2006年04月06日 (木) | EDIT |
■ 試写会にて鑑賞
連理の枝/연리지
2006年/韓国/108分
監督: キム・ソンジュン
出演: チェ・ジウ/チョ・ハンソン/チェ・ソングク/ソ・ヨンヒ
公式サイト
公開: 2006年04月15日
ゲーム会社を営むミンスは、数々の女を泣かせるプレイボーイ。ある日、交通事故を起こしたミンスはなかなか病院に行こうとしなかったが、同じ会社のギョンミンに説得され、雨の中、総合検査を受けるために病院へ向かう。その途中、車は道路の水を跳ね上げ、バスを待っていたヘウォンをびしょぬれにしてしまう。同じ病院へ向かう途中だというヘウォンを送ることになり、ナンパの虫がうずき出すミンス。しかしヘウォンはまったく相手にしない。彼女は車に携帯電話を忘れていったため、ミンスはヘウォンを探し出し、それをきっかけに2人は親しくなっていく。しかし、ヘウォンは難病に冒され、余命幾ばくもない身だった。それをミンスに知られたヘウォンはミンスから離れようとする。いつしかヘウォンを本気で愛し始めていたミンスは、彼女の苦しみを受け止めようと決意する…
「オオカミの誘惑」は未見なので、チョ・ハンソンを観るのは初めてです。
第一印象。
…ごつい要潤? いや、何となく…
しかし、チェ・ジウは劣化したなーと思いました。まぁ年も取ったけどさぁ。この映画、チェ・ジウは全然可愛くないです。

2006年/韓国/108分
監督: キム・ソンジュン
出演: チェ・ジウ/チョ・ハンソン/チェ・ソングク/ソ・ヨンヒ
公式サイト
公開: 2006年04月15日
ゲーム会社を営むミンスは、数々の女を泣かせるプレイボーイ。ある日、交通事故を起こしたミンスはなかなか病院に行こうとしなかったが、同じ会社のギョンミンに説得され、雨の中、総合検査を受けるために病院へ向かう。その途中、車は道路の水を跳ね上げ、バスを待っていたヘウォンをびしょぬれにしてしまう。同じ病院へ向かう途中だというヘウォンを送ることになり、ナンパの虫がうずき出すミンス。しかしヘウォンはまったく相手にしない。彼女は車に携帯電話を忘れていったため、ミンスはヘウォンを探し出し、それをきっかけに2人は親しくなっていく。しかし、ヘウォンは難病に冒され、余命幾ばくもない身だった。それをミンスに知られたヘウォンはミンスから離れようとする。いつしかヘウォンを本気で愛し始めていたミンスは、彼女の苦しみを受け止めようと決意する…
「オオカミの誘惑」は未見なので、チョ・ハンソンを観るのは初めてです。
第一印象。
…ごつい要潤? いや、何となく…
しかし、チェ・ジウは劣化したなーと思いました。まぁ年も取ったけどさぁ。この映画、チェ・ジウは全然可愛くないです。
敢えて言わせていただきます。
この映画を作ったヤツは馬鹿。
公開前なので派手なネタバレは避けますが、あんなオチつける必要ないでしょ。第一のオチが明らかになった時、マジで
( ゚Д゚)ポカーン
としました。あれがなければ、「私の頭の中の消しゴム」と同じパターンだな~で済んだと思うけど…。最後のオチについては、もう好きにして ┐(´ー`)┌ って感じ。
韓国の病院って患者の管理が甘いんですね。入院患者が何度も病院を抜け出しては、食事に行ったり映画を観たり、酒も飲んでしまう。
病気を治す気がないなら退院しろ
って話ですよ。さんざん勝手に出歩いておいて、突然泣きの展開にされても、全然同情出来ない。そもそも、ヘウォンが病人に見えない。取って付けたように倒れられてもねぇ…
題名に「連理の枝」とつけているのならば、もうちょっと絡めても良かった気がする。まぁ、この映画についてはそれ以前の問題とも言えますが。
あ、良かったのは、韓国ドラマでよくあるパターンだけど、脇役カップルがほのぼの可愛くて、いい味出してました。ギョンミン役のチェ・ソングクが良かった。顔はちょっとアレですが(笑)
とにかくこの映画に対して一番言いたいのは、
医者の守秘義務っていったいナニ?
ってことです。
この映画といい「僕の彼女を紹介します」といい、こんなんばっかり作ってたら韓国映画は駄目になると思うよ…
しかし、泣いている人は何人かいました。豊かな感受性をお持ちなのね。。。
評価:☆(0.5)
チェ・ジウとチョ・ハンソンの人気に頼っただけ。しかしよくこんな映画作れるな。
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レンタルはコチラ
【ぽすれん】
この映画を作ったヤツは馬鹿。
公開前なので派手なネタバレは避けますが、あんなオチつける必要ないでしょ。第一のオチが明らかになった時、マジで
( ゚Д゚)ポカーン
としました。あれがなければ、「私の頭の中の消しゴム」と同じパターンだな~で済んだと思うけど…。最後のオチについては、もう好きにして ┐(´ー`)┌ って感じ。
韓国の病院って患者の管理が甘いんですね。入院患者が何度も病院を抜け出しては、食事に行ったり映画を観たり、酒も飲んでしまう。
病気を治す気がないなら退院しろ
って話ですよ。さんざん勝手に出歩いておいて、突然泣きの展開にされても、全然同情出来ない。そもそも、ヘウォンが病人に見えない。取って付けたように倒れられてもねぇ…
題名に「連理の枝」とつけているのならば、もうちょっと絡めても良かった気がする。まぁ、この映画についてはそれ以前の問題とも言えますが。
あ、良かったのは、韓国ドラマでよくあるパターンだけど、脇役カップルがほのぼの可愛くて、いい味出してました。ギョンミン役のチェ・ソングクが良かった。顔はちょっとアレですが(笑)
とにかくこの映画に対して一番言いたいのは、
医者の守秘義務っていったいナニ?
ってことです。
この映画といい「僕の彼女を紹介します」といい、こんなんばっかり作ってたら韓国映画は駄目になると思うよ…
しかし、泣いている人は何人かいました。豊かな感受性をお持ちなのね。。。
評価:☆(0.5)
チェ・ジウとチョ・ハンソンの人気に頼っただけ。しかしよくこんな映画作れるな。
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何をコンプリートするんでしょうか。全く謎です |
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【ぽすれん】
監督:キム・ソンジュン
出演者:チェ・ジウ、 チョ・ハンソン、 チェ・ソングク、 ソ・ヨンヒ
収録時間:107分
レンタル開始日:2006-09-06
Story
『冬のソナタ』のチェ・ジウと『オオカミの誘惑』のチョ・ハンソンが共演した悲恋物語。愛をゲームとしか思わない青年実業家・ミンスは純粋で明るいへウォンと出会い、特別な感情を抱く。そんなある日、ミンスの目の前でへウォンが突然意識を失う。 (詳細はこちら)
『冬のソナタ』のチェ・ジウと『オオカミの誘惑』のチョ・ハンソンが共演した悲恋物語。愛をゲームとしか思わない青年実業家・ミンスは純粋で明るいへウォンと出会い、特別な感情を抱く。そんなある日、ミンスの目の前でへウォンが突然意識を失う。 (詳細はこちら)
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