週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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エコール 
2006年12月02日 (土) | EDIT |
 シネマライズにて鑑賞
エコールエコール/INNOCENCE
2004年/ベルギー、フランス/121分
監督: ルシール・アザリロヴィック
出演: ゾエ・オークレール/ベランジェール・オーブルージュ/リア・ブライダロリ/マリオン・コティヤール/エレーヌ・ドゥ・フジュロール
公式サイト
公開: 2006年11月04日


ある日、高い塀で囲まれた森の中にある建物に、棺に入れられたイリスという少女がやってきた。そこは、6歳から12歳の少女が集団で暮らす秘密の学校。大人は生物を教えるエディス、ダンスを教えるエヴァ、そして世話係の女性のみ。少女たちは5つの寮に別れて生活し、学年毎に色違いのリボンで髪を結び、生物やダンスを学んでいた。ここへ来た当初は元の家に帰りたがっていたイリスだが、学校で暮らす内に徐々に環境に慣れて行く。毎晩どこかへ出かけていく最年長のビアンカ、いつまで経っても学校に馴染めないでいるローラ、ダンスの特待生に選ばれていち早くここを出ていくことを夢見るアリス。そして季節はめぐり、やがて最年長であるビアンカたちがこの学校を離れる時がやってくる…


12月のサービスデーにはこの映画を観ようと決めていたんだけど、仕事がちょっと早めに終わって空き時間が出来ちゃったので、急遽「トゥモロー・ワールド」を観て2本立てにしてしまったのです。仕事帰りの2本立てはちょっとキツい。。。
少女から女へ変わる前の、わずかな時間を切り取って映像化した、非常に耽美で儚い映画。少年たちが声変わりをする前のボーイ・ソプラノ、あれと良く似た感じ。
雰囲気はたっぷりだけど、それだけ… (;・∀・) なんて書くと、また怒られるかしら。
少女たちが群れている様子が非常にエロティック。わざとそういう風に撮っているんだろうけどね。まぁ、ロリコンにはたまらん映画だろうと思います。

この学校が何なのか、何故棺に入れられて少女たちがやってくるのか、どこからやってくるのか、ここを出た少女たちはどうなるのか、そういう疑問は全く解けません。だから、わたしみたいに謎が解けないと気持ち悪くてしょうがない人は、この映画は観てはいけない。
視点が変わるのもあまり好きじゃないかも。イリスならイリスの視点で一貫させて欲しかった。

最後に「ギャスパーに捧ぐ」というメッセージが流れるのですが、だったらお前ら2人でやっとけ、と思いました。意味不明な映画はフラストレーションが溜まるから嫌い。映画の雰囲気は好きなんですけどね。

評価:★★(2.0)
少女たちの無垢な様子と雰囲気を楽しむ映画。これで謎が全て解かれていたら、評価が跳ね上がったのになー。そういうことを求めてはいけない映画だというのはわかる。でも、謎が解けないと気持ち悪いんだよー
ベランジェール・オーブルージュの脚に0.5おまけ。


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監督:ルシール・アザリロヴィック
出演者:ゾエ・オークレール、 ベランジェール・オーブルージュ、 リア・ブライダロリ、 マリオン・コティヤール
収録時間:121分
レンタル開始日:2007-04-04

Story
フランク・ヴェデキントの小説「ミネハハ」を、『ミミ』のルシール・アザリロヴィックが映画化した寓話。外界から遮断された深い森の中に存在する秘密の学校・エコール。そこで生活する6歳から12歳までの純粋無垢な少女たちの日常生活を綴る。 (詳細はこちら

【TSUTAYA DISCUS】【DMM.com】
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ルシール・アザリロヴィック ゾエ・オークレール ベランジェール・オーブルージュ リア・ブライダロリ マリオン・コティヤール エレーヌ・ドゥ・フジュロール 
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