドル/エズラ・ミラー
公式サイト
公開: 2016年11月23日
魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、魔法動物の本を執筆するため、イギリスからNYへやって來る。ニュートはトランクで魔法動物を保護していたが、そのうちの1匹、光り物が大好きな二フラーがトランクから脱出し、銀行へと逃げ込む。慌てて銀行へ入ったニュートは、二フラーを捕らえる過程で、たまたま居合わせた
これも公開早々に観ているんですがね…。しかもIMAX3Dで!
当たり前だが「ハリー・ポッター」シリーズと世界観は一緒なので、そこそこ楽しめました。ただ映画は観ているけれど、繰り返し観たり、原作を繰り返し読んだりする程のファンでもないので、聞いたことのある名前だなと思っても、ぱっと思い出せなかったり。悪役と言えばヴォルデモートさんしか出てこないわたしは、グリンデルバルドって誰だっけ?って思っちゃった。リタ・レストレンジとか。
ハリーに替わる新しい主役、ニュート・スキャマンダー。要するにお前のせいでNY大騒動に発展しているのに(セーレム救世軍の騒動は元々あったにせよ)、淡々としているというか、あんまり重大なことを引き起こしたと認識しているとは思えないというか…。いまいち感情移入しづらかった。どちらかというと、ジェイコブの方が観客側に視点が近かったですね。ノー・マジだからというのもあるだろうけど。単なるモブと思っていたので、がっつり話に絡んできたのは予想外でした。彼はいいキャラでしたね。これまで魔法界と関わりなかった割に、順応性高いし(笑) クイニーとの淡い恋も微笑ましくて、上手くいくといいなって思いました。
全体的に盛りだくさんで、展開としては目まぐるしい感じがしました。付いていけない程ではないけれど。最後にオブリビエイトして全て解決みたいな展開でしたが、騒動で死んだ人が帰ってくる訳じゃないでしょ? 魔法に関する記憶が消えるだけで。あれでいいのかなあ。
今回は、主人公が魔法動物学者ということもあって、魔法動物が大量に出演。自分を売ろうとしたニュートに怒るピケットが可愛かったー。ニフラーもとんでもないけど、キラキラ
したものが好きってのが可愛い。
オカミーを捕らえるためのシーンで、嫌な予感はしたが、ゴキブリのアップとか辞めて欲しかった…
IMAX3Dが仇になりました。
エディは悪くないけど、エディじゃなくてもいいような気も。ヒロインのキャサリン・ウォーターストンの顔があんまり好みではなく、ちょっと辛かったっす。ダン・フォグラーは良かったですね。出来れば次作も出てきて欲しいなー。
評価:★★★(3.0)
まぁまぁ楽しめたかな。「ハリー・ポッター」シリーズを観ていたら、そこそこ楽しめるのではないかと思います。
ハリーに替わる新しい主役、ニュート・スキャマンダー。要するにお前のせいでNY大騒動に発展しているのに(セーレム救世軍の騒動は元々あったにせよ)、淡々としているというか、あんまり重大なことを引き起こしたと認識しているとは思えないというか…。いまいち感情移入しづらかった。どちらかというと、ジェイコブの方が観客側に視点が近かったですね。ノー・マジだからというのもあるだろうけど。単なるモブと思っていたので、がっつり話に絡んできたのは予想外でした。彼はいいキャラでしたね。これまで魔法界と関わりなかった割に、順応性高いし(笑) クイニーとの淡い恋も微笑ましくて、上手くいくといいなって思いました。
全体的に盛りだくさんで、展開としては目まぐるしい感じがしました。付いていけない程ではないけれど。最後にオブリビエイトして全て解決みたいな展開でしたが、騒動で死んだ人が帰ってくる訳じゃないでしょ? 魔法に関する記憶が消えるだけで。あれでいいのかなあ。
今回は、主人公が魔法動物学者ということもあって、魔法動物が大量に出演。自分を売ろうとしたニュートに怒るピケットが可愛かったー。ニフラーもとんでもないけど、キラキラ

オカミーを捕らえるためのシーンで、嫌な予感はしたが、ゴキブリのアップとか辞めて欲しかった…


エディは悪くないけど、エディじゃなくてもいいような気も。ヒロインのキャサリン・ウォーターストンの顔があんまり好みではなく、ちょっと辛かったっす。ダン・フォグラーは良かったですね。出来れば次作も出てきて欲しいなー。
評価:★★★(3.0)
まぁまぁ楽しめたかな。「ハリー・ポッター」シリーズを観ていたら、そこそこ楽しめるのではないかと思います。






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:デヴィッド・イェーツ エディ・レッドメイン キャサリン・ウォーターストン ダン・フォグラー アリソン・スドル エズラ・ミラー
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面白かった。今後の展開が楽しみ。
2017年01月07日(土) 22:04:37 | だらだら無気力ブログ!
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