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エンジェル 
2007年12月16日 (日) | EDIT |
 シャンテシネにて鑑賞
エンジェルエンジェル/ANGEL
2007年/イギリス、ベルギー、フランス/119分
監督: フランソワ・オゾン
出演: ロモーラ・ガライ/シャーロット・ランプリング/サム・ニール/ルーシー・ラッセル/マイケル・ファスベンダー
公開: 2007年12月08日
公式サイト

1900年代初頭、イギリスの貧しい家に育ったエンジェル・デヴェレルは、上流階級への憧れを文章につづっていた。エンジェルの原稿を読んだ発行人セオ・ギルブライトから、エンジェルの小説を出版するという連絡が入り、エンジェルはセオに会いにロンドンを訪れる。セオは、エンジェルが下調べなどをせずに想像だけで小説を描いていたことに驚き、明らかに間違っている部分についての書き直しを指示すると、エンジェルは「単語1つ、コンマ1つ変える気はない」と強気に出る。セオはエンジェルに圧倒され、修正せずにそのまま出版することを決める。彼女の処女小説「レディ・イレニア」は瞬く間にベストセラーとなり、エンジェルは一躍人気作家に。そんなある日、エンジェルはエスメ・ハウ=ネヴィンソンという青年と出会い、一目惚れをする。エンジェルの個人秘書となったエスメの姉ノラからエスメの住所を聞き出したエンジェルは、売れない画家であるエスメに肖像画を頼む。肖像画のお披露目の日、エンジェルはエスメに情熱的なプロポーズをし、2人は晴れて結ばれる。
夢も金も愛する男性も手に入れたエンジェル。しかしその数日後に第一次世界戦争が勃発し、エスメが志願して出征したことから、運命の歯車は狂っていく…


この前、「王様のブランチ」で特集をやっていたんだけど、フランソワ・オゾンってかなりイケメンなんですね  俳優ならともかく、映画監督のビジュアルなんて気にしないので、初めてまともに観て、おお~ ハート と思ってしまいました(笑)
これは、エンジェルという女性を好きになれるかどうかで評価が分かれる気がする。わたしはこのエンジェルを受け入れられなかったので、非常に辛かった。

辛い現実を忘れるために、夢を見る。夢を文章につづる。これはいいんだけど、その後小説が売れてしまったことで、エンジェルが高校デビューした子みたいな、ちょっとイタい感じになっていくので、あんまり魅力を感じないんですね…
セオの妻であるハーマイオニーに「小説家としては認めない。でもたいした女性だわ」と言わせているけど、まぁそんな感じ。確かに欲しかったものは手に入れたのですごいねーとは思うけど、服装もちょっと時代遅れな感じだし、エスメのことは好きだったのだろうけど、どうも、気に入ったおもちゃを手に入れたい!というような幼稚な愛情しか感じられなかったし(最初にエスメの画を誉めたのは彼を手に入れたかったためで、これはたぶんエスメも感じ取っていた)、これでエンジェルを好きになれるかと言われてもねえ。

「風と共に去りぬ」のスカーレットも傲慢で好きじゃないんだけど、彼女自身は非常に魅力的なんだよね。こういう人物は、嫌な部分をカバーできるほどの魅力がないと、観ている方は感情移入出来ない。エンジェルにそういう魅力がないのが致命的でした。

ロモーラ・ガライは頑張っていたと思うけどね…。ちなみに、原作に合わせて黒髪のウィッグを使っていたらしいです。
エスメ役のマイケル・ファスベンダーの顔がイマイチ好みじゃなかったのも辛かった  サム・ニールの方がよっぽど素敵です!(笑)
シャーロット・ランプリングは相変わらずいいなあ。今回、出番はそんなになかったけど、この人好きだわー。

評価:★☆(1.5)
オゾン、ちょっと腕がなまったか?という感じ。まぁ、次作に期待ですね。


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監督:フランソワ・オゾン
出演者:ロモーラ・ガライ、 サム・ニール、 シャーロット・ランプリング、 ルーシー・ラッセル、 マイケル・ファスベンダー
収録時間:119分
レンタル開始日:2008-07-02

Story
鬼才、フランソワ・オゾンが贈るメロドラマ。貧しい家庭に生まれ、上流階級に憧れる少女・エンジェル。文才が認められ、16歳で念願の作家デビューを果たした彼女は、ついに夢にまで見た華やかな暮らしを手に入れるのだが…。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フランソワ・オゾン ロモーラ・ガライ シャーロット・ランプリング サム・ニール ルーシー・ラッセル マイケル・ファスベンダー 
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COMMENT
この記事へのコメント
わたしも~
エンジェルにもエスメにも魅力感じなかったよ。。。これって二人ともお互いに愛情あったのかなー?
確かにエンジェルはおもちゃをほしがる子供のようにエスメのこと求めたっぽかったし、エスメもお金に惹かれたんじゃ?って見えました~。
2007年12月19日 (水) 17:02 |   | きらら #-[ EDIT]
きららさん
コメントありがとうございますv-411

そう、この主役カップルに魅力を感じなかったのは痛かったよね。
エスメも、お金目当てだった部分もあったと思うよ。
だからなのか、感情移入できなくて、なんとも辛い映画でした…
2007年12月21日 (金) 05:57 |   | りお(管理人) #xPbS6JcU[ EDIT]
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