2006年08月13日 (日) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
サスペクト・ゼロ/SUSPECT ZERO
2004年/アメリカ/99分
監督: E・エリアス・マーヒッジ
出演: アーロン・エッカート/ベン・キングズレー/キャリー=アン・モス
公式サイト
FBI捜査官のトム・マッケルウェイは、ある事件をきっかけにダラスからアルバカーキに左遷される。トムは新しい職場でさっそく強盗殺人の現場にかり出される。被害者は瞼を切り取られ、円に斜線のマークが書かれた紙が側に残されていた。トムは、ダラスから派遣されたかつての恋人フラン・クーロックとともに、被害者が直前に寄ったと思われるダイナーで、不審な車が放置されているという話を聞く。トムがトランクを開けると、そこには新たな死体が隠されており、同じように瞼を切り取られ同じマークが書かれた紙が残されていた。トムとフランが死体が隠されていた車の持ち主を訪ねると、車はベンジャミン・オライアンという男が盗んでいったという。オライアンはFBIの特別捜査官を名乗っていたと言い、円と斜線のマークやトムの失態を取り上げた新聞記事の切り抜きを残していた。そんな時、また新たな殺人が起こる。それは、トムがダラスを追われるきかっけとなったスターキーという男だった。トムはスターキーを殺人事件の犯人とにらみ、強引な捜査を行ったために左遷されたのだった。スターキーが殺された現場には、明らかにトムに宛てた挑発的なメッセージが残されていた。トムはオライアンを教えていたという教授に会い、オライアンが“容疑者 ゼロ”という理論の持ち主であったと聞かされる。その理論とは「証拠も何もないため、捕まらないし気付かれないが、全国を旅する連続殺人犯が存在する」というもの。そして円に斜線のマークは、彼の理論を表したものだった。トムはオライアンを追い始めるが、スターキーを始めとする3人の被害者にある共通点を見出す―――――
この手のやつに必ず付き物のキャッチフレーズが、“あの「セブン」を超えた!”
まぁ、大抵超えてない訳ですが。御多分に洩れず、これも同じキャッチフレーズでした。

2004年/アメリカ/99分
監督: E・エリアス・マーヒッジ
出演: アーロン・エッカート/ベン・キングズレー/キャリー=アン・モス
公式サイト
FBI捜査官のトム・マッケルウェイは、ある事件をきっかけにダラスからアルバカーキに左遷される。トムは新しい職場でさっそく強盗殺人の現場にかり出される。被害者は瞼を切り取られ、円に斜線のマークが書かれた紙が側に残されていた。トムは、ダラスから派遣されたかつての恋人フラン・クーロックとともに、被害者が直前に寄ったと思われるダイナーで、不審な車が放置されているという話を聞く。トムがトランクを開けると、そこには新たな死体が隠されており、同じように瞼を切り取られ同じマークが書かれた紙が残されていた。トムとフランが死体が隠されていた車の持ち主を訪ねると、車はベンジャミン・オライアンという男が盗んでいったという。オライアンはFBIの特別捜査官を名乗っていたと言い、円と斜線のマークやトムの失態を取り上げた新聞記事の切り抜きを残していた。そんな時、また新たな殺人が起こる。それは、トムがダラスを追われるきかっけとなったスターキーという男だった。トムはスターキーを殺人事件の犯人とにらみ、強引な捜査を行ったために左遷されたのだった。スターキーが殺された現場には、明らかにトムに宛てた挑発的なメッセージが残されていた。トムはオライアンを教えていたという教授に会い、オライアンが“
この手のやつに必ず付き物のキャッチフレーズが、“あの「セブン」を超えた!”
まぁ、大抵超えてない訳ですが。御多分に洩れず、これも同じキャッチフレーズでした。
これはまさに、
超劣化版「セブン」
ってとこですね。何というか作り方が下手。
超能力とか絡めちゃったもんで、余計にまずい。そんなもん絡めなくても良かった気がするけど…。まぁ、そうでもしないと「セブン」になっちゃうか。
連続殺人犯だけを狙う殺人犯という設定はいいと思うんだけどね。それが超能力で犯人を知ったとなったら…うーん。その超能力が、そもそも本物かどうかわからんじゃないか。そういう意味でも、超能力を信じて行動しているオライアンは、かなりアブない人ってことなんだろうけど…。
まぁ、ベン・キングズレーの外見のインパクトはありました(笑)。「セブン」は、犯人の名前が“ジョン・ドゥ”としただけあって、外見は普通っぽいしね。
評価:☆(0.5)
もうちょっと上手く作れば良かったのにね。
しかし、キャリー=アン・モスは何のために出てきたんでしょ?
DVDの購入はコチラ
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レンタルはコチラ
【ぽすれん】
超劣化版「セブン」
ってとこですね。何というか作り方が下手。
超能力とか絡めちゃったもんで、余計にまずい。そんなもん絡めなくても良かった気がするけど…。まぁ、そうでもしないと「セブン」になっちゃうか。
連続殺人犯だけを狙う殺人犯という設定はいいと思うんだけどね。それが超能力で犯人を知ったとなったら…うーん。その超能力が、そもそも本物かどうかわからんじゃないか。そういう意味でも、超能力を信じて行動しているオライアンは、かなりアブない人ってことなんだろうけど…。
まぁ、ベン・キングズレーの外見のインパクトはありました(笑)。「セブン」は、犯人の名前が“ジョン・ドゥ”としただけあって、外見は普通っぽいしね。
評価:☆(0.5)
もうちょっと上手く作れば良かったのにね。
しかし、キャリー=アン・モスは何のために出てきたんでしょ?
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【ぽすれん】
監督:E・エリアス・マーヒッジ
出演者:アーロン・エッカート、 ベン・キングズレー、 キャリー=アン・モス
収録時間:100分
レンタル開始日:2005-08-24
Story
『ザ・コア』のアーロン・エッカートと「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モス共演によるサスペンスミステリー。FBI捜査官のマッケルウェイは死体に奇妙なマークが残された連続殺人事件を担当することに。やがて、捜査線上に元FBIの男が浮上する。 (詳細はこちら)
『ザ・コア』のアーロン・エッカートと「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モス共演によるサスペンスミステリー。FBI捜査官のマッケルウェイは死体に奇妙なマークが残された連続殺人事件を担当することに。やがて、捜査線上に元FBIの男が浮上する。 (詳細はこちら)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:E・エリアス・マーヒッジ アーロン・エッカート ベン・キングズレー キャリー=アン・モス
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『見えるんだ、罪が。 聞こえるんだ、叫びが。』
コチラの「サスペクト・ゼロ」は、「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」のE・エリアス・マーヒッジ監督によるサスペンス・ミステリーです。
主演は、「幸せのレシピ」などここ最近大活躍のアーロン・エッカート。共?...
2008年04月10日(木) 19:42:34 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
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